去年の8月26日、愛犬バークレーの病気を電話で知らされて、八ヶ岳での生活を切り上げて急遽帰宅した。その際、ベランダの手すりの割れ目に生えていたカラマツの赤ちゃんを植木鉢に植えてやって、現地に残すべきかそれとも自宅で保護するかと、さんざん迷ったあげく自宅に持ち帰ったのだった。その時の姿が下の写真です。非常に寒かった12月は室内に入れてやり、その後は外に出してある。環境がガラリと変わったので、生き延びるのかどうか心配していたが、今朝よく見てみると、中心部に新芽らしいふくらみが見えた。裏の写真をご覧下さい。明らかに柔らかい新芽が出てきている。これからどんどん伸びることだろう。そうすれば、この4月には現地の広い場所に移植してやるつもりだ。しかし、これについても、もう少しよく考える必要がある。と言うのは、厳冬期は1メートル近くの積雪になるから、雪に埋もれてしまう。皆さんお知恵をお貸し下さい。いずれにしても、バークレーは助からなかったけれど、カラマツは生き残った。
2005年8月14日の記事
2005年8月14日の記事
命の息吹を感じます。
さ~~て、これからの事、植物に詳しい方がきっといい結論を出してくれるでしょう。
夏までゆっくりありますからね。
これから暖かくなりますと成長が楽しみですね。
新しい芽が!
アップの画面で花火のような葉っぱの真ん中にまぁるく。
やっぱり疎開させて正解でしたね。
この夏でどれぐらい大きくなるかしら。
元気に育ってほしいですね。
八ケ岳に1本。
東京のお庭に1本。
と分けて植えるのは如何でしょうか??
頑張れ バークレー・カラマツ!
強い赤ちゃんです。良かった良かった。
私は植物のことはとんと分かりませんから、どなたか良いアドバイスをしてくださるといいですね。
八ヶ岳に戻ってすくすく育つのが一番良いのでしょうか。poloさんのおっしゃるひとつは盆栽にするのもアイデアですよね。
バークレーカラマツ、いいネーミングだと思います。