ネットで調べたところ原産地のアルゼンチンに大群落を作って生育しているが、意外と日本の気候にも合うので最近はあちらこちらで見られるそうです。ところが、私は初めて見ました。私の背丈を遙かに超えて、見上げるような高さです。最初はギョッとて驚きました。イネ科の植物だから日本のススキと親戚だ。さぁ、これの名前は何でしょう?パンパスグラス、別名:シロガネヨシ(白金葭)らしい。らしいとは、私は知らなかっただけで物知りの皆様はとっくの昔からご存じなのかもしれませんから。先日写真に撮ったが、ついぞ名前が分からず、公園側に電話を掛けて教えてもらった。植物の名前の知識が少ないのはとても不便だ。
ネットで調べたところ原産地のアルゼンチンに大群落を作って生育しているが、意外と日本の気候にも合うので最近はあちらこちらで見られるそうです。ところが、私は初めて見ました。私の背丈を遙かに超えて、見上げるような高さです。最初はギョッとて驚きました。イネ科の植物だから日本のススキと親戚だ。さぁ、これの名前は何でしょう?パンパスグラス、別名:シロガネヨシ(白金葭)らしい。らしいとは、私は知らなかっただけで物知りの皆様はとっくの昔からご存じなのかもしれませんから。先日写真に撮ったが、ついぞ名前が分からず、公園側に電話を掛けて教えてもらった。植物の名前の知識が少ないのはとても不便だ。
こんなススキも在るのですね。初めて見ました。早速く図鑑を検索しました。
秋の七草の一つ、ススキ(おばな)の一種とありました。こんなに見事なのは此方では無理でしょうね。良い勉強になりました。
西宮の夙川付近の公園にあるのをある人が撮影して、UPしてくれたのですが、ススキのおばけと思っていたら植物図鑑のようなスイポテさんがパンパースだと、あっ違う、パンパスグラスだと教えてくれたのです。去年だったでしょうか。
車のホコリをはらうハタキのお化けにも見えます。
びっくり仰天。気になっていたのだけれど、今日は一日雨だったので、公園の事務所に電話をして名前を教えて貰いました。パンパスはアルゼンチンの地名で、もしグラスが英語なら草ですよね。でも白銀葭という和名もあるのだから、相当前に日本に入って来たとおもえます。東京は雨続きで、散歩はできそうにありません。晴がやってくるまで、撮り貯めた写真から話題を広うしかありません。笑
・学名 Cortaderia selloana
Cortaderia : シロガネヨシ属
selloana : ドイツの園芸家
ゼローさんの名前
Cortaderia(コルタデリア)は、
アルゼンチンの現地語の
「cortader(切断)」から。
葉っぱのふちがギザギザしていて
手を切りやすいことから。
(Cortaderia argentea との説あり)
私のPCの「季節の花」にこのように載っていました。
http://www.hana300.com/index.html
取り込んで置かれると便利かと・・・
この花の名前を覚えたのは 昔、駅前の川沿いにこの花が植えてあったからです。
「大きなススキ」と呼んでいたのですが名札が下がっていて覚えました。
今、同じ場所は親水公園に衣替えされて雰囲気ががらりと変わりました。
風になびく大きな穂は秋そのものの風景ですね。