
カケス 留鳥
ペロやんが来るはずの森に入ってカメラをセットする
餌の準備をして ペロやんを呼ぶための専用の口笛を吹く
10分20分過ぎて 「今日も駄目だな」と思っても 最低2時間待ち続けます
果たしてルリビタキに”帰巣”本能というか 古巣に戻る習性があるのだろうかと不安になる
ヒマラヤの奥地へ行ったのかそれとも中国山東省のウスリー地方へいったのか
どちらの場合でも朝鮮半島を経由して日本に戻ってくる
この寒さだから もう能登半島あたりまでは来ているのではないか などと考えながら
口笛を吹く
遠くで カケスの鳴き声が聞こえる 体の美しさに似つかわしくない汚い声だ
彼はあっちの枝へこっちの枝へと飛び回る
さんざん老カメラマンを翻弄して ようやく上のような写真を撮らせてくれた
元気でいてくれ 我が友ペロやん!
餌はたっぷり買い込んである
デジブック 『ノロやん 健在』
その忍耐力に感激します。
現れてくれる事を一緒に悲願してしまいます。
その根気の良さが keep you going なのでしょう。
朗報を期待しつつ。。。
文章が良くないので、悲愴な感じを抱かせたのかも知れません。わたしは、これでも楽しんでいるのですよ。実際、ルリビタキの♂が入ってくるには、もっと気温が下がらないと駄目だと分かってはいるが、少しの可能性にかけて、通っているのです。
また、その場所で、上のような写真が撮れるわけだから、収穫はあがっています。
”彼”は必ず私の背後から、「カッカカカカ」と独特な地鳴きを上げながら近寄ってきます。
間違いありません。
最近、時々カケスの鳴き声は耳に出来るようになりました。
ペロやん、どうしているのでしょう。
きっと、あの場所はどこだったかなぁーとあっちこっち迷いながら、
探し回っているのかな?
カケスの声が分かるなら、その場所が彼らのお気に入りなのだから、その時刻を覚えておいて、何度もその時間に足を運べばシャッターチャンスが訪れて来ますよ。
私のポイントでは、12:40頃がチャンスなのです。ほぼ決まった時間に決まった場所に現れます。
ドングリが好きだから、それを撒いておくのも、一つの手です。
ペロやんには、まだ気温が適していないのだと思います。一桁台にまでさがれば必ず来ると思います。
でも、バッチリとその雄姿を撮られてますね!
こちらでも声は聞くけど、姿は見たことがないです。
待つと言うのは大変な仕事ですね。でも合間にこんなに綺麗なカケスにも会えるのですからいいですね。
ぺロやんは、もしかして本州に入っているのかも知れませんね(^^)
ノロやんの狩り、カッコいいですね!きれいなシーンを楽しませて頂きました。
ペロやんを待っていらっしゃるpoloさんの様子を、カケスが見に来たのですね。
この人は誰?だれ?誰? と用心しながらも好奇心には勝てなかったかしら?
そんな風にカケスの心理を想像すると何だか可笑しいです。
動きがすばやくて一時もじっとしていなさそうなカケスを、ばっちり撮られましたね。
とても綺麗で、お尻の辺りの柔らかそうな羽毛の感じまで見て取れますね。
手を伸ばして触れたくなりました。
毎日森で待つのも大変ですね。でもそんな時に
カケスが現れて素晴らしい画像が撮れましたね。
poloさんの鳥さんの写真は皆姿がすばらしいです。ノロヤンのデジブック、又見ました
本当に素晴らしい画像です。
私の花の写真、見ていただくのが恥ずかしくなります。
カケスはとても用心深いトリですから、めったに明るい場所には現れませんね。だから、偶然でもないと良い写真を撮ることはとても難しいです。
そうそう!仰る通りなのです。ペロやんを待っている間に、色々なトリが通過して行きますから退屈しません。今日もいま帰ってきましたが、まだペロやんは来ていませんでした。
ジョウビタキの雄雌がともに入っていますから、もう間もなくルリビタキも入ってくるものと思います。本土に上陸しているでしょう。
ノロやんの写真をご覧下さって、とても嬉しいです。ありがとう。
毎日同じ場所で口笛を吹く男は、いったい何者なのだろうと不審に思って、カケスが偵察に
きたのかもしれません。カケス君、ちらりと私の方を見ています。
去年の冬に、チョウゲンボウが私の体に体当たりして、ギャーギャーと鳴いたので、その時も
カケスが見に来ていました。好奇心が強いのでしょう。
今日もペロやん来ませんでした。
ペロやんを待って同じ場所に座っていると、足がなまってしまうので、時々カメラを持って
あちらこちらを歩きます。そんなときに、この
カケスを捕ったのでした。
写真を褒めて下さったり、ノロやんのデジブックをもう一度ご覧下さったり、とても恐縮です。
そんなことありませんよ。貴女はあなたで、とても綺麗な写真を撮られておられます。