海のギャングといわれるシャチが三頭と女性トレーナーが３人。
軽快な音楽の中、シャチたちはプールで楽しそうに泳ぎ回る。
白黒模様で、まるで泳ぐパンダだ。
パフォーマンスがクライマックスに達すると、女性トレーナーがプールに飛び込み、深く潜る。
シャチが彼女を追いかけて、背後から鼻で彼女の足を押して、
彼女を水上にかかげるのだ。
シャチの鼻の上に立ったトレーナーは笑顔を振りまき両手を振る。
客席からはヤンヤの喝采。
海獣らの知能の高さに驚かされた一日だった。
海のギャングといわれるシャチが三頭と女性トレーナーが３人。
軽快な音楽の中、シャチたちはプールで楽しそうに泳ぎ回る。
白黒模様で、まるで泳ぐパンダだ。
パフォーマンスがクライマックスに達すると、女性トレーナーがプールに飛び込み、深く潜る。
シャチが彼女を追いかけて、背後から鼻で彼女の足を押して、
彼女を水上にかかげるのだ。
シャチの鼻の上に立ったトレーナーは笑顔を振りまき両手を振る。
客席からはヤンヤの喝采。
海獣らの知能の高さに驚かされた一日だった。
そうそう、係員が注意をしたにもかかわらず、前の方に座っていた人たちは、びしょ濡れになりましたよ。それに、上に居ても風下は駄目です。しぶきが飛んできますよ。
シャチは非常に頭が良くて人間の気持ちを理解できる動物だと思いました。写真のこの芸は、一つ間違えると大怪我に繋がりますね。鼻の上に人間を乗せるだけでなく、プールを一周して、その人間を元居た場所へと送り届けるのだから、その”頭脳”はただものではありません。いろいろな海獣がいました。捕鯨に反対する人たちの気持ちが理解できました。
見たのは十数年前になるでしょうか。大きなシャチの見事な芸に酔いました。その時お土産に買ったシャチのぬいぐるみは今でもあります。
でも一昨年の夏に訪れた時はもうシャチはいませんでした。シャチの居たプールだけは残ってましたが。がっかりしました。
鴨川シーワールドの大きなシャチの演芸は暑くなるこれからの大目玉でしょうね。
オルカくん、いつまでも元気で頑張ってねとエールを送ります。
シャチは良く仕込まれていて、本当に上手ですよね。
一芸を負えるごとに鰯のお手当てを貰ってはいますが。
あそこの目の前に宿泊したことがあります。
房総も良いお天気。
今度はどこからのレポートでしょうか?
シャチの芸、一度見てみたいです。あの巨大な体を、
どのように教え込むのか何時も不思議に思っています。
シャチの演技は
次はこの鴨川シーワールドへ行かないと！
前の方に人が座っていないのは水が跳ねるからなんでしょうね。
シャチは大きそうだから水跳ねもすごそう。
大分前に行きましたけどね。
オイラは、陸の白黒ざんすが、
とてもじゃないけどこんな芸当は出来やせんぜ。（笑）