スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

体調 絶不調 (一過性)

2015-12-20 15:01:38 | 健康




ヒヨドリ ♀


相手側から見ると私は大叔父で、私から見ると姪孫(てっそん)、つまりは私のメイの子供の結婚式が
都内であった。12月12日だったからもう相当前だ。地方から出るのでどうしても混雑する電車に
乗らねばならない。シルバーシートの隣の席に座った男性お年寄りがゴホンゴホンと咳をする。
嫌だなと思いつつも、相手もこちらもマスクがない状態だった。ホテルに一泊して翌日が挙式となる。

9時頃だったろうか、就寝前になってゾクゾクと嫌な感じがしてきた。朝食は7時からで、もうその頃
には、完全に微熱を感じていた。でも、せっかくの結婚式だから最後まで何食わぬ顔で過ごした。

インフルエンザの注射も、肺炎球菌の注射もしてあるから大事に至ることはないと考えていた。だから、
買い置きの風邪薬を飲んで二日間ほどやり過ごした。ところが良くはならずだんだんと熱が高くなって
最終的には38度6分を示した。その頃はすでに体はフラフラで、妻に頼んで119番に電話をして
この時間帯(夜8時ごろ)に受け付けてくれる病院を探してもらった。大聖病院、目白第二病院と
徳州会病院の三ヶ所を探しえもらった。12月15日の深夜に妻の運転で徳州会病院へと向かった。

レントゲン、血液検査、インフルエンザ検査なとなど行ったが、「たいしたことはない。ただの風邪だ」との
診断が出て、3日分の薬をもらって帰った。16,17日と進むに連れて症状が悪化する。「これはいかん」
と考えて、かかりつけ医の門をたたいた。熱、咳、鼻水、呼吸困難、痰が切れないなどを訴えると、
逐一メモをして、それに対処するくすり類を処方してくれた。17日から、この薬を飲み始めたら、たちまち
良い方向に向かって、食欲も出てきたしぐっすり眠るようになった。

それで、今日(あれから8日目にして)多摩川のワンドに出かけた。鳥撮りだ。、もう何日ぶりなのか
思い出せないほど長かった。しかし、成果はまるでなくて、ヒヨドリ一匹撮って帰ってきました。
重いカメラを担いで歩けますし、運転も出来ます。あと数日で、本格的に鳥撮りを再開します。
みなさま、大変ご心配をお掛けしまして申し訳ありません。



最新の画像もっと見る