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↑写真は二枚あります 両方ともケロちゃんです(カエルを食べてケロりとしていたので)
表の写真は11月26日の撮影で、裏のは10月3日です
ですから、その間ちょうど一ヶ月半 超スピードの成長ではありませんか
薫の君が相手を「先生」と呼ぶのだから、かなりな腕の持ち主に違いない。
年は86歳。とてもそうは思えないほど姿勢が良くて身のこなしが軽やかだ。
初対面の私は丁寧に挨拶をして彼ら5人の「撮影隊」に参加して
ルリビタキを追うこととなった。昨日の午前9時のことです。
(※薫の君とは、風采を一切かまわない人だから体臭が強いのです)
普通ヒタキ系の鳥は、蝶のようにヒラヒラと緩やかな動きをして
撮影はとても楽なのです。ところが、今年はどういう訳かそうではない。
昨日の時点で、ルリビタキが到着して三日目だった。私が視認した
ルリビタキは、地面すれすれに矢のように飛んで行き、藪の中へと
姿を隠す。それでいて、鳴き声ははっきりと聞こえる。私たちは
その声を頼りに、山を登ったり下りたりしたのだった。
責任のある、薫の君は汗びっしょりになりながら、「あっちだ」いや
「こっちだ」と私たちを誘導する。みな、昼食もとらずややムキに
なっていた。とうとう山は暗くなってきてしまった。今思えば、まだ
これから、撮影のチャンスはいくらでもあるから、そんなに力を入れる
ことはなかった。ただ、遠来の客である「先生」に、撮らせたかったのだろう。
結局だれ一人、撮影することが出来ないまま、解散となったのだった。
↓下は、ルリビタキ 去年の今頃の撮影
凄い人ですね。
昨年のルリちゃんはとてもよく撮れているのに
poloさんはまた今年もルリビタキを探して歩かれるのですね。
声がとてもきれいな鳥でしたね。
4月下旬の上高地でたくさんいました。
ケロちゃんのお腹の色が美しくなりましたね。
今日花ぐるまは30名くらいの地元の里山
ウォークに参加してガイドの人と一緒に~
参加人数が多いのでモズを見つけてもすぐに逃げられ、カワセミを見つけてもすごく遠いので全く写真とは縁がありませんでした。
やっと双眼鏡で見ることができたくらいです。
今日は、カワセミとジョウビタキの雌を狙いました。両方とも駄目でした。二頭を追う者、一頭を得ずを地で行きました。
ケロちゃんは順調に成長しています。もうかなり安心です。
里山の探鳥会は、とても健康的で、しかも役に立ちます。双眼鏡で見るだけで十分だと思いますよ。
一羽の鳥を追い続けると、大変貴重な資料になりますね。
短い間にお腹のオレンジが奇麗になり、もう成鳥ですね。立派です。
ルリビタキ残念でしたね。いなくなりませんから、リベンジしてくださいね。皆さんの鳥好きよくわかります。
写真のルリビタキは、可愛らしくて、ほんとに奇麗ですね。うっとり見せてもらいました♪
明日、新潟県の朝日池で会の探鳥会があるので、これから出かけます。また宜しくお願いします。
探鳥会ですか。羨ましいな。さて、どのような鳥を発見するか、とても楽しみです。新潟県は野鳥の宝庫ですからね。
可愛いですね。
薫の君の先生、86歳なんて凄いです。
重いカメラを持ってすいすいと歩いておられるなんて凄いですね。
昨年のルリビタキ、綺麗な鳥ですね。今年のも
期待しています。
撮影に出かけて行きたいのですが、何かと私用が重なる今日この頃。
そのうち晴れの日もなくなりそうな北陸の空が恨めしい、焦る日々です
主婦ともなれば、色々と仕事がありますから、そう簡単に外に出ることはできませんよね。マイペースで取り組みましょう。
北陸の天気はねぇ、でも、食べ物は美味しいし、自然は豊かだし、。。
必死になっていらっしゃるときは空振りに終わり、少し肩の力が抜けると
鳥たちの方から近寄ってきてくれるように感じられています(^^)
ルリビタキの姿を求めて山歩きをされたこの日は人数もいらして、
ルリビタキの方が距離を置いていたのかもしれませんね。
それにしても、86歳でカメラ機材担いで山歩きとはすばらしい。
poloさんの将来のお姿を見るようでもありますね。
ケロちゃん、お腹の色がすっかり濃く変わったのがよく分かりました。
これから寒い冬ですが、逞しく生き抜いていけると、そう感じられる
美しく立派な姿ですね。
86歳で、私たちと同じように重い機材を背負って、歩き回るのには驚かされました。果たして、私がその頃に、そんなことが出来るかどうか、あやしいものです。
ケロちゃん、もうすっかり大人になりました。来年の春は卵を抱いていることでしょう。めでたしめでたし。