
ヒレンジャク
撮影条件と相手のポーズが良ければ まさに 白馬にまたがるナポレオン・ポナパルトと
見まごうばかりの勇姿をお見せできるのだけれど ご覧のように白抜け状態
ジャスピンを撮るべく急がないとあと数日で北へと飛び立つ
でも 今日は雨に降り込められたし これといって掲載するものもありません
二日前の撮影です
サラリと見流してください

オオヨシキリ
このように茂みに隠れているとハヤブサやオオタカに襲われることがない
鳥たちは いつも天敵から身を守るために注意を払っている
このように梢で囀るのは まだツガイが出来ていない雄だと言われている
ツガイの言葉で思い出したことがあります
長野県にあるオオルリの観察ポイントに電話を入れたら
初見は四月十六日で 今ではツガイが出来て営巣を始める段階らしい
急がなければなりません

全身を振るわせながら鳴いている
(遅れてやってくる雌を呼んでいるのだ)
だから 鮮明でないのはカメラの側のせいではなくて
鳥そのものに原因があります 囀りが止まったときに撮影すると良い

嫌われ者のガビチョウです
一生懸命生きると言う点ではほかの鳥と全く同じです
(カラスだって 今は子育てに必死になっている)
見るだけは見てやってください
全身を震わせて啼くって本当にエネルギーが必要なのでしょうね。
精一杯啼いて、相棒を呼んでいるのでしょう!!
ヒレンジャクは花ぐるまは一度も見たことがありませんが~美しい鳥さんですね。
オオよしきりは大きそうな鳥ですね。
ガビチョウはメジロのように目の周りが
白くて~そして大きな目!!
鳥さん自体は小さいのでしょうか?
素敵な写真がいっぱいあってまだまだ花ぐるまの見ていない写真もあることでしょう。
一日でどの位撮影されるのでしょうか!!
新緑に紛れてツガイを作り子育てするのも鳥にとっては重要な生き方なんですね。
そこを狙って写真に収めるのは至難の業ですね。
オオルリ上手く撮れるといいですね。
注意して急いで下さいね。
ガビチョウって嫌われ者なのですか。とても可愛らしく見えますが・・。なんだか頭でっかちの鳥のようにも見えます。
オオルリの撮影、気が焦りますね。どうぞお気をつけてよい画像を得られますように。
ヒレンジャクは撮影によってずいぶんと印象が異なります。非常に凛々しい姿に撮影することができます。あと数日間の滞在ですから、がんばります。
オオヨシキリはムクドリよりちょっと小さくて、ガビチョウはやや大きめの鳥です。
この日は、時間にして4時間、350枚でした。それらの中から、鑑賞に耐え得るのを選んだのでした。
オオルリはあちらこちらに来ております。東京都でも山奥に入れば撮影できます。でも、確実性から言えば信州の山のほうが有利です。
今回はキャンパーを使う予定です。北アルプスの麓まで行きますから、キャンパーで自炊したり、寝泊まりしたりすると思います。疲れたら、ホテルに入ります。こちらもとても難しい鳥ですよ。
ガビチョウは、大陸から戦前に愛玩用として輸入されて、飼われました。鳴き声がとても綺麗だからです。それが逃げ出して野生化したものです。繁殖力が強くて、あちこちで増えております。だから、嫌われるのだと思います。
オオルリは、去年撮影するにはしましたが、満足できる写真ではありません。今年こそジャスピンで撮影しようと思っています。とにかく、雨が上がらないと話になりません。
春休みに入ってご無沙汰していました。といっても実は記事は全部
拝見していたのですが~(^^)
poloさんは八ヶ岳への方へお出かけですね。今もまだあちらで
いらっしゃいますか?
今年はブッポウソウの撮影を断念せざるを得なくなられたとのこと、
残念でしたね。珍しい鳥の撮影を求める気持ちは皆一緒。
けれど、それが当の鳥を追ってしまうことになるのは皮肉なことです。
ジレンマですね。
木々もすっかり新緑に覆われ、他の鳥たちの撮影にも苦労して
いらっしゃいますね。けれど、私の目から見ると素適な写真を
たくさん撮っていらっしゃいます。どの鳥たちもみな、命輝いていますね。
ブッポウソウには往生しました。去年から丸一年待ち続けたのですから。人が多いと野鳥は怖がります。そして、結局追いやることになるのですね。鳥の側が大迷惑です。もう今はあきらめております。そのうちひょっこり有力な情報が入るかもしれませんし。
今日も雨。今、頭の中にある最大の目的はオオルリのジャスピンです。果たして、なるか?
ヒレンジャクは 太いアイラインのせいか 精悍な顔に見えます
オオヨシキリは あどけない顔ですね
ガビチョウは どうして嫌われ者なのでしょうか
うるさいのかな?
オオヨシキリは、南国の鳥ですから、とても無邪気です。あまり人を怖がりません。不思議ですねぇ。
ガビチョウは、繁殖力が強くて、ヒヨドリ、シジュウカラに次いで数が多い。しかも我が物顔に鳴きわめくのですよ。私は嫌いじゃないけれど。