4月3日丁度二ヶ月ぶりに、入院生活から開放されて自宅に戻った。
幸運なことに主治医は心臓と肺の専門家で病院でも一目置かれる存在の人で、
しかも持病の肺高血圧症のかかりつけ医でもあった。そのことが幸いして、
集中治療室に運ばれて人工呼吸器を装着するタイミングが良くて一命を取り止めた。
後に一般病棟に移ってからも、看護師さんが口々に「○○さんは、本当に危なかったのよ」と
言ったのだった。集中治療室のベッドの上で、両手を縛られてもがいている時に、
「なんと乱暴なことをするのだろう」と後に苦情を述べたら、あの場で無意識に
パイプの一本でも引っこ抜いていたら、命がなかったのよ、と言われて宜なるかなと
思ったのである。大勢の人の努力で救われたこのイノチ、大切にしようと思う。
それにしても、どうしても書いておかねばならないのは、病院食の不味さである。
費用の問題があろう、減塩の問題もあろう、でももう少し食材を新鮮なものにして
食欲を満たすものにしてもらいたい。この私が調理してもあれほど不味くは無いだろう。
60日間で12キロも痩せた。これは問題ではないのだろうか。
おめでとうございます。
12キロも体重が・・・。
それだけ大変な思いをされたのですね・・・。
体に力が入らないでしょう。
ふらつきが有るでしょう。
慎重に過ごされますように。
そうですね、病院食のまずさは患者さんが皆さん言われますネ。
これからは、奥様の手料理で毎日美味しく頂けることでしょう。
とにかく、頑張ってほしいです。
やっぱり、自宅は良いですね。広々としていて開放感があります。
ただ、ちょっと寒いですよ。暖房でしのいでいます。
そうそう、体がふらふらしてとても危険です。用心の上に用心をして動いています。
ここで転倒でもしたらオシャカですから。でも、不自由なのがかえってリハビリになります。
ご忠告有難う。
昨日の昼頃に退院して、最初に出てきたのが、ミルクと砂糖のかかったイチゴと
温かいコヒーでした。これには感激でした。病院では水しかありませんから。辟易していました。
大切な命を救っていただいた病院にお礼ですね~
でも今コロナウイルスが都内で一番蔓延しています
銅かあまり外へ出られないように~
本当に命を頂いた方々に感謝ですね
私も心臓の手術をした時には感謝しました
昭和天皇の心臓の手術を行った病院での手術でした
兎に角晴れて退院…本当におめでとうございます
病院食は決して美味しいとは言えませんが仕方ないですね~一人一人の食事を作るわけにはいきませんから
私の姪は病院の食事の管理栄養士をしています
スタッフに感謝しております。夜中に尿瓶で尿をとってくれたり、
その他肉親でもなかなか出来ないことをしてくれました。
東京都は今、新コロナウイルスが蔓延していて、とても不気味です。
当分、自宅で養生します。外へ出歩くのはこのような体では危険です。
最初の頃は、食事が美味しくないので辛かったけれど、途中から「これはいかんぞ」と
気がついて、少々不味くても完食しました。それでもって、自力で歩けるようになったのでしょう。
管理栄養士さんが付いていてそれぞれの食事を管理しているのだろうから、
文句を言ったらバチが当たるのかもしれません。