寒い地域では、落葉はいさぎよくバサリバサリと落ちる。一晩にして丸裸となってしまうことがある。ここ東京では寒さはじわじわと迫ってくる。だから、イチョウもハラハラと散る。見物客の足下を見れば、すでにどれほど散ったかがお分かり頂けよう。新聞紙上でイチョウのトンネルが出来たから見てくださいとの宣伝記事が掲載されたのはほぼ一週間まえのことだ。それがいまだに「花盛り」と呼べる。おにぎりを2個とお茶のペットボトルを持って歩き回った。北風が吹く寒い日だったが体は暖かかった。ほっぺと耳が冷たいだけで鼻が冷たくならないのにはちょっと不思議に思った。何故だろうと考えたが答は出なかった。写真はロールオーバー
表は松の雪吊りで、裏はイイギリの実。この雪吊りは冬の風物詩になっている。金沢の兼六園ではこの時期あちらこちらで見られる風景だろう。なぜかあそこには松が多い。常緑樹で枝を張った古木が多いので雪の重みで横に伸びた枝が折れるのを防がねばならない。イイギリもイチョウと同様に雌雄異株。だから写真のは雌株だ。南天に似ているが別物。飯桐と書くから桐の一種だろう。残念ながらここまでしか知らない。昔、母方の祖母の家に立派な桐の木があって、ある時切り倒されて売られたのを覚えている。今でも桐はタンスや下駄の材料として珍重されている。はたして、イイギリはどうなのか。写真は全て昭和記念公園。撮影は11月20日午後
表は松の雪吊りで、裏はイイギリの実。この雪吊りは冬の風物詩になっている。金沢の兼六園ではこの時期あちらこちらで見られる風景だろう。なぜかあそこには松が多い。常緑樹で枝を張った古木が多いので雪の重みで横に伸びた枝が折れるのを防がねばならない。イイギリもイチョウと同様に雌雄異株。だから写真のは雌株だ。南天に似ているが別物。飯桐と書くから桐の一種だろう。残念ながらここまでしか知らない。昔、母方の祖母の家に立派な桐の木があって、ある時切り倒されて売られたのを覚えている。今でも桐はタンスや下駄の材料として珍重されている。はたして、イイギリはどうなのか。写真は全て昭和記念公園。撮影は11月20日午後
たくさんの人が散策を楽しんでおられますね。
また、池の雪釣りは一瞬「兼六園」かと思いました。
これも昭和公園なのですね。
裏の「イイギリ」可愛い赤い実がいっぱい。
小鳥が喜びそうですね。
風が落ち葉を散らして行くには、もう初冬と感じますね。
記念公園の雪吊り、一瞬、兼六園かと思いました。
手入れの行き届いたいい公園ですね。
イイギリの実、こんなに赤い実が沢山つけるのですね。
見事に色付いた銀杏並木は素晴らしいです。
この木はこちには在りませんから、目にする事は出来ません。とにかく美しいです。
それに見るからに初冬を窺わせる、公園の佇まいは空の青さととて調和しています。赤い実の方はまるで葡萄の房と同じですね。初めて見ました。
見事なイチョウ並木に兼六園のような池の裏には真っ赤なイイギリの実。
年々歳々、一年の過ぎ去るのが早くなります。
ああと思っている間に年賀状を書く季節に。
poloさん、もう引きこもり準備ですか。蓑虫みたいになるんやろか(笑)