一見すると、甲羅を背負った亀さんに見えませんか
以前にご紹介したことがあります 二度目の登場となりました
コゲラ(キツツキ科) L15㎝
コゲラのみならず、キツツキ類は木の幹の中程に取り付いて虫を探しながら
らせん状にくるくる回りながら上に移動する
動きはそれほど俊敏ではないが、昨日のアオゲラもすぐ幹の裏に隠れるので
撮影がとても難しい
私の観察では、冬場は群で移動し、夏場は単独行動をしているようだ
メジロやシジュウカラの群に紛れ込んでいる場合が多い
八ヶ岳の山荘で、ベランダが自然木がむき出しになっているので、
あちこちに穴を開けられて困っている
木造の家屋の場合容赦なく穴を開けてしまうから、
穴を塞ぐためにつぎはぎだらけの家を見ることがあります
ネムノキ(マメ科) 落葉低木だと思います
コゲラの撮影のすぐ後に、ひっそりと咲いているのを発見
調べてみたら、この綺麗な糸状の花は花ではなくてオシベとのこと
そのようなこともあるのですねぇ 驚きです
コゲラはモノクロなので、紙面が寂しいから、敢えて追加をしました
キツツキの仲間は結構多いのですね。どれも見たことがないのですが、比較的ポピュラーな鳥なのでしょうか。
かわいいねむの木、我が家の近くの空き地にも誰が植えたのか、種が飛んだのか、今ではかなり大きな木になって花を沢山つけています。庭にもと思いましたが、大きくなるので始末が大変だから止めなさいと忠告されて持ってきませんでしたが、今思えば正解でした。少し遠くで眺めているのがいいようです。
キツツキの仲間は幹の周りをクルクル回るんですか。
効率よく虫を探すというわけですね。
あらら~八ヶ岳の山荘のベランダがキツツキの被害に遭われていたとは。
ネムノキはブログでよく拝見しますが、実際にはまだ見たことがありません。
柔らかいブラシのような糸状のは花ではなく雄しべだったのですか。
またお洒落な雄しべさんですね。
コゲラは忙しなく動くので写すのが大変ですが、面白い瞬間を捉えたのは、お見事です。
私はコゲラ♂の後頭部にある小さな赤い斑、未だに見たことが無いのですよ~。
コゲラの目にキャッチライトで可愛いです!
ネムノキとてもきれいですね~
この仲間はとてもユニークなお花なので 好きです。
しべが光ってとてもきれいです。
確かにネムノキは庭に植えるとよほど剪定を上手にしないと邪魔になるでしょう。花の色はとても鮮やかで目立ちますよ。遠くに咲いているのを望遠で引っぱって撮りました。
ベランダはむき出しですから、あちらこちらをキツツキにやられています。虫でも探したのでしょうか。
花が花ではなくてその一部であるオシベだそうです。驚きました。陽の光を受けていたので綺麗に撮れました。
鳥ばかり見ていると、すぐそばにあるこの綺麗な花を見逃しそうでした。光が当たってとても綺麗でした。蘂なのですね。
おもしろ~い。
ネムノキの花を初めて見た時はとても不思議でした。
花なのかなぁ~って。
とても綺麗ですよね。
こんなに太い幹にしっかり掴まってコツコツ、コツコツ・・・キツツキが木をつついているところ、見てみたいです。
ねむの木、私も今日寝屋川公園で見てきました。
かなり背の高い木で見上げるといっぱいこの花がついていました。
ご近所に2本ほどねむの木を植えておられるお家があるんですがいつも短く剪定されています。
そのお家のねむの木はまだ花をつけていないので、今日みて「あら!もう咲いてるんだ!!」って思いました。
この花、まめ科の花とは言えちっとも豆っぽくないな
と思っていました。細い花びらと見えるのは雄しべだったんですか。なるほど・・・・。