多摩川突堤に機材を整えてホオジロガモを待つ
スマホでの撮影です
約3時間待ったけれど、現れず、ご覧の通りカイツブリくんが登場
質の悪い風邪に取り憑かれて約二週間、咳、鼻水、微熱等に悩まされて、どれだけ薬を服用したことか。
薬の強さと多さに胃がやられて痛みが出てきたので、昨日できっぱり打ち切った。
二週間も歩かなかったのだから、筋力はへらへらで、心臓がバクバクする。思えば無謀だったのかもしれない。
それでも、太陽は燦々と照らし、そよ風は冷たくなく涼風だった。椅子に座って川面を眺めていると
様々な鳥が上下へと通り過ぎる。みな矢のような速さだから、もちろん撮影はできない。
この日の私を救ってくれたのは、このカイツブリだけです。本命のホオジロガモは出て来てくれなかった。
帰りがけに、撮影仲間のW氏と出会って、共通の関心事であるベニマシコにつて、情報を交換し合った。
この人はマイペースを崩さない人で、ぶらりとやって来ては、それなりの「土産」を持って帰る。
今日のところは、私はその土産を持たずに帰って来たことになります。
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