正直申しますと、ジョウビタキを撮りたくて里山に入ったのだけれど、例年なら居るはずの
場所には見当たらず、そうこうするうちに、カラの混群が入ってきたので、このような写真を撮った。
不思議なことに、カラとはシジュウカラ、ゴジュウカラ、コガラなどを意味する。ところが、
このコゲラ君は必ず彼らの群れの中に混じっているのだ。だから、混・群と呼ぶのだろう。
とても可愛いですね。このように逆さまにぶら下がれるのはそうざらにはいない。でも練習すれば別だ。
下の写真をご覧下さい。
ヤマガラ君、いち早く逆さまにぶら下がるのを学習しました。
エナガ。部分的に黒くなっていますね。れっきとした成鳥です。幼鳥は薄茶色ですね。
ホオジロ：「世の中不景気だね 身が細るよ」
スズメ ：「そんなものかな 一切堪えないぞ」
ホオジロ：「かれこれ２０年も続いているのだぞ」
スズメ ：「へっちゃらさ 俺は何でも食するからな」
スズメ ：「米が食えなきゃ麦 麦が駄目なら芋だ♪」
デジブック 『アカゲラ』
カラの混群、私の説明でお分かりいただけましたか。
写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。一枚目がたぶん、成功していますね。
エナガ君、れっきとした成鳥です。森の妖精ですから、とても可愛いですね。元気いっぱい跳ね回っています。
ホオジロとスズメの会話は、私としては、皆さんを励ますつもりで書いたのだけれど。。戦時中を思い出して。
一枚目の写真、とっても可愛い！二枚目も勿論です。
エナガ、まだ雛から成長になりつつあるように思いましたが成鳥何ですね。コロっとした姿が可愛いです。
ホホジロとスズメの会話、世知辛くなってきた世の中を風刺しているよう・・ピッタリとハマっている文章です。
おお、世知辛いのではなくて、逞しいと受け止めてください。この不況に負けないぞ！お、と言いたいのです。
たしかに、住宅地ではスズメは少なくなっています。でも、
河原に出ると沢山おりますよ。
スズメの住宅事情なのでしょう。日本家屋に、巣を作る隙間がなくなってきたからです。
小鳥のぶら下がりは、とても可愛いですね。写真を褒めてくださって有り難う。
そうですね、年によって鳥の分布が大きく変わります。こちらは、ジョウビタキはまだ少ないですよ。
そう言えばスズメも最近は少なくなってきた様な感じがしますがそちらはどうですか。
カラちゃん達のぶら下がりは愛嬌があって可愛く撮れていますね。
こちらは去年は少なかったけど今年はジョウビタキが多く見られます。
年によって違うのですかね。
そうですか、写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。
オナガにコゲラ、まぁまぁ成功でしょうか。
ヤマガラ君、すぐにぶら下がりを学習しました。最も速かったですよ。遅かったのがシジュウカラです。
メジロ君もぶら下がりをやりますか。最近私も自宅で、ミカンを置いて、メジロを観察しています。
ゴジュウカラとキバシリはどうしてもぶら下がりが出来ません。不器用なのか、頑固なのか。。
ホオジロとスズメの会話や写真を褒めてくださって、恐縮です。ジョウビタキがなかなか見つからないのですよ。
久しぶりにpoloさんのページを見せていただいて
オナガがとてもきれいに撮れているのと、コゲラが
かわいいですね
ヤマガラも逆さにぶら下がって～
そういえば家にやってくるメジロでもぶら下がっているところを見つけた時があります
今年はとても便利な手を持っていますね
それでも学習しないとなかなかできないなんて～やっぱり勉強は必要なのですね
ホオジロと雀のお話面白いですね～
そして何よりも写真がとても美しく絵になっています
有難うございました
トキの撮影は大成功でしたね。超希少な動物ですから、
その撮影には力が入ったでしょう。
そうですか、用事が沢山あるのですね。それでは、鳥撮りはしばらくお休みでしょうか。
コゲラ君を、どうすれば可愛く撮れるか考えた結果、逆光を利用すれば良いと気づきました。
エナガの撮影は、ちょっと失敗です。ピントが甘いですね。
それは、エナガの速い動きに付いて行けなかったからです。
スズメ君はふてぶてしい神経をしております。少々のことには動じず、我が道を行く、そんなタイプです。
ホオジロ君は、現状を嘆いております。適応性に欠けるのでしょうか。ジョウビタキ君、どこに居るの？
遠征以来もう暫く鳥探索していないのですよ。
ですからこの様な更新を羨ましく思います。
長いこと家を空けますと、野暮用が山積、又この時期は３つもクラス会が重なっています。
カラの混群にも暫く会っていません（涙）
コゲラちゃん、カワユイ～^^;*/
ちっちゃいながらカラ類とは違った鋭い目をしていますね。
エナガちゃんもカワユイ～^^;*/
いやいや小鳥は皆可愛いですね。
太っちょのスズちゃん、この不況を乗り越える方法を身に付けているのですね。
細っそりのホオジロ君と好対照、会話が実に面白いです！
楽しく拝見いたしました♪
ジョウビタキが早く来てくれますように～！
そうでしたか、コゲラの写真、あの鳥の可愛さを出しきれたでしょうか。仕草がとても可愛いのですよ。
目の上に白い眉があります。これが、顔を引き立てているようです。きりりとした良い青年です。
そうそう、コゲラ君のドラミングを森の中で聞くと、大きな音です。早速塞ぎましたが、山荘の屋根をやられました。
そうなのですよ。彼は体が小さいから、カラ類の中に紛れ込んで移動します。仰る通り安全のためでしょう。
実はこの記事では、ホオジロとスズメの会話をメインとしたかったのですが。。
野鳥は明らかに減少しております。人間が彼らの住みかを追い立てているのでしょうね。
なかなかジョウビタキが出てきてくれません。今日も駄目でした。明日に望みを。
コゲラのお写真の素適さと可愛さにしばし立ち止まってジーッと見入りました。
ふわふわの羽毛まで見えますね。思っていた以上に可愛い顔♪
こんな小さなくちばしで、木に穴を開けるのですから大したものですね。
混群として他の鳥と一緒にいることが多いのですか。その方がいいことが
あるのでしょうね、きっと。
他の鳥さんたちもほんと可愛いです。
ホオジロとスズメの会話は前向きで良いですね。
うちの近くでも色んな小鳥が見られるといいのですが
減少傾向のような気がします。昨シーズンはジョウビタキもエナガも見かけませんでした。
poloさんもジョウビタキとの出会いが早く叶うと良いですね。
仰る通りです。コゲラは、みんなにくっついて移動しているのではないでしょうか。単独では怖いのでしょう。
そうそう、シジュウカラが先頭を行きますね。それの後を、コゲラ達が追いかけて行きます。面白いですね。
エナガ君は、とても可愛らしいです。よく動くから撮影はとても難しいですね。明日からお天気だから、
また鳥撮りが楽しめますね。なかなかジョウビタキが見られません。鳴き声は聞いているけれど。
コゲラ君の写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。コゲラもせわしなく動くので撮影には難儀しますね。
たまたま、逆光で光を上手く利用することができました。その仕草がとても可愛らしいです。
ぶら下がりの上手な鳥は決まっているようです。ゴジュウカラやキバシリは、ぶら下がりができませんね。
仰る通りです。鳥たちはとても知能が高いですから、相手の仕草をすぐに真似をします。
遠くを見ているホオジロとスズメ君を見て、すぐに、負けるな日本！もう一度這い上がろう！と考えました。
いえいえ、決して物忘れではありません。鳥撮りにしか通じない言葉ですから。でも、説明で理解できますよね。
逆さまにぶら下がっているコゲラ君、なかなか可愛らしいでしょう？逆光でしたが、撮影に成功しました。
鳥たちはとても身軽なのですよ。一瞬の判断で、止まれるかどうか判断します。
”二人”の会話が理解できたでしょうか。不況に負けるなと言いたかったのですが。
シジュウカラなどの先発隊が安全を確かめてくれたあとに来るので、案外慎重派かもしれません。
エナガは好きな小鳥の一つです。
ふわふわした羽に光りが射してとっても美しいです。
ヤマガラもエナガもぶら下がりが上手ですよね。
ヤマガラはコゲラのように樹を突いたりもしますが、一緒にいるとお互い見習ったりするのでしょうか(・・?
遠くを見ているホオジロとスズメさんの表情が会話とぴったりです(^_^;)
冷たい雨が降ってきましたね。
最初に「カラの混群」という表題を見たときに
正直あせりました。今まで聞いたことがあったかなーと思いましたが読み進むうちに納得です。（物忘れをしたのかと思いました）
さかさまにぶら下がっている様子が又なんとも言えず可愛いですね。
一番下のホオジロとすずめ、コセンダングサに
止まれると言うことは体重はほんのわずかなのですね。会話が面白いです。
デジブック、又見ています