ミヤマホオジロ(ホオジロ科) 16㎝ 冬鳥
朝鮮半島や中国東北部に繁殖地がある
日本には冬鳥として飛来する
深山頬白と書くだけあって深山にいるのかもしれない
私は山梨県小渕沢の雑木林で撮影した
かなり長期に亘って探したが、東京西部、羽村の里山では見付けることが出来なかった
ネットで検索したら小渕沢の、あるペンションが浮かび上がったので、
電話で問い合わせたところ、撮影可能だろうとのことだった
私の山荘から車で15分くらいのところだった
次回からは、山荘を「基地」にするつもりです
ペンションの経営者は野鳥のガイドをもしていて知識が豊富な人で
色々と教えて頂いた 大きな成果があったと思います
ただ、この写真でご覧の通り、被写体までの距離が遠く、満足な画像ではありません
その点、不満が残るから、もう一回チャレンジする必要がありそうだ
これはオマケの写真です
エナガが驚いて逃げるところ
いかにも滑稽な格好なので、掲載することにしました
こちらもオマケの写真です
カワラヒワが羽を広げたところ
まさかこの様に綺麗な翼だとは思ってもいませんでした
別荘のお近くならまた機会はいくらでもありますね。
羽を広げたその色合いもまた美しい芸術ですね。それ
ぞれの鳥たちの羽を狙ってみても面白いかもと思いました。
止まっている鳥でさえも中々なのに羽を広げている鳥を
なんてことになると益々私には至難の技ですが・・・。
鳥なのに落っこちそうに慌てるエナガ、何だか枝に
跨ってしまったように見え愉快ですね。
近くであってもわざわざそのペンションに泊まられる
poloさんは本当にポロでなくプロですね。
でもそpのペンションの方といろいろ話が出来て
野鳥のガイドさんだったこと。一番の収穫でしたね。
それよりもないよりも今日はミヤマホオジロがとても綺麗ですね。
エナガの飛翔の瞬間も素敵です。
カワラヒワは色黒ですね。
広げた羽を写すと、意外な発見があります。これからも、それを狙ってみようと思っています。
エナガの驚き様はとても面白かったです。カメラのレンズの光が嫌いなのでしょうね。
ベニマシコ(なかなか見付けにくい)の観察ポイントも教えてもらいました。
ミヤマホオジロは、東京ではほとんどの人が撮影できておりません。やっぱり、高山に近い雑木林が条件のようです。
遠くて探すのもやっとな小さい小鳥。
それを写真に残せただけでも大成功!!と言いたい私ですが poloさんはもっと高見を目指されるのかしら。
また新たな目標の1羽になりましたね。
関西の方が数が多いんですか?
じゃ、私でもミヤマホオジロ君に逢える確率はあるって事ですね。
まぁ、そうは言っても、ミヤマホオジロを掲載出来ただけで一応は目的達成ですね。
もちろんそうですよ、貴女の方がはるかにこのトリに出会う確率が高いと言えます。雑木林を探してください。
ついに撮影に成功されたミヤマホオジロ。
ミヤマと名前に付くだけに深山に行かないと会えなかったと
いうことになるのでしょうか。
拝見すると同時に、思わず吹き出してしまいました。
poloさんのお写真に対して、じゃありませんよ。
ミヤマホオジロの顔に対してです。それにしたって失礼な話では
ありますが(^^;)
目元を隠す黒いマスクに首にも黒いバンダナ、といった姿は
まるで怪傑ゾロのようだと思いました。頭がモヒカンのようで、
ゾロにしては悪役に見えますが。
エナガとカワラヒワの広がった翼にも感動しました。
エナガは翼の向こうの枝が透けて見えていますね!
カワラヒワは黄色のラインがとても綺麗です!
仰るとおり、顔はとても滑稽な彩りです。興奮すると冠羽を逆立てますから、まるで歌舞伎役者のような姿になります。
こちら↓でご覧下さい
http://www.h6.dion.ne.jp/~sugibird/ymiyamahojiro.html
翼が広がると、意外な模様を見ることができますね。
エナガが、尾羽をほぼ直角に立てているのがとても面白いと思いました。私は、このような動的な写真は、今のところは本気で撮るつもりはありません。あくまでも、図鑑的な写真を撮り終えたいと思っています。