この作品は全部で5回制作されているが、この1949年今井正監督の作品が
最も名高い 主演は原節子と池部良 私が15歳の時の作品でとても懐かしい
皆様はまだ生まれる前のことでしょうが、当時これが現実だったのだとご理解ください。
「なんだか青臭いな」と感じられるかもしれません。
※原節子主演の後編がどうしても見つからないので 下にそのダイジェスト版を載せます
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薬が決められました。アデムパス0.5mgといいます。
説明書きによれば、肺動脈の血圧を下げる薬だそうです。
その日から服用して今日(24日)で三日目になります。
なるほど 高価な薬だけあって呼吸は楽になりました。
しかし、この薬、肺動脈の圧だけではなく体動脈の血圧まで
下げてしまいます。その結果、私の昨今の血圧は最初は77-55
とか良くて91-60です。だから、頭に血液が十分上らないので
体がふらつきます。薬剤師はこのことを聞いて「すぐに止めてください」
とのことでした。担当医にも電話をしたら、意見は同じでした。
しかし、私は自分の判断でそのうち体がこの薬に慣れてくるものと
確信して、10日ほど続けて見ることにしました。その旨、医師に
伝えると、反対はしませんでした。ただしこれは自己責任です。
そして、試みに今日は散歩に出てみました。3500歩ほど
ですが、体が重くてなかなか前に進みません。呼吸は苦しく
ありませんでした。このトレーニングを続けるつもりです。
もちろん、これも自己責任です。今日のところは以上です。