オミナエシ(オミナエシ科・オミナエシ属) 女郎花と書く
ネットによれば
古語で、「おみな」は「女」の意で、「えし」は「圧倒する」の意らしい
つまり、女性を圧倒する美しさということからこの名が付いたと
考えるのが一つの説らしい
秋の七草の一つ 多年草
沖縄を除く日本全土に分布する
学名; Patrinia scabiosaefolla
ベゴニア(シュウカイドウ科・シュウカイドウ属)
ウィキペディアによれば、多くの種類があり
共通点は、左右非対称で
花は雌雄別であり、花弁は4枚であることらしい
非常に一般的な花らしいが、私は名前しか知らなかった
最初のオミナエシもしかり
お恥ずかしい次第です
学名: Gegonia semperflores
キバナコスモス(キク科・コスモス属)
非耐寒性 一年草
原産地 メキシコ
さすがに、この花は知っていた
この時期非常に花が少ない
汗を拭き拭き散歩コースを一周したものの
目新しい花に出会えなかった
頭数として加えさせてもらいます
学名: Cosmos sulphureus
台風9号は首都圏を直撃した
各地に多くの雨を降らせ、ここ多摩川は川幅一杯に
濁流となってゴーゴーと唸りを上げて流れている
・・・レスが住みついていた中州は飲み込まれて
彼らは隣接する公園に避難していた
この有様では、無一物となったろう
彼らには救援の手は差し伸べられない
中州からヘリで救出された人がいましたね。命が残ったのがせめてもの幸いです。
昨晩はひどい雨と風でしたね。夜中の2時頃が一番強かったようです。多摩川も一時心配しましたが、良かったです。オミナエシの花も、シュウカイドウの花も
見事に綺麗です。
オミナエシが女郎花で、それに対してオトコエシと言って同じ仲間に白い花があります。この二つのはなで男も女も圧倒する美しさがあると言うことでしょね。
オミナエシ(秋の七草)は、こちらの河畔などでも良く咲いております。またベコニアは鉢植えのがわが家にもあり、またキバナコスモスの種類も見かけることが出来ます。
この花と並んでオトコエシという真っ白い花も有りますね。
多摩川の辺りはとても雨が多かったようですね。
あのサギさんたちは何処へ行ったでしょうか…
ツマグルヒョウモンが止っている…私も先日撮りましたが、この黄色いコスモスは最近多いですね。
私が撒いたコスモスはもっと色が浅くレモン色。
早く咲いて欲しいな~
デモでも10月に入ってからでしょう。
撮りましたね~ベコニアの花。
赤ちゃんが抱っこしてえ~と手を広げているようだと表現されました。
本当にそういう感じがします。
オミナエシやシュウカイドウの名前は他の部屋で見て知っていました。でも実物を見るのは今日が初めてです。オトコエシですか。シロバナ?ですか。その内見付かるといいな。散歩道や多摩川沿いを歩いても、花が非常に少なくなってきています。昭和記念公園でも行ってみようかな。
あの人たちは、生活道具の全てを流されてしまったのでしょう。手ぶらで、公園に座っていました。気の毒だなぁ。
オミナエシの撮影はとても難しい。花々が小さすぎて、どこに焦点を当てればいいのかわかりません。でも、綺麗な黄色でした。ベコニアが正しいのか、ベゴニアか、どちらでしょうね。実物に注目したのは今日が初めてです。(恥)
キバナコスモス、そちらにもありますか。強いのでしょう。種から育てるそうですね。
多摩川の源流域で猛烈な雨だったらしい。それで、予期しない増水となりました。このような時は、サギたちは林の中に逃げ込むと思います。風に飛ばされないようにしがみついていたのでしょう。
ツマグロヒョウモンは偶然写りました。蝶たちも秋に向かって沢山密を吸わないといけません。
ベゴニアの特徴です。なんだか、赤ちゃんが両手を開いて親に向かって「抱っこして」と叫んでいるようです。
鳥さんたちはどうしたんだろうかとも・・
お花の写真はどれも綺麗ですね。
普通のベコニアもpoloさんが撮ると違うな~。
我が家のベコニアも撮ってあげなきゃ。
トリさん達は、本能的に逃げる場所を見付けます。これは私の想像ですが、近くにある原生林でしょうか。枝にしがみついて一夜を明かしたのでしょう。
濁流は4,5日続きますから、彼らに会えるのは、来週の週末でしょう。元気な姿をアップします。
写真を誉めて戴いて恐縮です。ベコニアは、もう判別できます。共通点が掴めました。