<> |
二枚目は小魚を銜えて上ってくるところ
三枚目は小エビを捕らえて上ってくるところ
いずれも雄の成鳥ですが、別々の個体です
カワセミはこのように”物思いに耽る”習性があるので、撮影が楽です
このポーズの後は、飛び立つか白い糞を吹き飛ばすかどちらかです
それが分かっていながら、反射神経の問題か、シャッターチャンスを逸するのだ
糞の時は真っ白な”紐”を捕らえることができます
先輩諸氏はみな成功している
このポーズは、次の獲物を狙っていながら
いかにも「俺は知らないよ」といった、裏の気持ちが出ている瞬間です
このような仕草はダイサギにも見られます
相手(魚)が油断するとでも思っているのだろうか
魚を狙っていながら、わざとそっぽを向くのだ
私が撮った写真が気に入ってくれて有難う。でも、ご存じのように、まだ目的を達成していないのです。片道1時間半、交通費往復1320円。思案のしどころです。
その点サギたちは体が大きいし足も長いので、捕らえたその場で食べられる。
1枚目のカワセミさんは、漁に失敗したのでしょうか。2枚目3枚目のカワセミは見事にゲットですね。3枚目の小エビを銜えて満足そうなカワセミの写真がいいですね。
物思いに耽るカワセミ、素知らぬふりをするカワセミ。なんだかとっても人間っぽくて微笑ましい。
以前、大阪城公園で、ジョウビタキを撮ろうとして集まっているバズーカ砲の鳥専さんたちを見ましたが、その鳥専さんたちは、芝生に突き立てた枯れ枝に果物を挿してジョウビタキを近づけようとしていました。
こうして撮った鳥専さんたちの作品より、私はpoloさんの自然な鳥写真のほうが好きです。
同じようにみえるのは何も知らない私だからでしょうか?それにしても綺麗な羽ですね。
poloさまの書き込みがまた面白いです。
いかにも「俺はしらないよ」と裏の気持ちが出ているなど・・普通では考えられません。
いつも面白い鳥さんたちの姿を見せて下さり
ありがとう鳥類も性格が表れるなんて思ってもみなかった
同じように見えるけど別の鳥だとするとここには何羽のカワセミがいるんでしょう。
しかも カメラの砲列の前でこんなかわいげなポーズ、取れるなんて。
すっかりカメラ慣れしているって感じですね。
名タレント カワセミ軍団ってところかな。
まだまだ、目標とする画像にはほど遠いので、これからもカワセミを追いかけますのでよろしくね。
いずれも素晴らしいシーンを完璧に捉えられていますね。
こういう動きのある写真は難しくて、なかなか撮れずにいます。
当方は、これから野鳥が少なくなりますが、のんびり行こうと思っています。
また寄らせて貰いますね。
ここには沢山のカワセミさんがいるのですね。
今日は里山散策で言ったところにカワセミがいましたが、動きが早く私達が行くとサッと逃げていきます。
こちらのカワセミさんはいつもの止まり木で悠然と餌をゲットしてグルメしてますね~
下の画像はセミ子さん。
どこに美味しいのがいるか見つめて探している様子。
一日中餌を探して動き回ってご苦労様~
poloさんもご苦労様でした。
美しい画像を有難うございます。