そもそも野鳥の巣には近づくなという意見がある
反論するつもりは毛頭ありませんが意外な事実があることを知って戴きたい
私達のように節度を守って静かにその回りにカメラを構えていると天敵であるカラスがやってこないという利点が一つ
聞くところによればサンコウチョウの巣の根元にビニールを巻き付けて恐ろしいヘビから守っているバーダーが居るらしい
そのお陰で 去年はその巣だけが被害を被らずに ヒナたちが元気よく巣立っていったという
時と場合によっては 私達鳥撮りの救いの手が必要なのです
写真は お父さんキビタキが エサを探しに巣穴から飛び立つ姿です
お父さんがエサを持って帰ってきたと同時にお母さんが飛び立ち ヒナが口を開けている状態です
お母さんが冷えたヒナたちを暖めている状態です
お父さんが 巣の掃除を考えている状態です このあと白い糞をくわえて飛び立った
説明の必要がありませんね お母さんは非常に地味な姿です キビタキの雌を見たのはこれが初めてでした
前にもpoloさんのところで読んだのかどんなのかわかりませんが、雌が地味なのは子供を守るために目立たない色をしているということ。
自然はやっぱり厳しいですから～
そういうことから見れば人間は逆で女性は派手な色、男性は地味な色を着るようになっていますけれども～
キビタキの子育ての様子がよくわかる写真ですね
夫婦一緒にやっている姿、なかなか大変なおことでしょう
雛は通常南和なのかな？２羽か３羽くらいなんでしょうか～
自然界で今話題になっているトキがスダチをした後も暫くは両親が見守って餌を与えているようですが、立派に成長してほしいですね
有難うございました
鳥でも花でも同じことが言えますね。
皆が節度をもって接しれば、鳥の写真を撮ることだって花を見ることだって大切なことは
ありますよね
今朝庭で大きな鳴き声がしているのでそっと見たらシャクナゲの木に止まった鳥を見つけました。始めて写真を撮ったのですが向こうを向いていました。もちろん名前は解りませんが
改めて鳥の写真の難しさがわかりました。
poloさんの写真にはいつも感心しています。
今日のだってお母さん鳥が羽ばたいている写真
とても綺麗です。
1枚目のお写真で、番が交代する様子から口を開けているヒナまで撮られて、ほんとに凄いなーと思いました。さすがですね。
お母さんのお腹の羽が抜けて、こんなに一生懸命に子育てを頑張っているのですから、雛たちが元気に育って、皆無事に巣立ちを迎えて欲しいですね。
私も昨年キビタキのメスを始めて見ましたが、黒い目がとっても可愛いですね。
そうですね、♀はおおむね地味な格好をしております。それは、外敵から発見されにくいからでしょう。
人間社会は自然の動物とは全く違っています。天敵が居ないからでしょうね。
野鳥はつがいで協力しながら子育てをします。
これも、人間とは違いますね。
キビタキの場合は4羽から5羽でしょう。そのあたりまでは、確認しないようにしようと考えています。
そうですね、トキの野生化に成功して欲しいと思います。今は5羽ほど成功しています。
中国のように、そこいら中にトキが飛ぶ日が来て欲しいです。
仰る通りです。マナーというか節度というか、花や鳥の気持ちになって、観察することが大切です。
野鳥の撮影はとても難しいですね。デジカメでは、シャッター速度が遅いので、ちょっと無理かもしれません。
写真を褒めてくださって、有り難う。この日は十分光でなかったので、あまり綺麗には撮れませんでした。
次回はもっと鮮明に撮ります。
そうですね、祠はとても暗いですから、撮影はちょっと難しいですね。
写真を褒めてくださって、とても恐縮です。雄も雌も給餌が忙しくて、出たり入ったりしていました。
♂は、もっぱら糞を運び出しているようでした。綺麗好きなのですね。
そうですね、４，ないし５羽います。全部巣立って欲しいですね。
巣立ちを見たい気持ちと、止めた方が良いという気持ちと両方交錯しております。
キビタキの雌の目はとても可愛いです。私は初めて見ました。びっくりしました。
なんて可愛く健気で素適な一家の姿でしょう。ありがとうございます。
いつもながらかなり遠くからカメラを向けていらっしゃるのでしょうに、
とても綺麗に撮れていらっしゃって、雛が大きく口を開ける様子まで。
無事育つといいですね。
先日、家のすぐそばで巣立ったばかりのシジュウカラの幼い子が
飛ぶ練習をしているのをチラッと目撃しました。ほんの一瞬でしたが
とても嬉しい瞬間でした。
雄雌交互に卵を暖めて孵化させて、次も協力してエサを運ぶ。もちろん巣の掃除もする。
本当に、手抜きは一切ない育て方です。それも、本能の赴くままに動いているのですから、驚きです。
巣穴からは３０～４０ｍは離れています。無事育って欲しいです。
シジュウカラも今はベビーラッシュです。親がヒナを引き連れて給餌をしております。
とても嬉しいですね。
感動を頂きました。
これほどまでに細かい観察記録は初めてです。
無事に育って欲しいですね。
夫婦協力、手抜かり無い子育てとは若い人にも見習って欲しいですね。
痛ましい事件もありましたもの・・・。
＞そもそも野鳥の巣には近づくなという意見がある
モラルの問題でしょうね。お説良く分かりました。
雛ではありませんが、数年前越冬したヤツガシラを撮ったことがあります。
大勢のカメラマンを警戒するどころか近寄ってさえ来るのです。
人間がそばに居ると天敵が近づいて来ないことを学習したのでしょうね。
素敵な画像をありがとうございました。
そうなのですよ、私も「無事に巣立ってください」と一生懸命祈りました。
天敵はカラスとヘビです。それらから守らなければなりません。
夫婦が協力して一生懸命働いていました。お父さんは、来る度にヒナの出す糞をくわえて飛び出していました。
巣穴から糞が落ちるとヘビに嗅ぎつかれるのと、清潔に保ち羽虫からヒナを守るためです。
ヒナの観察は一にも二にもマナーですね。決して近寄りすぎてはなりません。
貴女もあのヤツガシラの奇妙な動きを見ましたか。その通りなのです。カメラマン、つまり人間がいると天敵が近づかない。それを知っているのですね。
いいえ、ご覧下さって有り難う御座いました。