メジロ 仲間のいない 孤立したメジちゃん いつも”ひとり”です
アオジ 山の中で人通りが途切れると ゴソゴソ出てきます 二六時中餌探しです
カワラヒワ 今年は数が少ない ごま粒のようなものを拡大した
昨日の朝日新聞に「一人気を吐くドイツ車」について小記事があった(電子版)
メルセデスペンツ アウディ フォルクスワーゲンの三者は世界市場で圧倒的に人気が高く
東アジアの富裕層はこぞってこの車を買うらしい 所有することがすなわちステータスとなるという
日本車はどうだろう トヨタ ニッサン ホンダ マツダ ミツビシ スバル スズキ ダイハツと競い合っている
経営はどこも苦しく 韓国のメーカーに追い上げられて息切れしている
これと同じようなことが政治の世界でも起こっている
1948年の吉田茂から数えて64年間に首相が32人を数えることが出来る
単純計算すると、平均2年で一人の割合で首相が交代していることになる
そんなことで まともな仕事ができるのだろうか アメリカでは最短でも4年間保証されている
日本は人口が減少して40年間で一億三千万弱から八千五百万人まで落ち込むらしい
この八千五百万人といえばほぼ現在のドイツと同レベルだ
名目一人あたりGDPは日本が約43000ドルでドイツが41000ドルだからほぼ拮抗している
現在GDP3位の日本は凋落傾向にあり 4位のドイツが上昇傾向にある
上で首相の”平均寿命”を日本の場合は2年と計算したがドイツはどうだろう
あのアドルフ・ヒットッラーの後を継いだアデナウアー氏から今日のメルケル首相まで8人しか変わっていない
一人あたりの任期はちょうど8年となる 実に日本の四倍なのだ
8年もあれば 腰を落ち着けて長期的なビジョンを持って政治に当たることができる
だからドイツはヨーロッパの優等生でありつづけることができるのだ
ティシューペパーのようにポイポイ捨てるのではなくもう少し気長に待つべきではないのだろうか
野田政権は社会保障と税の一体改革を政治生命にかけても云々と言っているが そこで止めてはならない
まだその先があるのだ 社会保障を確立させることは重要だが その後には少子高齢化に歯止めをかけることや
財政規律の確保 つまり借金の返済に手をつけなければならない そのようになさねばならない課題が山積して
いるなかで 退場(退陣)するなどもってのほかのことだと 私は言いたい
デジブック 『私と縁のあった鳥たち 2』
こちらは珍しく大雪です。道路上で車がたくさん立ち往生していました。雪道になれていませんからね。
この場所では、ベニマシコやルリビタキの雄を待っているのですがなかなか出てきてくれません。この冬はとても希少価値が高くなっています。
総理大臣をまるで使い捨てのようにころころ変える。国民に辛抱が足りないのだと私は考えています。マスコミも悪いですね。次々とアラを探して追い落としにかかります。「我が宰相」と敬意を払って、じっくり構えて仕事をさせてあげるという視点がありません。
一番困るのは、国の借金を返済する方向へ向ける政治家が居ないことです。このまま放置すると、日本は本当に駄目になってしまいます。
上を見上げているメジロちゃんが可愛いですね。
首相の任期が平均2年でしたか。あまりにも責任感のなさすぎに驚きます。世界的にも恥ですね。
田中氏以来、印象に残っている人は少ないですが、それほど大きなことを成し遂げていないと言うことでしょうか。
人の足を引っ張っぱることばかりでなく、もっと日本の将来を考えた政治をお願いしたいですね。
平成に入ってからの総理の任期は平均一年五ヶ月となります。あまりにも短いですよね。そのような任期でいったい何ができるのでしょう。
仰る通り、記憶に残るような業績を残した総理は記憶にないですね。
世界の動きはますます速くなっています。そのスピードについて行けるリーダーが必要なのです。我が国では原発は無理です。国土が狭いから万が一の場合に逃げる場所がありません。
人間の科学技術には限界があって必ず破綻が来ます。福島で立証されましたね。鳥の唯一最大の武器は逃げることですね。それと同じように、一端原発が暴走し始めると、人間の力では制御できなくなり、逃げるしか手はなくなります。まもなく、すべての原発が止まりますが、再稼働を許してはならないと考えています。
メジロ君、一羽だけで行動しています。群れに戻ろうとしません。でも、もうすぐ恋の季節がやってくるので、その時が群れに戻るチャンスでしょうか。
国民全員に好かれる様な人はまず居ないはずです。原発を止めた菅首相は立派だと言う人も居れば、あれは最悪だと言う人も居ます。
結果は歴史の中で後に人が決めることであり、現実は良かれと思うことをとにかく早く実行する事です。議員が多すぎるからなかなか決められず、また柔軟に変更する事も出来ないですね。狭い日本立派な民間に助けられているだけの政治じゃ興味が湧かないですね。
で、メジロ君どうしたのかな?
何時も群れで行動しているはずなのに一羽で居ると自然界じゃアブナイアブナイよ。
出る杭は打たれる国民性の何処かの国みたいですよ。
そう、メジロは少なくとも二羽ですね。大抵5,6羽の群れでやって来ます。それが、この子はいつも独りぽっちなのです。群れから完全に離れている。こんなのは初めてみましたよ。
今年はだれもが口をそろえて、冬鳥が少ないと言います。餌が少ないのが影響しているのかもしれません。
私はマスコミが定期的に行う世論調査など、どうでも良いのだと考えております。そんなものにとらわれることなく、ぐいぐい引っ張って、良い仕事をして貰いたいと思います。野党はことあるごとに、やれ解散だ、総選挙だという。今の日本にそのような無駄なことをしている時間的余裕などありません。仕事をするべきなのです。原子力発電をどうするか、被災三県の廃棄物をどうするか、少子高齢化をどうするか、孤独死や自殺問題をどうするか、国債依存からの脱却をどうするか等々、なさねばならぬことが
山ほどあります。血税を注いでいるのだから、
腕まくりして仕事をして貰いたい。任期満了まで止める必要はありません。
仰る通り、メディアははっきり言って横暴です。相手のあら探しに血道を上げております。
そんなものに耳を傾ける必要はありません。
総理たるもの、どっしりと腰を下ろしているべきで、ちまちまとした雑音に惑わされてはいけない。日本国国民の幸せのためにのみ働いて欲しい。普天間はどうするのか、辺野古への移転はどうするのか。決断するときが来ている。
沖縄の民の声に耳を傾けるのは大切だが、国益を考えて行動して貰いたい。一人一人の話に耳を傾けていては何も決めることができない。
時間ばかりが通り過ぎて行く。原発廃止を早々と決定したメルケル氏は女性だ。野田氏よ、君は男だぜ。(ポージィさん、コメレスになっていないことを心からお詫びいたします)
メジロは2羽以上で見かけることが多いですが、この子はひとりぼっちなんですね。
寂しいか平気かわかりませんが、そのうち良い仲間が現れるかもしれませんね。
アオジにカワラヒワもみんな一生懸命ですね。
日本人は飽きやすい(流行を見るといかにもと思います)ですね。
同時に辛抱がきかなくなっているなと思います。加えて昨今あら捜しの多いこと多いこと。
政治でもスポーツでも芸能界でも、職場でも学校でもとにかく社会全般で、
持ち上げたかと思うと次の瞬間にはこき下ろし責め立て攻撃するという図式が
やたらと目立つ気がします。
メディアの取り上げ方や報道の仕方にも問題はあるのだろうと思いますし、
個々の人が自分でじっくり考えることをしなくなってしまっているのでは
ないかとも思います。
失敗や負けをステップアップにつなげるということは許されないのかしら、
ひとつの言い間違いもミスも失敗も敗北も無い人間なんていないでしょうに。
すぐに責め立てころころ替えたら育つものも育たなくなると思うのですが。
もちろん、悠長に構えていられない課題が多いことも事実すし、我慢に我慢を重ねた挙句に爆発してしまった課題もありで
複雑で難しいのも事実ですが、責めてばかりいたって解決には繋がらないと
悲しく思う場面が多々あります。
わかりますか、ここは山の中でとても暗い場所です。カワラヒワは、遠くの遠くに止まっていましたから、粟粒のような大きさでした。それをトリミングしたものです。
仰る通りメディアが次から次へと時の総理を凹ますような記事を掲げて、ゆさぶりをかけます。しかしそれよりも、国民がしっかりしていれば、ドイツのように、落ち着いた政治が出来るような環境を醸し出すことができますね。
オバマ氏がいろいろ言われていますが、4年の任期は保証されます。日本のように1年未満で交代なんてことはありません。
そうですね、大物政治家が出てきませんね。
些末なことにこだわって、大局からものをいう人がおりませんね。そう、ドイツは安定しています。それは、国民が利口だからです。
青じやメジロがとてもきれいに撮られましたね
暗い場所のようですが~
カワラヒワは豆粒のような~そんな画像を
トリミングしてあるのですね
ぺろやん代わりにあのにっくきワンちゃんが食べていたとは~驚きでした
日本人は飽きっぽいというよりは総理が交代するとすぐさまメディアが欠点を探し始める、
それを記事にする、そういう繰り返しで今までの総理もみな辞めていきました
もう少し長い目で見ないと~と思いますがアメリカでもオバマ氏がいろいろ言われていますね
今、世界にも今までのような大政治家が少なくなったような気がしませんか。
それでもドイツは堅実ですね。ユーロがだめでもドイツだけが大丈夫ですから。