キビタキは ピーピーピー チョット芸人 チョット芸人 チョット芸人♪
と鳴くことは去年の今頃ご紹介しました
上の写真はトリミングをしておりません 原画です
トリミングをするととても粒子が荒れるのに加えてピンボケが目立つようになります
キビタキはルリビタキと同じように日陰を好みます
ですから、シャッタースピードを上げるためにISOを1000を超える値まで上げます
さらに キビタキは全身を震わせながら鳴きます
その振動は尋常ではありません
ですからピントをとるのがとても難しいのです(画面にぶれが生じる)
ヒレンジャク(緋連雀)です
先日はキレンジャク(黄連雀)をご紹介しました
体形は全く同じなのですが 尻尾の先端の色が緋連雀の場合は赤です
条件があまり良くありません
いわゆる 白抜けの状態で色が良く出ておりません
鳴き声は チリチリチリと小さな声でとても可愛い
次回の晴天の日に再度撮影に挑戦して もっと鮮明なのを狙います
キビタキはルリビタキと同じように日陰を
好むのですか。
驚異の画像もとても綺麗です。
喉から胸のあたりにかけてとても綺麗な色!
ヒレンジャクは今年は多摩川の方に30羽以上も群れをなしてきたそうですね。
美しい鳥さんですね。
またまたチャレンジ精神が奮い立たされますね。
ヒレンジャク、キレンジャクが小さな群れで来ております。やや大きめの鳥ですから、光の具合さえ良ければ、鮮明な写真が撮れると思います。また、新たな挑戦です。明日から雨模様。さて、どうなりますやら。
3時間半待ったそうですが polo様の忍耐力は
すごいですね
キビタキは トリミングなしでこれだけの画像ですので ご満足ではないでしょうか
「チョット 芸人」と鳴くそうですが 鳴き声どおりの芸人のようですね
あの、薫の君が一緒に行動しておりました。
ヒレンジャクは後10日ほどしか滞在しません。その意味で、急遽、このトリのジャスピンが必要になってきました。
はっきりと、チョット芸人と聞こえますよ。不思議なトリです。
poloさんが苦労して写した画像をトリおんちの
私が見せて頂いていつも感謝しております。
一寸芸人ってなくトリも面白いですね
さて次は何を見せて頂けるでしょうか。
こちらにも居るのでしょうが、ノビタキしか見ておりません。
技術的なことは詳しくは分かりませんが、私の眼には見事な作品に見えますが・・・。
またヒレンジャクと云うのですか、初めて知りましたし、良い勉強をさせて貰いました。
長時間の我慢比べが素晴らしい画像を得る元なのですね。
今朝はどういう訳か庭でヒヨが数羽、飛び回ってピーピー、姦しく騒いでおりました。もう少しすると庭先でもスズメの雛が親鳥より大きな体で羽を震わせながら餌をねだる姿が目に出来るようになります。微笑ましくて楽しく観察します。
キビタキの完全な成鳥ははっきりと、チョットゲイニン♪をなんども繰り返します。ですから、居場所を探し出すのは簡単です。でも、それはたいてい崖や谷筋ですから、撮影は楽ではありません。さて、次は連雀を撮りたいと思っています。もっともっと鮮明なのをです。あと10日の勝負です。もうすぐ去って行きます。
ヒレンジャクは冬鳥ですから、もうすぐ北へと旅立ちます。北海道を通過すると思います。川原の林の中で見ることができます。尻尾の色で識別します。
ああ、スズメの雛の仕草はとても可愛いですね。幼鳥はみなとても可愛いです。今はあちこちで、営巣中なのでしょう。今日は曇天後雨らしい。足止めです。