ノビタキ ヒタキ科 13㎝ 夏鳥
繁殖地として長野県の霧ヶ峰高原や日光の小田代が原が知られている
平地では渡りの途中の通過点として数日間滞在する
ヒタキ科に共通するフライングキャッチが得意で たまに地面に降りて虫を食う
四月十三日 病み上がりの体で 足下が危うく 炎天下をふっらつきながら歩く
辺り一面菜の花畑でして見事な黄色の世界です
苦労してどの写真も原画では目に光を入れたがここでは消えている
すでに夏羽に変わっていて 全体的に黒い 特に頭部の黒さが目の光を困難にしている
捕食にはあまり時間を費やさず 羽を休めるのに時間を多く費やしているように見えた
当然 ここは通過点だからだろう
雲が晴れるにつれて明かりが増して 目映いほどの黄色が鮮やかとなった
同時に菜の花は一斉に芳香を放ち私たちの身を包んだのだった
ブログ仲間のHさんからのお誘いを受けて 同行し 埼玉県内を歩いた
お陰で この時期としては初めて見るノビタキだった
Hさんはどことなく薫の君に似ていて 全くの自由人で 自然と一体化するような人だ
私も昨日は茨城県の山の中を歩いていましたが、確かに蒸し暑い日でした。
ノビタキもそれを感じたのでしょう。
一面に広がる菜の花の黄色とノビタキの黒い羽とのコントラストが美しいですね。
体力に感心します。
ノビタキ、初めて見ました。
公園だというので、花見かと思いましたが、やはり、トリ撮影はのがせないことでしたね。
昨日、今日と念願のカワセミ撮れました。
近いうち投稿する予定です。
今からと、明日も外出の用事があるもので…
息を呑む美しいお写真ですね。なんてステキなんでしょう。
一面の菜の花の黄色の海に、飛んできて今まさに止まらんとする瞬間、
菜の花に止まって羽を休める様子。どれもみなステキです。
目に光を入れるようにお撮りになったのですね。もっと大画面で見られたらちゃんと写っているのが分かるのでしょうけれど、
うちのパソコンの小さなモニターでは残念ながら小さな光は見えません。
でも素晴らしいお写真に変わりはないです~
たわんだ菜の花の細い茎が、ノビタキに奉仕しているみたいです(^^)
このような場面に出会うチャンスはそう有りません。例のムシクイ、4/12に行って見ましたが、時すでに遅しでした。4/8が最後っぺのようです。9日と10日にも来た人がいて、いづれの日も空振りと言う事でした。
いいな~~。
私も週末に一生懸命黒ノビを探したのですが、見つけることができませんでした。
春は滞在が短いので、もしかしたら今季はもう会えないかもしれません。(T_T)
今週末も探そうとは思っているのですが。。。
私も黒ノビに会いたいです。
いえ、必ずしも画面が大きくなくても、何かの拍子に光が出る場合と出ない場合があります。原画では、ここに掲げた写真は皆、目に光があったのですよ。
ねぇ、大きくたわんだ茎が、ちょうど程良くノビタキを支えているのですから、不思議ですね。
4月12日と言えば一昨日の月曜日ですね。私はまだ居る可能性はあると思っていましたが、だめでしたか。8日には、私は居ないことを確認して帰ってきたのですが、ネットで調べたら、その日に撮影している人がおりました。これが最後となったのですね。残念でしたね。