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うらうらとした陽気で いつもの防寒着がじゃまになる
細密撮影するためには 私のレンズでは少なくとも30m以内に寄らなければならない
昨日は <コモ被り作戦>を試みたが 成功しなかった
だから 群が表れたら 背を低くして ブッシュに身を隠しながら 近寄ろうと考えた
<ホフク前進>作戦だ
とこうするうちに 野鳥の会の女性や男性が 私の回りに集まってきた
よほど私がとんまに見えるのだろう その”群は”6人に達した
中の一人が 自分で撮影したアルバムを取り出して 私に見せる
コノハズクやアカショウビン バンやクイナの素晴らしい写真ばかりだ
彼らの野鳥に対する知識には圧倒された
話し込んでしまって 観察どころではなくなってしまった
下の写真は去年の11月に撮影したものです ご存じ アオサギ
上三枚は 今日 ようやく手に入れたアオサギの飛翔です
私は一度だってこんなに美しい飛翔を撮ったことも無いんですから。
撮りに行くことすらやってないから仕方ないですが、川歩きをしていてアオサギさんがいるな~と思ってちょっと近づくともっと遠くへ、行ってしまいます。
私は家の花を撮っているのが一番かな?
逃げていかないから。心行くまで撮れるから。
愛鳥家たちの群ですか。面白い。
コサギが、どこからか愛鳥家たちの様子を観察しているかもしれない。
今日は群れて情報交換ですね。たまにこういったことも良いのではないでしょうか。
青空に映えるアオサギの飛翔。長い首をたたんで、足を揃えてきれいですね。
愛鳥家さんたちに群れられてもちゃんとこんな写真を撮っているのは流石です。
情報交換も楽しいでしょうね。
先日「冬芽の観察会」の歩いたコースが楽しかったので春のような陽気に、友達を誘って又今日も行ってきました。前回は「ウソ」をみて多いに感激したのですが今日はみつかりませんでした。その代わり東京薬科大学の池にカワセミがいました。池の中に魚がいたのか3回ほど飛び込んでいましたが、どうも失敗に終わったようです。宝石のような体が綺麗でした。
お陰で、椅子には座ることが出来ず、カメラも首にぶら下げたまま。でも多くの情報が入りました。必ずコノハズクを撮影できる場所、クイナの観察ポイント。みな多くの情報を持っていました。でも、私は今はカモ君を追っています。アオサギの写真をお褒めいただいて、とても嬉しいです。近々、もう一度諏訪湖で白鳥や色々なカモを撮影したいと思っています。
ほほぉぉ!カワセミを見ましたか。私はまだ見たことがありません。今日会ったカメラマンも大事そうにカワセミの写真を持っていました。撮影できたことが、嬉しいのでしょうね。いずれ私の番が回ってくることでしょう。確かにカワセミは宝石のように美しい。今日は大収穫でしたね。天気は良いし、さぞ楽しかったことでしょう。
私の目に焼きついている、悠々とした飛翔の美しさの再現が、ここで拝見することが出来ました。
絶対に自分では撮れないことですから、いつもきれいだなぁと、アオサギを見上げていたものですから、
素晴らしい画像に感動しています。
嬉しいです。毎日撮影をしていると、上を上を目指して、昨日採った物はもう古くて価値がなくなるような気がします。その意味で、毎日、もっと斬新な写真をとなります。それで、気に入らない作品を掲載すると、自分ではとても不満なのです。これじゃ、いけないと思い始めました。今日は今日、明日は明日と、区切りを付けようと思います。
私も鳥になりたい。
写真を拝見したとたんに、そう思いました。
きれいに撮影してと思うだけでなく、アオサギのように
空を飛べたらどんなに気持ちいいでしょう。
私もトリになりたいと思いながら撮影しています。トンビを観察しているとよく分かるのだけれど、彼らは主翼(羽)と尾翼(尾羽)を上手に使いながら姿勢を制御したり、揚力を得ています。省エネ運転です。
パラグライダーへの憧れは、今でもあります。