ツミ、成長の速さ 2015-06-20 16:01:08 | 野鳥観察 6月17日の撮影です 翼の隙間が”破れ傘”のような状態で、羽ばたいても 飛ぶだけの揚力を得られないだろう。力付きで、地面に落ちるのが想像できる 三日後の6月20日の撮影です。翼の隙間が羽毛で覆われてきているのが分かります。 これなら、5~10mくらいは飛ぶことができるだろう。 だから、結論として、巣立ちが間近であると言えます。明日の午前中に飛び出せば 私は、その瞬間を撮れないということになります。のっぴきならない用事があるからです。 それにしても、ヒナの成長の速さには驚かされる。 « ツミの成長記録 | トップ | ツミ、順調に成長 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 本当に逞しいですね (花ぐるま) 2015-06-20 18:04:23 可愛いひながもうこんなに大きな羽をバタバタさせていては根の隙間が羽毛でおおわれてきて、成長の早さには驚かされますそれに比べて人間の子供は大変ですね歩くまでに1年もかかりますきっとツミの寿命はそれほど長くはないのでしょうね親鳥にご苦労様と言いたいですね明日午前中となるとpoloさんも無理なんですねご無理をなされずに~見守ってあげてください 返信する ツミの成長 (紅) 2015-06-20 18:12:48 こんばんは。毎回楽しみに拝見させて頂いてます。ツミの成長ってこんなにも速いものなのですね。17日の撮影から今日で3日め、翼の隙間が羽毛で覆われているのが良く分かります。中々これだけの成長記録を撮るのは難しいでしょうね。貴重な記録です。どうか巣立ちが明日でない事を願いたいです!ホルモン剤の副作用はその後如何ですか?どうぞご無理をされませんように!それでもこれだけのものを撮られるpoloさん、ご立派です!明日は病院でしょうか。 返信する 花ぐるまさん、こんばんは (polo181) 2015-06-20 19:48:12 コメントを有り難う。そうですね、写真で比べてみればすぐに分かります。成長はとても速いです。そうですね、人間の成長はとても遅く、ゆっくりと進みますね。それだけ寿命の違いがあるのでしょう。ツミはどれくらい生きられるのか知りません。せいぜい、4,5年でしょうか。親鳥は懸命に餌を運んでいます。手抜きはできません。糞の片づけもきちんとしています。明日の午前中はどうしても出られませんから、巣立ちを見逃すかもしれません。 返信する 紅さん、こんばんは (polo181) 2015-06-20 20:03:12 コメントを有り難う。有り難う御座います。私も、紅さんのブログはほとんど見させて頂いています。そうですよ、サンコウチョウだってそうです。加速度的に成長が進みます。ご存じのように、カワセミなんかは一年に3回も営巣することがありますよ!三番子と呼びます。そうですね、まったく同じポーズで写真を撮るのはちょっと難しいです。狙っていました。巣立ちが、明日の午後ならば、私は現地にいます。問題は午前中です。ホルモン剤の副作用は、私の場合は吐き気がありましたが、三日ほどで慣れてしまいました。腫瘍マーカーのPSA値は、19から6へと劇的に減少しています。それなりの食事があるのですね。一回の撮影で5,600枚撮ります。でも、使うのはほんの数枚です。明日は、中二になる孫娘の家庭教師です。土日をそれに当てています。こちらに緊張感があって、面白い。 返信する こんにちは (ポージィ) 2015-06-22 11:28:19 3日間で翼の羽毛がずいぶん増えましたね。まだとても飛べない状態のときから、常に羽ばたきをして筋力トレーニングをし、やがて来る巣立ちへの準備をしているのですね。 孵化から巣立ちまでどのくらい?と思って検索してみましたら、Wikipediaには抱卵期間30日、孵化から巣立ちまで約30日とありました。このツミの雛の巣立ちに立ち会われるのは無理そうとのことでしたが、どうだったでしょう。 返信する ポージィさん、こんばんは (polo181) 2015-06-22 19:57:28 コメントを有り難う。野生の生き物は不思議です。誰に教わることもなく、徐々になすべきことを一人でします。羽ばたきは、最初の試練です。これに失敗すると命とりになることがありますね。落下して、それでおしまい。そうですか、抱卵期間が30日とはちょっと実際とは異なるように思いますが、根拠があるのでしょうね。昨日(6月21日)に巣立つだろうと思っていたが、今日(22日)に行ってみると、まだまだ飛べる状態ではありません。サンコウチョウと違って、成長したものから先に飛び立つそうです。給餌も、いち早く成長したものに優先的に行うそうです。今日のとことは、ヒナが4羽そろって巣の中にいました。あと2,3日だと思います。 返信する こんばんは (kogamo) 2015-06-22 21:33:23 前回のふわふわした真っ白なヒナが、もう羽ばたきの練習をするまでに成長したのですね。3日間でもずいぶんしっかりして来て、成長の速さに驚かされます。翼も大きくなって、骨もしっかりして来たのがわかります。ヒナは4羽もいるのですね。食べ盛りの子供を育てるお母さんはさぞかし大変なことでしょう。サンコウチョウのように半分子育てをしてもらえると雌は助かりますが、種によってはお母さん鳥にまかせっきりの鳥もいますし、いろいろですよね。poloさんのお出かでされる日と合って、巣立ちの様子が見られると良いですね。 返信する kogamoさん、こんばんは (polo181) 2015-06-22 21:54:09 コメントを有り難う。ヒナは無防備ですから、早く巣立たなければなりません。ですから、このように成長が速いのだと思います。今日(6/22)も見てきましたが、さらに大きくなって、中には親鳥と同じ大きさのもいました。そうです、4羽もいるから、親鳥は餌運びに一生懸命です。猛禽といえども、ヒナは可愛いです。そうそう、雄はこの場合、餌を運ぶだけで具体的な”育児”は、雌まかせです。無責任!そうです、雄が抱卵して育てる鳥も居ます。何故なのか分かりません、不思議ですね。お天気が良ければ、毎日でも通います。土日は孫の勉強。次回の病院は7月17日です。希望が大です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
それに比べて人間の子供は大変ですね
歩くまでに1年もかかります
きっとツミの寿命はそれほど長くはないのでしょうね
親鳥にご苦労様と言いたいですね
明日午前中となるとpoloさんも無理なんですね
ご無理をなされずに~見守ってあげてください
毎回楽しみに拝見させて頂いてます。
ツミの成長ってこんなにも速いものなのですね。
17日の撮影から今日で3日め、翼の隙間が羽毛で覆われているのが良く分かります。
中々これだけの成長記録を撮るのは難しいでしょうね。貴重な記録です。
どうか巣立ちが明日でない事を願いたいです!
ホルモン剤の副作用はその後如何ですか?
どうぞご無理をされませんように!
それでもこれだけのものを撮られるpoloさん、ご立派です!
明日は病院でしょうか。
そうですね、写真で比べてみればすぐに分かります。成長はとても速いです。
そうですね、人間の成長はとても遅く、ゆっくりと進みますね。それだけ寿命の違いがあるのでしょう。
ツミはどれくらい生きられるのか知りません。せいぜい、4,5年でしょうか。
親鳥は懸命に餌を運んでいます。手抜きはできません。糞の片づけもきちんとしています。
明日の午前中はどうしても出られませんから、巣立ちを見逃すかもしれません。
有り難う御座います。私も、紅さんのブログはほとんど見させて頂いています。
そうですよ、サンコウチョウだってそうです。加速度的に成長が進みます。ご存じのように、
カワセミなんかは一年に3回も営巣することがありますよ!三番子と呼びます。
そうですね、まったく同じポーズで写真を撮るのはちょっと難しいです。狙っていました。
巣立ちが、明日の午後ならば、私は現地にいます。問題は午前中です。
ホルモン剤の副作用は、私の場合は吐き気がありましたが、三日ほどで慣れてしまいました。
腫瘍マーカーのPSA値は、19から6へと劇的に減少しています。それなりの食事があるのですね。
一回の撮影で5,600枚撮ります。でも、使うのはほんの数枚です。
明日は、中二になる孫娘の家庭教師です。土日をそれに当てています。こちらに緊張感があって、面白い。
まだとても飛べない状態のときから、常に羽ばたきをして筋力トレーニングをし、
やがて来る巣立ちへの準備をしているのですね。
孵化から巣立ちまでどのくらい?と思って検索してみましたら、Wikipediaには
抱卵期間30日、孵化から巣立ちまで約30日とありました。
このツミの雛の巣立ちに立ち会われるのは無理そうとのことでしたが、
どうだったでしょう。
野生の生き物は不思議です。誰に教わることもなく、徐々になすべきことを一人でします。
羽ばたきは、最初の試練です。これに失敗すると命とりになることがありますね。落下して、それでおしまい。
そうですか、抱卵期間が30日とはちょっと実際とは異なるように思いますが、根拠があるのでしょうね。
昨日(6月21日)に巣立つだろうと思っていたが、今日(22日)に行ってみると、
まだまだ飛べる状態ではありません。サンコウチョウと違って、成長したものから先に
飛び立つそうです。給餌も、いち早く成長したものに優先的に行うそうです。
今日のとことは、ヒナが4羽そろって巣の中にいました。あと2,3日だと思います。
3日間でもずいぶんしっかりして来て、成長の速さに驚かされます。
翼も大きくなって、骨もしっかりして来たのがわかります。
ヒナは4羽もいるのですね。
食べ盛りの子供を育てるお母さんはさぞかし大変なことでしょう。
サンコウチョウのように半分子育てをしてもらえると雌は助かりますが、種によってはお母さん鳥にまかせっきりの鳥もいますし、いろいろですよね。
poloさんのお出かでされる日と合って、巣立ちの様子が見られると良いですね。
ヒナは無防備ですから、早く巣立たなければなりません。ですから、このように成長が速いのだと思います。
今日(6/22)も見てきましたが、さらに大きくなって、中には親鳥と同じ大きさのもいました。
そうです、4羽もいるから、親鳥は餌運びに一生懸命です。猛禽といえども、ヒナは可愛いです。
そうそう、雄はこの場合、餌を運ぶだけで具体的な”育児”は、雌まかせです。無責任!
そうです、雄が抱卵して育てる鳥も居ます。何故なのか分かりません、不思議ですね。
お天気が良ければ、毎日でも通います。土日は孫の勉強。次回の病院は7月17日です。
希望が大です。