※この所、ここは観光案内所のようになっている。私は次からつぎへと仕事を探してはいそがしく働く。一方、家内は掃除洗濯を終えるとすることが無くて体調を崩してしまいます。自宅では、スウィミングや体操に出かけて楽しんでいるからだ。そこで、私はあちらこちらへと連れていっている。つまり気晴らしというやつだ。
八ヶ岳山麓はどこも湧水が豊富だ。だからここ富士見町には古代人が1万年も前から住んでいたらしい。数多くの縄文土器がたて穴式の住居跡から発掘されている。それらを一括して井戸尻考古館(いどじり)に収蔵されている。館内は全面撮影禁止だから、ご紹介できないのが残念。
湧水口は標高差1000メートルの傾斜地のあちらこちらにあって、それらをおのおの井戸と呼んだらしい。だから井戸尻とは最後のあるいは最低地にある井戸という意味らしい。この豊富な湧水を利用してハスや睡蓮の田があった。古代ハスを見たかったけれど時期は既に過ぎていて見られなかった。代わって中国から入ったというハスがあった。それが漁山紅蓮。ここでも自分の目で露出をはじき出して、撮影しました。明日は、電線のない風景をご紹介します。井戸尻考古館:クリックしてください。出土土器やハス、睡蓮などの一部を見ることができます。
八ヶ岳山麓はどこも湧水が豊富だ。だからここ富士見町には古代人が1万年も前から住んでいたらしい。数多くの縄文土器がたて穴式の住居跡から発掘されている。それらを一括して井戸尻考古館(いどじり)に収蔵されている。館内は全面撮影禁止だから、ご紹介できないのが残念。
湧水口は標高差1000メートルの傾斜地のあちらこちらにあって、それらをおのおの井戸と呼んだらしい。だから井戸尻とは最後のあるいは最低地にある井戸という意味らしい。この豊富な湧水を利用してハスや睡蓮の田があった。古代ハスを見たかったけれど時期は既に過ぎていて見られなかった。代わって中国から入ったというハスがあった。それが漁山紅蓮。ここでも自分の目で露出をはじき出して、撮影しました。明日は、電線のない風景をご紹介します。井戸尻考古館:クリックしてください。出土土器やハス、睡蓮などの一部を見ることができます。
この漁山紅蓮という花は、難しい名前に似ず、上品な奥床しい雰囲気を醸し出しておりますね。
それに井戸尻考古館サイトを拝見させて頂きましたが、縄文土器の素晴らしさを再認識しました。
なお自分で露出とは驚きです。見事な作品に
なりましたね。
(私の学生時分は時代とともに縄文人となり弥生人となったと習った記憶がありますが)
井戸尻考古館のサイトで遺跡等の画像を見ましたが、あの道具などを見る限り井戸尻の縄文人は農耕をしていたようですね。
一度尋ねてみたいです。縦穴式住居にも入ってみたい。
蓮の淡い色に惹きつけられます。
いつになったらこんなにきれいな写真が撮れるのだろ。
結局水が豊富だったのが鍵になったようです。縄文土器とはいえ、芸術的な装飾があって生活はかなり豊かだったのでしょう。露出は目下のところ色々と試して練習中です。このハスの色は私も好きです。笑