<![]() |
マウスオン
ノボタン(ノボタン科) 草本または木本 南西諸島や小笠原に自生する
ご近所からの頂き物で、毎年この時期に花を咲かせる
挿し木で簡単に増やすことが出来る
毎冬、ほとんどが外で枯れてしまうが、数鉢を室内に入れて越冬させている
妻が狭い庭を工夫して色々な花を育てているが、私はこのノボタンが好きだ
いつまでも、醜い姿をさらすことが無く、ハラハラと潔く散るのがいい
花びらを拾い集めて、ガラスの皿に浮かべて楽しむようにしている
<![]() |
マウスオン
1枚目がダイサギで、2枚目がコサギです
1枚目の写真が自分では気に入っています 場所は多摩川の支流平井川です
お互いによく似ているけれど、よくよく見ると随分と違います
形や大きさはもちろんのこと、その性格もまるで違います
一言で云えば、コサギはヤンチャ坊主でダイサギは育ちの良いお嬢様か
彼らは大抵、流れる場所で遡上する魚を待ちます。そのことについては、ダイサギもコサギも同じです。
そうですね、貴女は山行きや旅行が多いから、家の中へ植物を持ち込むことは出来ませんね。ノボタンは、千葉でもやっぱり越冬は無理でしょう。寒さに弱いから。
性格までは写真では分からないけれど、
poloさんの説明で良く分かりました。
コサギは首がダイサギに比べてそれほど長くなさそう
このような浅瀬で魚が流れてくるのをゲットするんですね。
なかなか良い場所ですね。
ノボタンはとても美しい色合。
私も好きなのですが、冬に家に入れなくてはいけない花はなるべく育てないようにしています。
冬は家の中が満員になると大変だし、留守が多くて
雨戸がしまってしまうと光を受けられないので
植物に対して気の毒なので。
奥様が大事に育てられているのが良く分かります。
有難うございました。
ダイサギは性格的におっとりしております。そして、その動きが優雅なので育ちのよいお嬢様で、かたやコサギは、チョコチョコ忙しそうに動き回る。仲間げんかをするし縄張りをしっかり主張する、だからヤンチャ坊主と表現しました。
ノボタンは育てるのはとても楽です。ただ、関東でさえ越冬できません。それほど寒さに弱いので、そちらでは、きっと温室が必要でしょう。
コサギはチョコチョコ動き回ってこまめに餌をとっています。なかなかの名手ですよ。
この川にもカワセミは居ります。自転車のブレーキ音のような声を上げながら、忙しそうに飛んでいます。
ダイサギとチュウサギは随分と違います。まずチュウサギは夏鳥ですから、この時期はもういないでしょう。そして、かれらは川に入って魚をとることはしません。水田や湿地で生活し、昆虫やカエルを食べています。それに、ダイサギは約90㎝ありますが、チュウサギはせいぜい70㎝でしょう。ですから、ここ多摩川では見ることができません。外見はよく似ていますよ。段々畑のような堰でのダイサギの写真は、とても条件がよかったので撮影は成功したと思っています。一年に1枚あるかなしかです、笑
モズは獰猛ですね。だから、私は”猛禽類”だと考えています。それに大胆です。
スズメを捕まえる写真はまさしくスクープですね。私は見たことがありません。
鮮やかなノボタン、まだ元気に咲いてましたね。
なんとも素晴らしい色彩、気高さをかんじます。
散り行く花びらにまで思いを馳せるとは、想像もしてませんでした。
マウスオンの楽しみ充分に発揮してます、嬉しくなってしまいました。
水面にたわむるコサギ、ダイサギ同じように見えてしまいますが
>コサギはヤンチャ坊主でダイサギは育ちの良いお嬢>様か
想像豊かな表現嬉しく拝見しています。
有難うございました。
こちらではアオサギしか居ないようなので、コサギ写真はとても良い勉強になりました。
ノボタン・・・これも名前は知っていましたが、実物は見たことはありませんでした。青の彩りが目に沁みるようです。
こちらの花などは枯れ始め、今は菊類の花だけが盛りです。
永く楽しみたいですよね。
ダイサギは良く見かけるようになりました。以前は珍しかったのですが、不凍水域では
冬にハクチョウと一緒にいたりします。アオサギはとっくに渡去してるんですけど。
コサギは珍しいです。
>コサギはヤンチャ坊主でダイサギは育ちの良いお嬢様か
何となく分ります。小回りの利くコサギは狩が上手ですよね。
とても綺麗な川に見えますがカワセミもここにいるのでしょうか。
大阪では地植えでも越冬しますが凍るほどの寒さが来るとやはり厳しいです。寒さ対策が必要な花ですね。
ダイサギとコサギ。こうして見比べるとよく違いがわかります。
あまもりさんがおっしゃるようにダイサギはコサギほど見かけることがありません。でも、冬場は比較的目にしやすいようです。
ダイサギとチュウサギ。この違いはどうでしょうね。
本やwebで見ても違いがよくわかりません。
階段状の堰で餌を待つダイサギ。
こちらまで川面を注視してしまいそうです。
前ページのモズの高鳴き。
こちらでもかん高い声を時々聞きますが、姿はまだよう見つけません。
結構どう猛なのですね。
もずのはやにえ、雪の地方ではその位置で冬の積雪量を予想するとか聞きます。
「淀川ぶらり、ぱちり」の管理人さんはモズがスズメを仕留めた場面の撮影に成功されています。
モズ、目つきも鋭いですね。
ダイサギの写真を誉めて下さってとても嬉しいです。この写真は自分でも気に入っている数少ない中の一つです。終日、彼らを観察していると、それぞれに共通した性格が判ってきます。面白いですよ。例外がありませんから。お褒めいただいてとても恐縮です。
お庭で咲いているノボタンなのですね。
なんて綺麗な紫色なんでしょう。花姿も美しいですね。
こぼれ散ったその花びらを水に浮かべて楽しまれるというところにも
poloさんのノボタンを愛される思いが表れています。
ノボタンの紫と引き立てあうような真っ白なダイサギとコサギが
これまた見事で美しいお写真だと思いました。
ダイサギとコサギの性格の違いまでお分かりになるとは、
さすがはたくさん観察と撮影を積み重ねられたpoloさんならではですね。
モズの高鳴きはけたたましくて、なにか一大事が起きたような感じがします。用心深いのか、ほとんど30分おきに見回りにやって来ますよ。
ダイサギは体が大きいので、沢山の餌を必要とします。餌場があれば何処ででも見ることができます。おそらく貴女の近くには、清流が少ないのでしょう。コサギとアオサギは逞しいから、少々濁った水でも生きて行けます。
北海道では野鳥が南下してきていて、それがこれからこの辺りに到来します。これからが、いよいよ野鳥観察の絶好の季節となります。
この水の階段(堰)は、洪水を和らげるためのものです。一端堰き止めて、徐々に流れるような仕組みになっています。その水の階段を飛び跳ねて遡上する小魚を、このダイサギくんは狙っているのですよ。
ダイサギの写真を誉めて下さってとても嬉しいです。のんびりとした、田舎の風景をこの後ろにあるのが想像できると思います。私が歩き回る里山です。
モズの飛翔の写真は、高鳴きが終わったら飛び立つことが判っていますから、そちらの方向にカメラを構えて狙っていました。それでも、ちょっとシャッターが遅れています。やっぱり相手の動きは速いです。
十三夜のお月様は、静止していてくれますから、落ち着いて撮ることが出来ました。
帽子を脱いでご挨拶するのが当たり前ですよね。それが、昨今、消滅してしまいました。とても残念です。
サギの仲間でダイサギの首が一番長いです。獲物を取るときは、それを短く折り畳んで狙いを定めます。見付けたら勢い良く延ばして魚をつかまえます。これは、サギに共通しています。
この堰の上にはちょっとした貯水池があって、洪水を防ぐ働きをしています。段々になっているのは、魚が飛び跳ねて遡上するための、いわば魚道となっているのです。まるで階段のように垂直ですよ。
(日曜や連休中自宅ではほとんどパソコンを起動しないので)
ノボタンは何と綺麗な花なんでしょう。紫の色が何とも言えず上品で高貴です。シベがカールしてるんですね。これも可愛い。散った花びらをガラスの皿に浮かべるとはまた素敵です。
コサギはこちらでもよく見かけますが、ダイサギを見たのはたった一度だけ。
そんなに性格が違うものなんですね。
上のダイサギから見ると下のコサギは子供のような表情をしていますね。poloさんの仰るようにやんちゃ坊主に見えてしまいます。
育ちの良いお嬢様の居る川は平井川ですか。流れを段々にせき止めているのでちょっと面白い風景ですね。お嬢様もやんちゃ坊主も魚が捕れやすそうに見えます。
すごく素敵です。
ダイサギとコサギ モズと鳥さんがよく見られるような季節になったということでしょうね。
川の水がキラキラ光っていてとても美しいです。
面白い流れになっているのですね。
深みのある 落ち着いた色で 心が和みます
ダイサギの画像が良いですね
川の堰を背景にしたところが 出色です
前回のモズの飛翔も 素晴らしいですね
扇のように羽を広げて 羽ばたいた一瞬を捉えたところが 見事です
十三夜の月も 素敵です
十五夜の完璧に丸いお月様より 少しだけ欠けた月のほうが 風情があるとされたそうですね
きちんと帽子を取って挨拶される人を 最近は見たことがありません・・・
勿論ダイサギが大きいのは分かりますが、首も随分長いのですね。サギ類はどれも皆首は随分と長いのかと思っていましたので・・・
この川の堰、段々畑のように数段になって落ちているのですね。初めて見たような気がします。勾配がかなりあるのでしょうか。