表がコウテイダリア(皇帝だりあ)で裏がすっかり葉を落とした桜。二枚の組み合わせには、特に意味がありません。コウテイダリアには少々驚きました。第一に最低気温が5,6度となってきたこの季節に咲く花があったとは。第二はその色と背丈です。色は薄紫という言葉しか浮かばないが実はそうではない。すこしピンクが混じっている。だから一言では表現できないのです。背丈がなんと二メートルを超えている。ヒョロヒョロとしていて風に吹かれて揺れていた。花の直径は15センチは優にあった。群生していたから、随分と丹誠込めて世話をしているのだろう。
青空のもとカエデがモミジする下で大勢の子供達が歓声を上げていた。ネットを互い違いに張りつめて何処から落ちても怪我をしないように設計されている。ハチマキをした父親が体を上下させてネットを揺さぶっている。平和でほのぼのとする光景だ。昔の父は休日でもしかめっ面をして書斎で調べものなどをしていた。母は「子供は風の子!」とはやし立てて子供同士で遊ばせたものだ。路地裏でメンコやビー玉を持ち寄って遊んだ。大人が子供の遊びに参加することは皆目なかった。時代は大きく変わったな。撮影は全部11月20日午後
青空のもとカエデがモミジする下で大勢の子供達が歓声を上げていた。ネットを互い違いに張りつめて何処から落ちても怪我をしないように設計されている。ハチマキをした父親が体を上下させてネットを揺さぶっている。平和でほのぼのとする光景だ。昔の父は休日でもしかめっ面をして書斎で調べものなどをしていた。母は「子供は風の子!」とはやし立てて子供同士で遊ばせたものだ。路地裏でメンコやビー玉を持ち寄って遊んだ。大人が子供の遊びに参加することは皆目なかった。時代は大きく変わったな。撮影は全部11月20日午後
私はまだ実物を見たことがないので2メートルの高さから咲く薄紫のこの花を是非見たくなりました。
そちらの桜はもう葉をすっかり落としたのですね。こちらは今落葉の真っ盛りです。
風が吹くたびにハラハラ・・・
2枚目は元気な子供の歓声まで写っていますね。燃える様な紅葉と!!
無垢な子供の笑顔と歓声は大人の心も温かくしてくれます。嬉しい写真です。
それらを、皇帝ダリアと、桜の裸木、そして、紅葉の下で、楽しそうに遊ぶ子供や親たちの躍動感溢れる画像、うまく組み合わせていますね。
この様子を眺めているpoloさんの視線が浮かびます。
桜ですか・・・葉を落として立つ老木の姿には、来春に向けての力強さ感じられ、更に言葉では云い尽くせないほどの風情があります。
それに深紅と黄に彩られた紅葉が青空に映えて、その美しさは絶品です。
じゃなくて
寒空に咲き誇るコウテイダリアに裸の桜。
まさに桜の木の、春への思いがダリアの花によせているようです。
賑やかで派手なカエデと親子の楽しい休日の様子。
もうpoloさんはセンスがいい
桜の木って気が付けば裸になっていることが多いです。なんでやろ?