エナガ(エナガ科)
番で低木の枝から枝へと移動していた
非常に頻繁に飛び移るので撮影に”成功”したのはこれが初めて
ミソサザイと同じくらい撮影が難しいと私は感じる
ボケボケの写真は何度も撮っている
スズメよりやや小さい
昆虫や木の種など雑食
非繁殖期は群で見られる
アオジ(ホオジロ科)
これまで撮影した中で、これが一番アオジの特徴を捉えていると思う
こうして見ると周囲の色に溶け込んでまるで保護色になっている
動きが緩慢な方なので比較的撮影が楽なトリだと思います
人々は私の撮影スタイルを珍しがって近付いてくる
皆さんはご存じのようにあの簡易椅子に座ってただひたすら待つ
今は特に香しき男性に発見されたいので私自身は移動しないことにしている
私のカメラ姿を見て「良いですね、日向ぼっこができて」とか「良いご趣味ですね」とか声を掛けて通り過ぎる
私はイッパシの愛鳥家のように見えるのか、
カメラを持参してモニターを示してトリの名前を質問する人さえ居る
ルリビタキ(ツグミ科)
もうルリビタキは北の方へ移動したものと思っていた
昨日に続いて一羽だけ姿を現してくれた
目と足が悪いと言う初老の女性が近づいてきて「何か収穫がありましたか」と尋ねる
モニターの輝度を最大にしてこの写真を見せてあげたら
「あれまぁ!ここにこんな美しいトリがいるんですか?」
と言って食い入るように眺めた
エナガはこれまでに掲載したのはあまりピントが良くなかったのでダメかなぁと思っていました。しっかり覚えれば二度と忘れませんから、散歩が楽しくなります。
仰るとおりかもしれません。ご婦人の驚きようには、こちらが驚いたほどです。こんなに美しいトリがこのあたりに居たとは信じられないといった様子でした。今日もそのご婦人に出会って、一番に私の成果を見せてあげました。足が悪いので、散歩をしなければと思っているようです。
そうですか、ヤマガラと出会いましたか。黒い帽子と黒いマフラーが特徴ですね。とても可愛らしいくりくりとした目をしています。シジュウカラ科ですね。
アオジの保護色見事ですね。私だと見落としてしまいそう。
はっきり見えたとしても、まだ覚えられたという自信のない小鳥です。
エナガはこちらへ訪問させていただくようになってから
しっかりと覚えられた小鳥です。
ルリビタキは美しい姿のインパクトともども、しっかり記憶に
刻まれました。
そのルリビタキの姿をpoloさんに見せていただいたご婦人、
どんなにか嬉しかったことでしょう。
これまでは、あまり楽しくもないけれど必要だからしていたかもしれない
散歩が、こんな美しい小鳥たちがいると知っただけでも
楽しいものになったかもしれませんね(^^)
昨日、近所の栗畑に珍しい小鳥を見ました。
あまりに遠くてはっきりとは見えなかったのですが、
黒い頭と背中、胸の濃いオレンジ色、頬の辺りの白さが見て取れ、
後でネットで調べたところ、どうやらヤマガラだったようです。
嬉しかったです。
私は今は、折りたたみ椅子に座ってじっと待っています。香しき男性の到来を待っていることもありますから。椅子に座って静かにしていると、トリの方から近付いてきてくれます。追えば逃げる、こちらが止まれば相手も止まる、面白いですよ。
かなり暖かくなってきましたから、もうすぐルリビタキは北上します。撮影は今のうちです。
何時も素敵な鳥達と仲良くしているブログはやはり愛鳥家なんですよね(^^)
写真とお話嬉しい物語有難うございます。
エナガ とっても可愛いので大好きです。
へ~お写真を椅子に座ってじっと待って撮っていらっしゃるのですか~
向こうの方から寄ってくるのを待つという戦法ですね~
人付けというか・・・いいですね。
餌付けはよくないと思いますので。
今日もルリビタキに逢うことができたのですね。
アオジは うまくカモフラージュですね~
今日もきれいなお写真をありがとうございました。
エナガはとても小さくて、せわしなく動き回ります。トリミングで拡大してありますから、大きく見えると思います。
黄砂はちょっと迷惑な気候現象ですね。明日あたりから、関東でも影響を受けるらしい。
多分白内障の人だったと思います。ですから、メガネを外したら良く見えると言っていました。あまりの美しさに感激していました。肉眼ではちょっと写真のようには見ることができないのでしょう。
こちらは今日は黄砂で霞がかかって車も洗濯物も大変でした。2,3日続くそうです。これも春の風物詩になりました。
目や足が不自由な方にとっては情報量としてはとても狭められておられることでしょうからpoloさんの撮られた画像を見せていただいてさぞ喜ばれたことでしょう。目に見えるようです。
ルリビタキの撮影の難しさは、カワセミなどとは比べものになりません。それほど動き回ります。でも、一瞬、静止するときがありますから、そこを狙います。
鳥類は笑いませんね。笑うのは人間だけです。他の哺乳類だって、サルでさえ笑いません(似たような表情は見せますが)
エナガの写真を誉めて下さって有難う。でも、これで50点でしょう。まだまだピントが甘いですから。
小さくても、顔形が可愛らしいですね。
大勢のカメラマンが「ルリビタキがいない」と口々に言いながら探していましたから、彼が私にお別れを言いに来たのかも知れません。化身だったのかも知れません。
エナガは、全体的に白いけれど、非常に小さいですから、発見するのみならず、カメラにおさめることはとても難しいと思います。今日はラッキーでした。
確かにアオジは開けた場所にも出てきます。比較的温容な性格ではないでしょうか。
日本で一番小さいトリで、キクイタダキというのがあります。これを撮影することと、台湾から渡ってくるキレンジャクを撮影することが、現在の夢です。
そうですか、エナガの群に出会ったことがありますか。群で移動するのは非繁殖期だといわれています。ですから、秋から冬にかけてでしょう。
市街地だと、アオジやルリビタキに出会うチャンスは少ないでしょう。山と川、この二つがキーワードだと思います。これからも、宜しくお願い致します。
何か餌を狙っているのでしょうか。
真剣な眼差し。
私も一度で良いからこのルリビタキを撮りたいなあ~
昨年4月に上高地であって以来会ってません。
鳥って笑うのかな???
笑うとアオジのような顔になるのでしょうか?
さすがopoloさんエナガは雀より小さいというのに
綺麗に撮れてる。。。
とても可愛らしいですね。
初老のご婦人の感激が伝わってくるようです。
もうほとんど見ることができなくなったルリビタキが再びpoloさんの前に現れたとは。
お別れの挨拶に現れたのでしょうか。
またまた香しき男性の化身に見えてきました。
エナガは愛くるしい小鳥ですね。雀より小さいとは見つけるのに難しい鳥ですね。
めったに見られない珍しい鳥をこうして鮮やかに見せていただけることに感謝しています。
アオジはこうして見るとほんと保護色に見えますね。
私が嵐山で見たところは結構開けたところでしたのでアオジとすぐに確認できました。
こんなヤブに居たらとても見つけられなかったかもしれません。
行き交う人の「日向ぼっこ」には思わず「ちゃうで!」とツッコミを入れたくなりました。
寒風吹きすさぶ中をじっと野鳥を待つpoloさんを想像できなかったのでしょうね。
3年ほど前に、西宮市北山緑化植物園で、エナガの十数羽の群れに出遭ったことがあります。
私の散策コースでは、殆どが公園や市街地ですから、アオジやルリビタキに出遭うことは難しいことだと思います。
これからもpoloさんの美しい映像を楽しみにしています。