フルオートにしてシャッターを押すだけでお気に入りの画面を切り取ることができる画期的な商品だ。世界の総生産の八割を日本製が占めている。この分野ではまさに世界を席巻している。旅をしてみて気づいたことだけれど、一眼レフを使用するのは中高齢者で、若いカップルはイージーなコンパクトデジカメと二派に分かれているようだ。経済的理由があるのかもしれない。三脚を立ててカメラを構え雲が去るのも待ってシャッターを切る。その出来具合をその場で調べることができる。失敗作なら即削除だ。実に素早い。
昔むかし、こんな事があった。遠足の撮影を私が一手に引き受けて、ドイツ製のカメラでスナップを撮りまくった。カメラなんて珍しい時代だから得意満面だ。ところが現像室に入って調べたところ、フィルムが空回りしていて、一枚も写っていないのだ。終生消えない苦い思い出だ。いまはそのような心配は全くない。電池が切れればスペアがあるし、1ギガバイトのカードを挿入しておけば何百枚と撮影できる。大変な様変わりだ。
昔むかし、こんな事があった。遠足の撮影を私が一手に引き受けて、ドイツ製のカメラでスナップを撮りまくった。カメラなんて珍しい時代だから得意満面だ。ところが現像室に入って調べたところ、フィルムが空回りしていて、一枚も写っていないのだ。終生消えない苦い思い出だ。いまはそのような心配は全くない。電池が切れればスペアがあるし、1ギガバイトのカードを挿入しておけば何百枚と撮影できる。大変な様変わりだ。
持たせてもらったらかなりの重量。よくこんなものを持ってあちこち出かけられるなぁと感心したことがあります。
仕事関係のプロのカメラマンは、一眼レフが装着できる高価なデジカメも持っているのに仕事用はすべてアナログでポジフィルムです。
写真は好きで、会の行事の記録写真と撮ったり、現職のときの子供たちの活動を記録してきましたが、デジカメの前もデジカメも全て
コンパクトなものしか使えません。
でも、素人に優しいカメラ、自分向きだなあといつもありがたさを噛みしめています。
今は一つの被写体を何枚でも納得すまで撮って来て、その中から気に入ったものだけを残す、という便利さで何時も持参しています。
今週は、雨模様で始まりました。台風20号が気がかりです。
所で、蛇腹のツワイスイコンタ、貴重なカメラですね。
私も、レチナを防湿保存庫に入れ大事にしており、外にも、歴代のキャノンを残しています。・・・全て撮影可能です。
でも最近は、銀塩カメラはランニングコストと、リアル的に殆どお蔵入りで、デジカメが主になっています。
アップされている風景、私の一番嫌うもので、近くで撮りたい気持ちはわかるのですが、ここは多分柵内立入禁止では?。ましてや、三脚を無造作に立ててる方が居ます。
花壇は、育てている方、見物に来られている方、独りよがりなカメラマン?、困ったものですね。そのためにも望遠を使えばいいのです。
山に行っても、こんな人が多くて最近まで近くで見られた山野草が、柵で仕切られてしまい自然が見られなくなっています。
poloさんの、主題とは違ってしまいましたが画像を見ていたら、気になってしまい一言書いてしまいました。