ガビチョウ(チメドリ科)
以前、ご紹介したことがあります これは二度目です
所謂、籠抜け鳥で特定外来生物に指定されています
シャッター音に驚いて、まさに逃げる瞬間です
とても可愛い仕草ではありませんか
東京は高尾山を中心に数が増えているらしい
鳴き声はとても綺麗なのだけれどねぇ
降雪量の多い地域までは拡散しないと言われている
ヒヨドリの雛(ヒヨドリ科)
茂みの中に潜んでいて、じっと親鳥を待つの図
観察開始後2時間経過したが、親鳥は2回しか給餌しなかった
給餌の場面を2回とも撮影に失敗した
この子の周辺には色々な障害物があって、オートフォーカスが乱れてしまった
他の鳥と交雑することはありませんから、あまり気にしなくても良いと私が考えています。
結局、野鳥の子供はある時期が来れば自分で餌を探さないとダメですよね。だから、親はいつまでも面倒を見ないのだと思います。自立を促しているのでしょう。この時期は虫は沢山居ますから、親離れはもうすぐだと思いました。
こちらの里山にはガビチョウは3ツガイほど居ります。それより、ヒヨドリの方が遙かに多い。心配するほどのことではないと、私は思っています。
確かにガビチョウは俊敏です。凄い速さで飛びますから、その飛翔を捉えるのは至難の業です。
おそらく、この子が、巣立つのが一番遅れているのではないでしょうか。それだから、自分で餌を採りなさいと教えているのかもしれません。
カワセミの親は、子が水に飛び込むようにするために、足をクチバシでつつくことがあります。野性はとても厳しいです。
野鳥の声を録音する人がかなり居ますね。それも趣味の一つでしょうね。
私は、待ち時間は3時間と決めています。それで、収穫がない場合はその場所を諦めることにしています。
辛抱強く待つ、ヒヨドリの雛、親離れの時期が来ているのでしょうか。早々と自立させるために親は間隔をおいているのでしょうか。
ガビチョウにまたお会いになられましたか。やはり数を
増やしているということなのでしょうね。
逃げようと体を沈めた瞬間。よくぞお撮りになれましたね。
しかもはっきりくっきりと。見事です。
この一瞬後には目にもとまらぬスピードで飛び立ったのでしょうね。
ヒヨドリの雛への給餌は2時間に2回きりですか。
(2時間観察を続けられたpoloさんも粘られましたね~)
虫もたくさんいて、親鳥は餌捜しに難儀はしないと思いますが
回数が少ないですね。ひとり立ち間近な雛に、わざと給餌の回数を
減らしているのでしょうか。
篭脱け鳥・・高尾山周辺にも生息しているのですか?
以前、登っていた時にかがみこんで何かしているので
小花を撮っているのかと思ったら鳥の鳴き声を録音しているところでした。
ヒヨドリの姿もジーッと待ってる姿を想像しています。耐久の姿勢が凄いですねどのくらいの時間でしょうか
日本の生態系を守りたいのであれば、動物たちの輸入を規制すべきだと思います。
車は乗らなければガソリンは必要ないけれど、冬の寒さを凌ぐには灯油は必需品。今年の冬は大変ですね。床暖を使って、ダルマさんのように沢山着ればいいでしょうか。
でも、勝手に連れて来て勝手に悪者にされちゃ、かないませんよね。
いい加減に動物たちの輸入を規制すべきだと思うのですが。
ヒヨドリもシジュウカラも良く撮れてますね。
何でも高くなって困りますね。
確かに、クルマに乗るのを控えるようになって、鳥見も近場ばかりです。
灯油も高いし、北国の人間にとって今年の冬が心配なんですよ。