一週間以上も「穴」を開けてしまったので、中には「あいつは死んだのではないか」とか
あるいは、「生きてはいても病と格闘して苦しんでいるのではないか」とお思いになって、
心配してくれている方が居られるのではないかと考えて、「これはまずい、そうではないことをお知らせ
しようと言うことで文章だけのブログを開いた次第です。
鳥撮りは、諸用の隙間をぬって里山に出かけではおります。でも収穫は何もないのです。
曽野綾子さんが「自分の始末」という本を書いておられます。つまりは身辺整理ですね。
現在の私の仕事の第一はこれです。第二は前立腺ガンと闘い、できれば打ちのめしてやりたいと
思い、格闘しております。例えば医師の指示に従って薬を呑むこと、
あるいは、口に入るものはよく噛んで飲み込み、定期的な排泄を維持することや
適度な運動を心がけることなどです。
体調は決して悪くありません。不満は、薬の副作用の一部として筋力が失われることです。
女性でも50歳を超えないとわらないと思いますが、更年期障害に似た症状があります。
恥ずかしながら、乳房がやや大きくなると言った、所謂、女性化の症状が見られます。
これらと戦うことは出来ません。身を委ねるしかないのです。治療は朝食の後に錠剤を
一錠のむだけです。放射線治療が終わっていて、それの副作用とも闘っています。
いちいち書きませんが、こちらのほうが、決定的に厄介なものです。でも、くじけはしません。
鳥友がそのことを知っていて、私が歩いて行ける場所に観察ポイントを作ってくれました。
ですから、暇がありさえすれば、その場所に行って、鳥撮りを楽しむこともできるのです。
どうか、皆様、元気にやっておりますからご安心ください。
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