待ったなしのヒナ 2012-07-14 12:05:13 | 野鳥観察 ヒマワリの種 3kg 1280円 トリは一つずつ重さを量って軽いのははじき飛ばす 親鳥は大きなのを選び出しました 裏庭のシジュウカラです 種を足で押さえつけて くちばしで まるでキツツキのようにコツコツコツと叩いて殻を割る ヒナが現れました 早く頂戴! と大きな声で鳴き叫ぶ やっと中身を取り出しました 給餌です ヒナはとても貪欲です 親はまた同じことを繰り返します 窓ガラスを通して部屋の中から撮影しました。 デジブック 『サンコウチョウ 完』 « オオルリを追って | トップ | しばらくの間八ヶ岳山荘です »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは (ポージィ) 2012-07-14 18:00:05 シジュウカラの給餌、可愛いですねぇ。親鳥の健気さ、雛鳥のあどけなさ。どちらにも頬が緩みます。親鳥はちゃんと重さを測って選ぶんですね。軽いものは中身が小さかったり空っぽかもしれないのをよく知っているんですね。全部を割ってみていたのでは労力の無駄ですもの。雛鳥はまだまだくちばしが黄色くて、体も全体に色が薄いですね。硬い殻はまだこのくちばしでは無理かな。それにしても大きな口。給餌してもらって甘えられるのも、もうあと少しのことでしょうね。 返信する 可愛い雛 (花ぐるま) 2012-07-14 19:06:08 こんばんは四十雀の雛は何羽くらいいるんでしょうか~とても綺麗に撮れていて、目がぱっちりの可愛い顔をしています生きるためにお腹が空いていると本当に早く早くと言っているみたいですねヒマワリの種が意外に売っていないので私は近くのホームセンターを探したのですが~案外餌も高くつくようですね 返信する ポージィさん、こんばんは (polo181) 2012-07-14 20:28:57 コメントを有り難う。ヒナはもうかなり大きいけれど、くちばしがまだ堅くなくて、殻を割ることができません。だから、ピィピィ鳴くのです。そうです、私は今日実際に割ってみました。やっぱり、大きいのは実が多くて小さいのは少ないです。鳥たちは頭が良いですねぇ。折角の労力を効率よく使いたいと思うのでしょう。中身は、白いお米のような色のかなり堅いものが入っています。それが美味しいのでしょう。もう、親たちは時々ヒナを放りっぱなしにして、逃げることがあります。自分で取れよといっているようです。まもなく、虫か何か柔らかいものを自分で探して食べるしかないですね。 返信する 花ぐるまさん、こんばんは (polo181) 2012-07-14 20:37:41 コメントを有り難う。このヒナは二番子でして、二羽おります。とても少ないですね。一番子は4羽ほどいました。庭側のガラスを綺麗に磨いて、室内から撮影しています。ヒナは本当に可愛いです。ヒナはもう十分飛べますから、親の後を追いかけ回しています。親が左へ飛べばヒナも左へ、右へ飛べば右へとまるでストーカーのようです。小さいホームセンターでは売っていません。大規模なホームセンターで手に入れます。そうですね、食べられもしないのに、ハトやスズメまでが持って行くのでお金がかかります。でも、観察するのが楽しいので、餌箱は満杯をキープしています。妻の仕事です。 返信する 愛の給餌 (kogamo) 2012-07-14 20:39:05 こんばんは。シジュウカラの愛の給餌、一部始終見せて頂きました。ひまわりの実が大きくて重い方が、殻を剥くにも効率よくお食事が出来ますね。それがちゃんとわかっていて、とても賢いと思いました。ヒナは淡色で、あどけない顔が何とも可愛いですね。守ってあげたくなりますね。親鳥がやっとのことで実をとり出すと、ヒナがあ~~んと口を開けて…親はご苦労様ですね(笑)こうして、親に育ててもらったことはしっかり憶えていて、今度は自分の子供に愛情を注ぐのですね。命の繋がりを感じます。300gのひまわりの袋は何日分になるのでしょう?うちの近所で子育てをしているスズメが時々餌をもらいに来るので、小鳥の餌を少し置くと、いつの間にかなくなっています。ヒマワリの実も混じっていますが、気持ちがよいくらい綺麗に食べてくれるのですよ。 返信する kogamoさん、こんばんは (polo181) 2012-07-14 21:12:56 コメントを有り難う。一部始終をご覧下さって有り難う御座います。そうなのですよね、折角コツコツ叩いて割るわけだから、中身が多い方が良いですよね。しかし、買ってくる身にしてみれば、みんな食べてくれよと言いたい。でも通じません。本当にヒナは可愛いですね。柔らかくてフワフワしている感じです。守ってあげたくなります。ヒナは一口で平らげてしまって、親はすぐにまた同じ作業に戻ります。食事が終わるまで約2時間です。仰る通りです。こうして育てて貰ったことを記憶に残して、次は自分で子を育てるのですね。命のサイクルです。明日は新しい袋を開くので、3キロのエサを何日で消費するか計算してみようと思っています。3キロですから3000グラムになります。これまでは、全然計算しませんでした。スズメ君もお腹を空かせているから、ピーピーギャーギャー言います。最近は、剥き餌を与えています。仲間を30匹ほど連れてくるので、大弱りです。そうですか、綺麗に食べてくれれば、気分が良いですよね。 返信する シジュウカラのヒナ (korekore) 2012-07-14 21:26:18 こんなにヒナはかわいいんですねぇ~。ツバメが何度も何度も餌を運ぶのに感心しましたが、シジュウカラも必死な給餌に頭が下がる思いですね。二時間も種の殻を割り続けるとは。ヒナも少しは加減しなさいよと教えてあげたい感じ 返信する korekoreさん、こんばんは (polo181) 2012-07-14 22:16:16 コメントを有り難う。ホントにヒナは可愛いです。柔らかいフワフワとした衣装を着ているようです。この時期、ツバメも大変シジュウカラも大変なのですね。私のところのシジュウカラは恵まれています。年がら年中、餌箱に来れば、そこには美味しいヒマワリの種があるからです。私が、八ヶ岳で避暑に入る間は、娘が面倒をみてくれます。よく見ていると、雄は給餌に協力しないようです。雌だけが奮闘しております。だから、余計時間がかかるのですね。ヒナは育ち盛りだから、胃袋は底なしのようです。 返信する こんばんは (のんのん) 2012-07-15 00:10:55 シジュウガラの子育て・・ひまわりのカラを一生懸命にやぶり雛に給餌、子を思う親の心をしみじ思います。雛にふわふわ感がたまらないほど可愛い!育ち盛りだから胃袋はとてつもなく大きく伸びるのでしょうデジブック、青い目の周りが印象的なサンコウチョウを楽しませていただきました。 返信する のんのんさん、こんにちは (polo181) 2012-07-15 10:30:00 コメントを有り難う。小鳥たちの子育てには手抜きはありません。一生懸命育てます。ヒナは全体的に柔らかい感じがしますね。まだ羽もしっかりしていなく、なにせ幼稚です。エサは食べても食べてもまだまだ欲しがります。親はその都度殻割りですから、大変です。デジブックをご覧下さって有り難う御座います。 返信する シジュウカラの給餌 (おみや) 2012-07-15 19:50:29 こんばんわシジュウカラの給餌の様子が良く捉えられていますね。部屋の中から写したのにとてもはっきり写ってます。子育ての親鳥はひまわりの種を一生懸命つついて良い中身を食べさせようとするのですね。雛鳥は食事に全勢力を使ってがんばっている様子が見て取れます。人間は見ならはなければなりませんね 返信する おみやさん、こんばんは (polo181) 2012-07-15 21:20:47 外に出て写真を撮ると、大きなシャッター音が響いて逃げてしまいますから、室内を使います。ヒマワリの種は結構堅くて、丁度二枚貝のようになっています。それをこじ開けるのですよ。足で押さえつけて、くちばしで殻を割ります。随分と手間のかかる仕事です。どの野鳥も同じですが、子育てに手抜きはありません。小学生や中学生に見せてあげたいと思います。そうそう、人間は見習わなければなりません。 返信する おねだり (紅) 2012-07-17 14:17:09 こんにちは~^^;部屋の中からこんな可愛い様子が観察出来たら楽しいでしょうね~!やっとの思いで殻をむいても雛はあっという間に食べておねだりですね。お父さんにも手伝ってあげてと言いたいところ~(笑)育ち盛りは食欲旺盛、お母さんも大変ですね。今こうしてpoloさんが餌を準備してあげているからまだいいようなものの、自然界から探してくる苦労は並大抵ではないのでしょう。カワセミの給餌シーンを撮りたくて出かけましたがお盆で家を空けられない内に時すでに遅し、雛は1人前に自分で餌獲りしてました。 返信する 紅さん、こんばんは (polo181) 2012-07-17 20:16:25 コメントを有り難う。大抵は、カメラに撮らずに、かれらの動きを眺めています。とても可愛らしいですよ。そうそう、米粒ほどの中身が出てきても、あっという間にヒナのお腹の中です。お父さんは、それが苦手らしく、お母さんの役目ですね。サンコウチョウの場合もそうでした。ベンチで縦につぶせば一発で中身を取り出せるので、手伝ってあげようかとも思います。彼らは、ここに来ればいつでもエサがあることを知っていますから、午前5時、11時、それに17時と三回食べに来ます。さらに、水浴び場がありますから、飲んだり、バシャバシャやったり、まるて天国でしょう。そうですね、カワセミはもう自分でエサを取る時期ですね。ちょっとだけ遅かったのでしょう。残念でしたね。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
親鳥の健気さ、雛鳥のあどけなさ。どちらにも頬が緩みます。
親鳥はちゃんと重さを測って選ぶんですね。軽いものは中身が小さかったり
空っぽかもしれないのをよく知っているんですね。
全部を割ってみていたのでは労力の無駄ですもの。
雛鳥はまだまだくちばしが黄色くて、体も全体に色が薄いですね。
硬い殻はまだこのくちばしでは無理かな。それにしても大きな口。
給餌してもらって甘えられるのも、もうあと少しのことでしょうね。
四十雀の雛は何羽くらいいるんでしょうか~
とても綺麗に撮れていて、目がぱっちりの可愛い顔をしています
生きるためにお腹が空いていると本当に早く早くと言っているみたいですね
ヒマワリの種が意外に売っていないので私は近くのホームセンターを探したのですが~
案外餌も高くつくようですね
ヒナはもうかなり大きいけれど、くちばしがまだ堅くなくて、殻を割ることができません。
だから、ピィピィ鳴くのです。
そうです、私は今日実際に割ってみました。やっぱり、大きいのは実が多くて小さいのは少ないです。
鳥たちは頭が良いですねぇ。折角の労力を効率よく使いたいと思うのでしょう。
中身は、白いお米のような色のかなり堅いものが入っています。それが美味しいのでしょう。
もう、親たちは時々ヒナを放りっぱなしにして、逃げることがあります。自分で取れよといっているようです。
まもなく、虫か何か柔らかいものを自分で探して食べるしかないですね。
このヒナは二番子でして、二羽おります。とても少ないですね。一番子は4羽ほどいました。
庭側のガラスを綺麗に磨いて、室内から撮影しています。ヒナは本当に可愛いです。
ヒナはもう十分飛べますから、親の後を追いかけ回しています。
親が左へ飛べばヒナも左へ、右へ飛べば右へとまるでストーカーのようです。
小さいホームセンターでは売っていません。大規模なホームセンターで手に入れます。
そうですね、食べられもしないのに、ハトやスズメまでが持って行くのでお金がかかります。
でも、観察するのが楽しいので、餌箱は満杯をキープしています。妻の仕事です。
ひまわりの実が大きくて重い方が、殻を剥くにも効率よくお食事が出来ますね。
それがちゃんとわかっていて、とても賢いと思いました。
ヒナは淡色で、あどけない顔が何とも可愛いですね。守ってあげたくなりますね。
親鳥がやっとのことで実をとり出すと、ヒナがあ~~んと口を開けて…親はご苦労様ですね(笑)
こうして、親に育ててもらったことはしっかり憶えていて、今度は自分の子供に愛情を注ぐのですね。命の繋がりを感じます。
300gのひまわりの袋は何日分になるのでしょう?
うちの近所で子育てをしているスズメが時々餌をもらいに来るので、小鳥の餌を少し置くと、いつの間にかなくなっています。
ヒマワリの実も混じっていますが、気持ちがよいくらい綺麗に食べてくれるのですよ。
一部始終をご覧下さって有り難う御座います。
そうなのですよね、折角コツコツ叩いて割るわけだから、中身が多い方が良いですよね。
しかし、買ってくる身にしてみれば、みんな食べてくれよと言いたい。でも通じません。
本当にヒナは可愛いですね。柔らかくてフワフワしている感じです。守ってあげたくなります。
ヒナは一口で平らげてしまって、親はすぐにまた同じ作業に戻ります。食事が終わるまで約2時間です。
仰る通りです。こうして育てて貰ったことを記憶に残して、次は自分で子を育てるのですね。
命のサイクルです。明日は新しい袋を開くので、3キロのエサを何日で消費するか計算してみようと思っています。
3キロですから3000グラムになります。これまでは、全然計算しませんでした。
スズメ君もお腹を空かせているから、ピーピーギャーギャー言います。
最近は、剥き餌を与えています。仲間を30匹ほど連れてくるので、大弱りです。
そうですか、綺麗に食べてくれれば、気分が良いですよね。
ツバメが何度も何度も餌を運ぶのに感心しましたが、シジュウカラも必死な給餌に
頭が下がる思いですね。
二時間も種の殻を割り続けるとは。
ヒナも少しは加減しなさいよと教えてあげたい感じ
ホントにヒナは可愛いです。柔らかいフワフワとした衣装を着ているようです。
この時期、ツバメも大変シジュウカラも大変なのですね。私のところのシジュウカラは恵まれています。
年がら年中、餌箱に来れば、そこには美味しいヒマワリの種があるからです。
私が、八ヶ岳で避暑に入る間は、娘が面倒をみてくれます。
よく見ていると、雄は給餌に協力しないようです。雌だけが奮闘しております。
だから、余計時間がかかるのですね。
ヒナは育ち盛りだから、胃袋は底なしのようです。
雛にふわふわ感がたまらないほど可愛い!
育ち盛りだから胃袋はとてつもなく大きく伸びるのでしょう
デジブック、青い目の周りが印象的なサンコウチョウを楽しませていただきました。
小鳥たちの子育てには手抜きはありません。一生懸命育てます。
ヒナは全体的に柔らかい感じがしますね。まだ羽もしっかりしていなく、なにせ幼稚です。
エサは食べても食べてもまだまだ欲しがります。親はその都度殻割りですから、大変です。
デジブックをご覧下さって有り難う御座います。