
ウソ L16cm 低地では冬鳥 大陸に渡り亜寒帯地域で繁殖するものと、
日本中部以北の高山で繁殖するものといる。アカウソは大陸産。



Our fieldで、ベニマシコを撮ろうと歩いて行ったら、鳥撮り仲間が居て、
ウソの情報を教えてもらった。この鳥も2年ほど撮れていない。
踝を返してもと来た道を引き返し桜の木の下まで歩いて戻った。
間もなく、もう一人の仲間が参加して、視力の弱い私は彼に教えてもらいながら
上の4枚の写真を手に入れた。
桜の新芽を食べるのですね。5,6羽のウソがしきりに芽を啄ばんでいる。
笛を吹くような鳴き声で非常におとなしくて、ゆったりした動きだ。
犬も歩けば棒に当たるとはこのことを言う。
鳥撮りの基本は歩くことと待つことだ。
いらしたとは、良かったですね。
この鳥の柔らかな色合いが好きです。うちにはずっと昔に母が持っていた
ウソ(鷽)のこけしがあり、この鳥の存在は知っていたのですが、初めて実物の
写真を見た時、本物の美しさにすっかり見とれたのを覚えています。
2枚目は、ちょうど芽をくわえていますね。
そうなのですよ、ウソはなかなか見つからなくて2年ほど間が開きました。やっとみつかりました。
ほぉ、ウソのこけしですか。それは珍しいですね。ひょっとして、吹けばウソの声が出る笛ではありませんか。
上の写真は全部、ホワイトバランスを間違えたので、ごく自然な色が出ていません。
再度挑戦しようと思っています。この日は晴天だったのに、室内での撮影用にセッティングを
していたのです。あほな話です。そうですね、彼らはしきりに新芽を食べていました。
喉の所のピンク色で木の上の方に留まっていても割と分かりますね。
そして鳴き声がホントに笛を吹く感じで聞き惚れてしまいました。
また見てみたいものです。
頬のピンク色が美しいウソをゲットされて良かったですね。
お腹の辺りが、ほんのり赤い個体も見えますが、アカウソでしょうか?
桜の蕾が膨らむ頃になると、何処からともなくやって来ますね。
私も先日見ましたが、嘴に食べカスをいっぱいつけて新芽を夢中で食べてました。
桜の花がきれいに咲かないからと嫌う人もいますが、それほど大したことはないですし、鳥好きの人には、会えると嬉しい鳥ですよね。
この時期は、桜の高木を眺めていれば、きっとまたウソを見ることができると思います。
そうですね、このピンク色が目立ちますから、すぐにウソだと分かります。
仰るとおりです。笛を吹くような声で鳴き合います。とても可愛い鳥です。
今が観察できる最も良い時期だと思います。たまに、胸まで赤い、アカウソを見ることが出来ますよ。
ここ2年ほどなかなか見つからなくて、困っていました。それがMFで撮影できました。ラッキーです。
アカウソは、おなかのところまで全面が赤くなります。ですから、これはアカウソではないと思います。
仰るとおりです。桜の新芽が好きなのですね。警戒心がありますから、高木でよく見られます。
ああ、そうでしたか。kogamoさんは既に撮影済みでしたか。そちらは鳥の宝庫ですね。
私もそう思います。ウソが食べる量なんてたかが知れています。目くじらを立てることはないと思います。
ウソの小鳥、青空に映えてきれいに撮れていますね。亜寒帯地域で繁殖するのですね。
熱海に行って熱海桜の木に沢山のメジロと
ヒヨドリが桜の蜜を吸っていました
写真を誉めてくださって有難う。大陸の亜寒帯で繁殖するのと、日本国内で繁殖するのと
2種類あります。メジロとヒヨドリは両方とも甘いものに目がないので、花の蜜に集まります。
庭に、みかんを半分に切って棒に差し込んでおくと、やってきますよ。とても楽しいです。
ただ、くせになるし、ミカンは高いから、ほどほどにですね。
歩くことと待つこと、鳥撮りの基本なんでしょうね
青空に映えてとても美しい鳥さんですね
ベニマシコも綺麗な鳥で私は大好きです
昨日と今日はとても温かく春の訪れに近い気温でした
明日からはまた冬になるようですが~
はい、本当のウソが撮れました。ただ、設定を間違えたので、ひどい写真となりました。
歩いて、待って。また歩いて待ってを繰り返して獲物にありつけます。笑
もっと正確に撮れば綺麗に出来たのに、とても残念です。まだまだ、本当の色が出ていません。
ベニマシコは綺麗で好きだけれど、これほど難しい鳥はありません。猿顔だから、ハンサムに撮るのがね。
そう、今朝は寒かったです。ホッカイロをベタベタと。