この時期すでにツガイが出来ているのでしょう、オスと雌が並んで行動をしております
確認できたのは雄雌それぞれ2羽ずつでした(昨日の撮影です)
私の経験ではお昼過ぎの2時~3時が撮影のチャンスだろうと思います
柳の新芽を食べるのであらかじめその場所に陣取るといい
とても複雑な絵ですからどこにベニマシコの雌がいるかわかり難い
新芽をクチバシにくわえているのがお分かりですか
この藪の後ろ側を山菜取りの女性が通ったのが幸いしてこちら側に表れてきたのでした
いったい全体どこがベニ(紅)マシコなのと言いたいですよね
まるで雀のようです
あのオシドリだって、めすはとても地味ですね
鳥類はみな同じでしょう
コガモ♂(ガンカモ科) L♂41cm ♀34cm 冬鳥
ほとんどの冬鳥が去った後 まだ残っていた
川べりに出来た池のような静かなところです
コガモ♀
イネ科植物の種を好んで食べる
ツガイは一年ごとに解消する
越冬地で11月から1月にかけて新しいツガイができるといわれています
ベニマシコの雌も撮っていらしたのですね。
ほんと雀みたいな羽色で地味ですね。でも可愛い♪
柳の新芽をくわえている様子もよく分かります。
柔らかい新芽は美味しいでしょうね。
コガモのカップルはまだこちらにいて大丈夫なのでしょうか。
悠然としているようですが。
鳥の世界では雄が派手で目立ち、雌が地味ということが
多いですね。そういう鳥の子育ては雌だけですることが多い
と聞いたことがあります。雌が地味なのは子育て中に敵に
見つかり難いようにだそうです。実際はどうなのでしょう…
もうとっくに仲間たちは北帰行に旅立ってしまった。ちょっとやきもきしますね。でも、図鑑では4月まで逗留する固体もいるとは書いてあります。
メスが地味なのはおっしゃるとおり子育てと外敵との関係があるでしょうね。自然は本当に不思議です。
今日は古いパソコンの問題が解決したので、やれやれと思っています。
これが、女の子なんですね。
葉陰で新芽をくわえているのもちゃんと判ります。
目立たないのも自然の摂理なんでしょうね。
かわいい目がチャームポイントかな。
コガモのカップルはオスは派手なお化粧をし、メスはオスと同じ色を控えめに腰あたりに付けているちゃんとペアルックなんですね。
新芽をセッセセッセを食べる姿はとてもかわいいです。このあたりは自然がそのままに残っていますから、野鳥は豊富です。
そうですね、目がとても可愛い。動きは鶯ほど激しくありません。発見できれば撮影は楽です。発見が難しいのですよ。鳥はみなそうだと思います。オスの特徴の一部を必ずメスもどこかに持っています。ルリビタキのメスは尻尾が薄い瑠璃色になっていますし、ジョウビタキは羽に白い筋があります。