山に入るといつも感じるのだけれど、イライラがピタリと止まる。眼の奥や後頭部の圧迫感がたちどころに消えてしまう。体がフワフワと宙に浮かんでいるように感じる。考えてみたらその原因が分かった。目をつぶると実感できる。耳に入ってくるのは時折枝を揺らす風の音と遠慮深げに鳴く小鳥の声だけだ。騒音が全く無い。この静寂が人間の心を落ち着かせるのではないか。
写真は上の裏表ともに同じもので、庭に咲いたオダマキの一種です。花の径は約三センチ。下は、田んぼのあぜ道に咲いていたアヤメ。いずれも自信がありません。 若い頃は紫色は好きではなかったけれど、最近ではどちらかと言えば好きな色です。
写真は上の裏表ともに同じもので、庭に咲いたオダマキの一種です。花の径は約三センチ。下は、田んぼのあぜ道に咲いていたアヤメ。いずれも自信がありません。 若い頃は紫色は好きではなかったけれど、最近ではどちらかと言えば好きな色です。
私もそのように思います。足下には色々な自然の花が咲いています。その環境が心を落ち着かせてくれるのでしょう。先ほど、自宅に到着です。
でもまだ一度も実際に見たことはありません。
派手で明るいカナダオダマキは「咲くやこの花館」で見ましたが、同じオダマキでもこちらのほうはしっとりと落ち着いた気分にしてくれますね。
大和撫子はどんな撫子か知りませんが、このオダマキのほうが古き良き日本人と写ります。
手入れされた園芸種はきれいで当たり前。
野の花の美しさは自然の美しさ。これが人の心を落ち着かせてくれるのかもしれないと思いました。
ほんとに、オダマキの色が綺麗ですね。庭にはまだまだ、たくさん高山植物があるのだけれど、どれもこれも名前をしらないから、アップできません。恥;
私は用事がないから、いつまででも滞在できますが、妻はいろいろとありますから、それに今回はPCの修理が目的ですし、それが終わりましたから帰ります。夏の暑いときには長期滞在します。
管理人は、布団の出し入れはしてくれません。日にちを指定しておけば、部屋の掃除と空気の入れ替えはしてくれます。布団乾燥機があるので、心配はありません。
一日早かったのですの。で、今日又出かけたと言うわけです。ボケをやりました。どうしましょう・・・
今 奇麗なオダマキ見てホッとしています。
紫陽花が駄目だそうですね。ガックリ・・・
もうお帰りですって・・折角お出かけになったのに
どうしてもっとゆっくりなさらないのでしょう?
最近の別荘は管理人がお布団干してくれるのですね。いいですねぇ。どうぞお気をつけてお帰り下さい。
二枚とも紫色がとても鮮やかですね。自然は最高ですよ。嫌な事は全て忘れられ、心が洗われます。
私事ですが、今日街の中の天然記念物指定の春採湖の遊歩道を歩いて来ました。マガモ・オオバン緋鯉・真鯉に癒やされ来ました。
poloさんもどうぞじっくり保養なされて、東京にお戻り下さい・
本当です。我が家の周りなんかギッシリ家が詰まっていて、二六時中あらゆる方向から騒音が入ってきます。あれは避けられません。
そうでしたか、それはラッキーだったですね。雑木林はもう都市部では見ることができません。みな開発されて住宅が立ち並んでいます。
お子さんたちにとっても、とっても良かったですよ。
ハハハ。人間の老い方にも色々ありますから、伸び伸びと老けて、まあまあ見られる姿で留まりたいです。
自然の中に居れば体にも、心にも悪いわけはないのですね。
狭すぎますね。
日本は
人の居ない空間が最高の贅沢だと思えます・・・・
十年ほど前までは我が家も裏庭の続きに
雑木林があり四季それぞれの自然が楽しめました。
今の日本ではかなりの贅沢だったと思います。
子供たちも自然の中で育ちました
何とかまっすぐに伸び伸び育ってくれたのも自然のおかげだと思えます。
私もまっすぐに、伸び伸び??老けました??