同情するなら餌をくれ 2014-03-14 00:21:33 | 野鳥観察 あの甲高いモズの声が、ここしばらくはさっぱり聞くことがありません。 彼らは、ヒラリと地上に降りては小さな虫を啄んで、すぐにまた次を探す。 まるでツグミのようにチビリチビリ、拾っては食べています。 雑食の鳥たちは、この時期は木の実や種を拾って飢えをしのぐことができますね。 ところが、このモズ君、そんな器用なことができません。あくまでも動物食なのです。 まあ、いいや。あと2週間もすれば虫が這い出してくることだろう。 « ベニマシコ決定版! + ア... | トップ | ヒレンジャク »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは (ポージィ) 2014-03-14 09:31:56 なにやら憂い顔にも見えるモズ君。素適なお写真ですねぇ。虫たちも活動が少ない冬場は、モズたちも苦労しているのでしょう。一昨日のぽかぽかの日、早速ヒラヒラ舞っている蝶も見かけましたし、来週は春らしい暖かな日が続くようになるとのことですから、モズたちの辛抱の日々もあと少しですね。もぞもぞと活動を始めたとたんに見つかって食べられちゃう生き物もいるでしょうね。地球の命のサイクルは切ないけれど… 返信する 可愛いモズ君 (おみや) 2014-03-14 13:47:20 こんにちわ小鳥は皆可愛い顔をしてますね真冬はエサに困るでしょうね。昨日私も蝶を見ました。まさかと思って窓を開けてみましたがやはり蝶々でした。この寒空に何を餌にするのでしようねモズさんも本当にかわいいかおをしてますね写真もいつもだけどかわいい顔をしてますね。 返信する ポージィさん、こんばんは (polo181) 2014-03-14 20:41:32 コメントを有り難う。写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。有り難う。そうなのですよ、はやにえも食べ尽くして今や地上の虫が頼りです。ですから、飛んでは、地上に降り立ち、また飛んでは降りる、を繰り返しております。見ていて気の毒ですよ。そうですね、もう少しで、バッタやイナゴ(?)が動き出しますから、おなかが1杯になるでしょう。名言ですね。<地球の命のサイクルは切ない>、同感です。知らず知らずに、身勝手な解釈をしている。 返信する おみやさん、こんばんは (polo181) 2014-03-14 20:48:12 コメントを有り難う。そうなのですよ、特にモズのように肉食の鳥は餌に困ります。蝶でしたか。飛び回っても蜜をくれる花は少ないし、蝶だって、困っているでしょうね。弱肉強食は避けられず、人間がその頂点に居て、何でも食べてしまいます。食べるで、思い出しましたが、戦時中は食べ物がなくて、体がガリガリでした。当時の写真を見ると、目がギョロギョロしていて自分でも気持ちがわるいですよ。そんな時代があったのです。 返信する おはようございます (kogamo) 2014-03-15 06:09:39 そちらもまだ寒そうですね。春一番の風が吹いた所もありますが、まだ冬の寒さで虫も落葉の下でじっと隠れているのでしょうか。それでもモズ君は何かしら食べ物を見つけて生きて偉いと思います。枝に留まって、目視でちょっとした動きも見つけるのでしょうね。鋭い目です。でも何だか恨めしそうな視線にも見えますね(笑)あともう少しの辛抱です。モズ君頑張れ! 返信する kogamoさん、こんにちは (polo181) 2014-03-15 11:13:56 コメントを有り難う。モズの行動を観察していると、時々地上に舞い降りて小さな虫を啄んでおります。頻繁に、繰り返して飢えを凌いでいるのでしょう。もう少しで、虫やカエルが動き出すから、それまでの我慢です。そうですね、今は耐えるときでしょうね。ちらりと見たこの目は、なんとも恨めしそうです。おもわず、モズくん頑張れ!と言いたくなります。こんな日のためにはやにえがあるのだけれど、どうやら、それも食べ尽くしたようです。一切、声を出しません。 返信する 見事なモズ君 (花ぐるま) 2014-03-16 10:57:59 綺麗なモズの姿、可愛いですねモズは雑食というより肉食?の方が多いのでしょうか?ハヤニエというくらいの凄いことをして自分の領域を守っているようですねもう少しすれば虫たちもいっぱい出てくることでしょうあまり田んぼなどにも殺虫剤を使用しないで自然のままの方が鳥にも幸せなんですが~モズ君の見事な羽の様子が分かるくらいに綺麗な画像ですね。有難うございます 返信する 花ぐるまさん、こんにちは (polo181) 2014-03-16 15:53:45 コメントを有り難う。写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。そうですね、モズは猫と同じでミカンの山の中で餓死をするというタイプです。そう、もう少しでカエルや虫たちが動き出しますから、心配ありませんね。仰る通りです。農薬を使うと虫が居なくなるので、鳥たちの食べ物が減りますね。こうして見ると、モズ君なかなか綺麗ですね。今日(3/16)はとても暖かい日でしたね。もう、このまま春になってもらいたい。寒いのはごめんだ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
虫たちも活動が少ない冬場は、モズたちも苦労しているのでしょう。
一昨日のぽかぽかの日、早速ヒラヒラ舞っている蝶も見かけましたし、
来週は春らしい暖かな日が続くようになるとのことですから、
モズたちの辛抱の日々もあと少しですね。
もぞもぞと活動を始めたとたんに見つかって食べられちゃう生き物も
いるでしょうね。地球の命のサイクルは切ないけれど…
小鳥は皆可愛い顔をしてますね
真冬はエサに困るでしょうね。
昨日私も蝶を見ました。まさかと思って窓を開けてみましたがやはり蝶々でした。
この寒空に何を餌にするのでしようね
モズさんも本当にかわいいかおをしてますね
写真もいつもだけどかわいい顔をしてますね。
写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。有り難う。
そうなのですよ、はやにえも食べ尽くして今や地上の虫が頼りです。ですから、飛んでは、
地上に降り立ち、また飛んでは降りる、を繰り返しております。見ていて気の毒ですよ。
そうですね、もう少しで、バッタやイナゴ(?)が動き出しますから、おなかが1杯になるでしょう。
名言ですね。<地球の命のサイクルは切ない>、同感です。知らず知らずに、身勝手な解釈をしている。
そうなのですよ、特にモズのように肉食の鳥は餌に困ります。
蝶でしたか。飛び回っても蜜をくれる花は少ないし、蝶だって、困っているでしょうね。
弱肉強食は避けられず、人間がその頂点に居て、何でも食べてしまいます。食べるで、
思い出しましたが、戦時中は食べ物がなくて、体がガリガリでした。当時の写真を見ると、
目がギョロギョロしていて自分でも気持ちがわるいですよ。そんな時代があったのです。
春一番の風が吹いた所もありますが、まだ冬の寒さで虫も落葉の下でじっと隠れているのでしょうか。
それでもモズ君は何かしら食べ物を見つけて生きて偉いと思います。
枝に留まって、目視でちょっとした動きも見つけるのでしょうね。鋭い目です。
でも何だか恨めしそうな視線にも見えますね(笑)
あともう少しの辛抱です。モズ君頑張れ!
モズの行動を観察していると、時々地上に舞い降りて小さな虫を啄んでおります。
頻繁に、繰り返して飢えを凌いでいるのでしょう。もう少しで、虫やカエルが動き出すから、それまでの我慢です。
そうですね、今は耐えるときでしょうね。ちらりと見たこの目は、なんとも恨めしそうです。
おもわず、モズくん頑張れ!と言いたくなります。こんな日のためにはやにえがあるのだけれど、
どうやら、それも食べ尽くしたようです。一切、声を出しません。
可愛いですね
モズは雑食というより肉食?の方が多いのでしょうか?
ハヤニエというくらいの凄いことをして自分の領域を守っているようですね
もう少しすれば虫たちもいっぱい出てくることでしょう
あまり田んぼなどにも殺虫剤を使用しないで自然のままの方が鳥にも幸せなんですが~
モズ君の見事な羽の様子が分かるくらいに綺麗な画像ですね。有難うございます
写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。
そうですね、モズは猫と同じでミカンの山の中で餓死をするというタイプです。
そう、もう少しでカエルや虫たちが動き出しますから、心配ありませんね。
仰る通りです。農薬を使うと虫が居なくなるので、鳥たちの食べ物が減りますね。
こうして見ると、モズ君なかなか綺麗ですね。今日(3/16)はとても暖かい日でしたね。
もう、このまま春になってもらいたい。寒いのはごめんだ。