スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

心から反省しております

2012-01-11 18:33:00 | 社会




皆様、大変ご心配をかけて申し訳ありませんでした。

このような重大な事故を引き起こして社会人として、責任はきわめて大きく慚愧の念に堪えません。
幸い、被害者二人とペットは無事でして、軽いむち打ちで止まってくれました。

私の方は、湿布とサポーターによって、痛みは緩和されて、ほぼ正常に歩くことが出来るようになりました。
一歩誤れば、出火して被害を取り返しのつかないものにしていた可能性があります。
もし相手方が軽自動車であったならば、むち打ちだけでは済みません。
このように考えてくると、恐ろしさで心が凍り付くようであります。

今後は、心を入れ替えて、首都高には乗らない。脇見運転はしない、等々厳重注意する所存です。

ブログは私の「仕事」のようなものですから、出来るだけ早期に復活したいと思っています。



右:アオサギ 「おまえ何処から来たのだよ」
左:ソデグロヅル 「何処から?実はおれにも分からないのだ」
  アオサギ 「随分と汚れているね 背中まで泥がついているよ」
  ソデグロヅル 「この田んぼをね これくらいになるまで掘らないと 餌が見つからないのだよ」
  アオサギ 「それじゃぁ 俺のくちばしは短いので とうてい無理だな」

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14 コメント

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不幸中の幸い (花ぐるま)
2012-01-11 21:41:01
この壊れ方を見ると本当によくぞご無事で~と思いました
きっと奥さまも驚かれたことでしょう
相手の方もとても良い方のようでそれも幸いしましたね
怖い人だとどんなことになるか~と思います
後は保険会社が色々やってくれるのですか?

それにしても矢張りpoloさんは疲れていらっしゃったのでしょう
いつも3時に起きたりと感心して見ていましたが、やっぱり人間だったんですね

それでも車をすぐに運転されるというのは矢張り男の方だな~と思います
私だったらきっと車を運転するのがもう恐ろしくなるでしょう
この話を聞いてから私は一度だけ運転しましたが、凄く慎重にならざるを得ませんでした

ソデグロヅルとアオサギの会話が面白いです
白鳥と一緒の中に1羽だけいたんですね
迷い込んだとしか思われませんね
珍しい鳥を有難うございます
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こんばんは。 (kogamo)
2012-01-11 22:06:23
腰の痛みも緩和され、だんだんよくなって来られてると伺って、少し安心しました。
車は見るも痛々しいですが、起きたことは仕方ないですね。大惨事に至らなくてよかったと思います。
うちの家族も過去に正面衝突で車を潰したことがありました。ぶつけられた側ですが。
大きな車でしたから助かりましたが、腰の治療には半年以上通っていたように思います。
poloさんもご無理せず、お大事になさってくださいね。

ソデグロズルとアオサギの会話面白いですね。
地元の方たちも、ソデグロズルの珍客さんに大喜びされていることでしょうね( ^^
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こんにちは (ポージィ)
2012-01-12 11:15:43
ほんとうに、大惨事にならず相手の方々もpoloさんも軽症で済まれた
ご様子でよかったです。お体はどうぞしっかりお直しくださいね。
大きく重たいものが高速で動いている自動車は、怖いものだと改めて感じ、
自分への戒めにもしたいと思います。

ソデグロヅルとアオサギの会話、とても面白いです。
お互いを受け入れあっているような様子が微笑ましいですね。
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花ぐるまさん、こんにちは (polo181)
2012-01-12 15:01:11
コメントを有り難う。
家内はしきりに「この車が犠牲になってくれたのだ」と言っておりました。実際九死に一生を得た思いです。
相手方はとても紳士的でして、保険会社も全部引き受けて対応してくれております。私は安心です。
この日は午前2時に起きて三時にホテルを出ました。撮影に有利な場所を確保するためです。
数百人が集まってくる場所です。
仰るとおり、私は完全に疲れていて、この日はもう一泊するべきでした。
やむを得ず毎日運転をしておりますが、とても注意深く安全運転を実行しております。
ツルは、完全に迷い込んだものでして、春が来たらどうするのだろうかと、とても心配です。
コハクチョウたちは北を目指すし、ツルはそれについて行ったらだめですよね。シベリヤ中部までチャーター便で送ってあげたい気持ちです。
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kogamoさん、こんにちは (polo181)
2012-01-12 15:07:58
コメントを有り難う。
大変ご心配をおかけしました。徐々に良い方向に向かっております。今日も事故処理のために、車のディラーと市役所へ行ってきました。
仰るとおりです。車が犠牲になってくれました。前部が潰れて客室内を守ってくれています。
正面衝突の場合は、倍の力がかかりますから、
被害は大木ですね。当然半年や一年はかかるでしょう。私の場合は制止している車に突っ込んだのですから、条件は軽いですね。
ありがとう御座います。無理をせず、ぼちぼち
鳥の撮影をしてゆこうと思っています。お見舞いの言葉を心から感謝いたします。
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ポージィさん、こんにちは (polo181)
2012-01-12 15:15:23
コメントを有り難う。
仰るとおり、本当に良かったです。被害者の方の症状はとても軽微なため、安心しております。お見舞いの言葉をとてもうれしく思います。当分は養生に努めて、完全に治癒してから、鳥撮りにでかけようと思っています。
どうか、貴女も安全運転に努め、事故に遭わないように祈っております。

実際は、アオサギ君、次々と掘り当てるツルの小動物が欲しくて、見守っていたのだと思います。でも、くちばしが短いから、まねが出来ないのですよ。ツルは、次々と美味しそうに、何かを食べていましたよ。
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トリ撮りとブログ (korekore)
2012-01-12 20:43:52
私の生きがいもトリ撮りとブログです。
朝起きて、青空が広がっていると、もうソワソワしてきます。
そして、撮れたトリさん達をブログでアップすることが、私の時間の大部分を占めています。
だから、polo 様が今、外に出れないお気持ち察しできます。
私も、運転しながら注意散漫になっている自分に気づくことがあります。
眠たくなっている自分に、イケナイ、イケナイと自戒しながらハンドルを握り直すこともあります。
今まで以上に気をつけたいと思いました。

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事故 ()
2012-01-12 20:50:22
物凄い事になっていますね。
これで重体にならなかったのは不幸中の幸いでしたね。
事故は誰しも起したくて起きるものじゃ有りませんが、起きると厄介ですね。
事故発生は、何か起きるべくして起きるんでしょうけど起きないと分からない事が多いですね。
災害は忘れた頃にやって来るといいますから、事故も同じと感じて安全運転に徹する事が必要ですね。
オイラも気をつけなくちゃね。

鳥達は毎日生きるか死ぬかですからね。
我々よりもっと過酷ですね。
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korekoreさん、こんばんは (polo181)
2012-01-12 22:31:57
コメントを有り難う。
そうですよね、鳥撮りの楽しさを知れば、それが生き甲斐になります。私もその一人です。
残念ながら今は、養生をしなければなりませんから、山に入ることができません。とても残念です。
上の記事が、少しでも事故の恐ろしさを伝えることができれば、幸いです。この事故で、死ななかったのが不思議なくらいです。お互いに、
運転は気をつけましょう。
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燦さん、こんばんは (polo181)
2012-01-12 22:39:44
コメントを有り難う。
驚いたことでしょう。仰るとおり、これだけの事故で重体にならなかったのが不思議です。
でも、事故発生後救急病院に搬送されたそのときは、腰と胸が痛くて痛くて、転げ回るような状態でした。そうですね、感覚としては、あの瞬間、コンクリートの分厚い塀に体がたたきつけられたように感じました。目の前が真っ暗となり、体が硬直していました。ややあって、ようやく「外に出なければ危ない」と考えたのでした。
危険は余地できました。今思えば鳥の撮影中にすでにその下地がありました。この事故は偶然ではなくて必然です。

鳥たちの生活は厳しい。そこが私にとって魅力なのですよ。
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