昨年の12月6日の撮影です。色が薄いですね。この時点では♀の特徴のほうが勝っていた。
それから二十日後の撮影です。定期的に餌を与え続けています。
色が濃くなってきましたね。ここまでくると、♂である可能性のほうが優勢です。
同じく12月26日の撮影です。どう見ても♂だと言えそうです。まだ確定できません。
先のブログと重複しますがオスであると断定するには三つの条件を満たさなければなりません。
それは、①色がブルーである ②アイリングがないこと ③頭側線があること です。
「♂であると断定できない理由は」①色が不十分である ②アイリングらしきものがある
の二点です。この二点が失われれば、雄だと断定できます。
私は、平均して三日に一度の観察を行っております。餌もたっぷりと与えております。
成長を促すためです。♂であっても♀であってもどちらでも良いのだが、
確定させることが大切なのだと思います。
次回の報告は、1月の12,3日となるでしょう。皆様の観察眼もお貸しください。
追記: 正月3日ごろから、体調が優れず、咳が出る日が続いていました。
あくる日の4日の夜に38度6分まで体温が上昇して、苦しくなった。、
ほぼ真夜中だったので、市役所に電話をして救急病院を探してもらった。
T病院が最も近かったので、念のため隣に妻を乗せて自力で運転して診察を受けた。
インフルエンザの検査は陰性だったので、抗生剤とその他の薬を貰って帰った。
ところがその朝方、熱はなんと39.6分となってしまった。
ほとんど自力では歩けず、妻の助けを借りてまたT病院へ駆け込む。
このときは、あの鼻に差し込む場所をずっと奥までと注文した。その結果、
簡易キットでインフルエンザBと出た。即座に入院を依頼したが患者で満杯だという。
リレンザ吸入剤を計4回吸入して帰った。このままでは脳がやられるとの危機感から、
氷枕を用意してもらって冷やし始めた。翌6日も一進一退で、不安が続く。
リレンザ吸入から二日後にようやく熱が下がり始めた。38、37、・・
と下がってゆく。食欲出てきて、今日(8日)に至っています。
今回の教訓ん: あの細くて長い生体を採る綿棒は痛くても我慢してずっと奥まで
差し込んでもらうこと。こちらから要求しないと、いい加減な
検査で終わってしまう場合があることです。
発見が遅れて多くの死者をだしてきている。
皆様、ご用心。インフルエンザ予防注射をしていても、
型が違うと罹患する場合があります。
デジブック 『ルリビタキ成長記録①』
お具合は如何でしょうか?
新年早々大変でしたね。少しずつ良くなられているとのことで少し安心ですが、早く全快されることを願っています。
暖かくして、お大事にされて下さい。
ルリビタキのブルーが、だんだん濃くなって来るのが嬉しいですね。
後姿のなんと愛くるしい子でしょう。
頭の中はルリビタキでいっぱいのようで、それだけ良くなられた、ということでしょう
39.6分にもなられると歩くことができないのですね
私はそんな高熱は出たことがないのでわかりませんでした
これからも気を付けてください
インフルエンザの予防接種をしていても安心はできないということが良くわかりました
お大事になさってください
ルリビタキ、だんだん色が濃くなってきましたね
コメントレスはなくて結構ですので
大変なことになってしまいましたね。
40度近い熱が出てしまい動くのも大変だったと思います。熱も大人になると怖いですね。
充分お気を付けになってください。
コメントレスはけっこうです。
ご心配をかけて申し訳ありません。喉にまだタンのからみがあって、気分は少々閉口。
新春早々にインフルエンザとは情けないです。熱が39度を超えたときは正直
恐怖を覚えました。心臓が早鐘のように打ち、体の自由が利かなくなりました。
ちょっと大げさだけれど、寝たきりのような状態になりました。早目にリレンザの吸入をして、
頭を冷やしたのが良かったようです。お金の勘定もできなくなりましたよ。
このルリちゃん、雄なのか雌なのか、さっぱりわかりません。隘路にはまり込んでしまいました。
39度を超える前は、とにかく寒くて寒くてガタガタ震えていました。布団を3枚かけても
まだ寒くて、もちろん暖房を入れています。コタツも入れています。それでも寒いのです。
そうこうするうちに、熱の上昇が始まりました。近隣には、四つの大きな病院がありますが、
高熱と咳と言っただけで断られました。T病院だけが受け入れてくれて、深夜でも診てくれたのでした。
妻が「恐ろしい咳だった」と翌朝言ったけれど、本人は
記憶がありません。危険な状態でしたね。
今はもうほとんど良くて、このルリちゃんに餌を与えに行っています。さて、雄か、雌か。どちら?
仰るとおりです。大人の熱は怖いです。38度程度なら、耐えられますが、39度を超えると、
もう意識がほぼなくなります。私は脳に危険を感じたので、妻に頼んで氷枕でガンガン冷やしました。
それと、リレンザとで命拾いしたのでした。死んでいてもおかしくなかったと思います。
急激にやってきました。三日の日は寒気はしていたけれど、我慢をして外食をしていました。
急変したのは四日の夜でした。37,38,39と上昇して、ついてに39.6度まで上りました。
予防注射をしていても駄目なときはだめですね。普段から手洗い、うがい、それにマスクの
着用が大切だそうです。ご用心!
40℃近い高熱に襲われてはお辛かったですね。
(私も40℃を越超えた経験が一度ありますのでよくわかります)
リレンザも効いて快方に向かわれ、ほんとうによかったです。
まだ寒さも乾燥も続きますから、今後とも十分ご用心とご自愛をお願いします。
さて、ルリちゃん、だんだんと色が濃くなってきていますね!
綺麗なブルーがはっきりしてきて、目を楽しませてくれますね。
繁殖期が近くなる、春の旅だちの頃にはさらにはっきりしてくる
かもしれませんね。
へぇ、40度を超えたことがあるのですか。それは恐怖ですね。とにかく頭を冷やさないと駄目になります。
リレンザはとてもよく効きました。吸引して二日目にはもうお風呂に入っていました。
最初、妻が拾ってきて、私が貰いました。妻は丈夫な人なのですんなりと治り、元気です。
私は弱いからまだくずぐずしております。油断大敵ですよ。
春が近づいて色がしっかりしてくれば、雌雄の確定ができると考えています。
しかし、ペロヤンの場合は、最終的に雌だとわかりましたから、いささかがっかりでした。
この個体も、そのような経過をたどるのではないかと、時々考えます。つまり
結局、雌だった、です。