
コムクドリ ムクドリ科 19㎝ 夏鳥 冬期はフィリッピン ボルネオで越冬する
4月14日 午後2時頃 多摩川で発見
小川を挟んで対岸のクルミの木の中で5,6羽の群だ
双眼鏡で覗いて 「初見」の鳥だと判明 しばらく眺めていると
彼らは斜めの枝を二足歩行している 明らかに他の鳥とは動きが違うのだ

動作は緩慢で 警戒心も弱いように見える 私は浅瀬をジャブジャブ歩いて渡り
芦原に身を隠しながら その木に近づいた 特徴は首の辺りの茶色の斑紋

のろまと言えど やはり鳥はとり 羽ばたいて逃げることは知っている
でも 実にユーモラスの鳥たちだ おそらく山へ向かう途中の羽休めだろう
前回のノビタキと同じ状態だろうと推察できる

左側が雌で 右側が雄です
かのムクドリとは大違いで 何とも可愛らしい鳥だ
夏鳥が渡って来るのが、さすがにそちらは早いですね。
初見だったのですね。♂♀も撮れてよかったですね。
昨年の軽井沢で、繁殖しているコムクドリをたくさん見ました。それがある地点まで来ると普通のムクドリに変わるのがとっても不思議でした。高原が好きな鳥さんなのですね。
菜の花とノビタキ君が素敵な色合いですね。全部美しい絵です。
ノビタキはとても会いたい鳥さんです。
こちらでは春と秋の渡りの時期にしか会えない旅鳥です。
こちらにも寄り道してくれていないか探して見なくちゃ。
私もコムクドリ好きです。赤いホッペが愛らしいですよね♪
目がなんともかわいいトリさんですよね。
メスとオスと同時に撮れるというのが、「さすが」の polo 様です
とても色白の胸からお腹。
そして首のところは茶色の斑紋があるんですね。
歩き方まで研究していらっしゃるpoloさんはもう鳥博士。雌雄2羽も一緒に撮れて本当に素晴らしいですね。
ノビタキは、hayatoさんが発見して、撮影を誘ってくれたのでした。こちらではなかなか見ることができません。
時期が時期だから、そちらでも観察できるかもしれません。見たところ、虫を探して居たようです。
誉めて頂いて、とても恐縮です。
はっきり言って、南方系の鳥ですから、おっとりした動きですね。鳥博士にはほど遠いですが、興味があるので、一生懸命観察しました。花ぐるまさんの、花についての知識とは比べものになりません。
poloさんの所に、コムクも寄ったというのに…
ノビタキ後は真冬並みの寒さですね。今朝に至っては、みぞれ混じりの冷たい雨です。
これじゃ、来たばっかしの旅鳥夏鳥はぶるぶる震えますね。
(夏鳥以上に 寒さが苦手なわたくしです……(@_@) )
カワイイ《コムクドリ》たちと遭遇で!
私もタダのムクドリに紛れ込んでないかと目こらしてますが、見あたりません。
夏鳥、コムク鳥もブルブル、日本てこんなに寒い国かとびっくりしたでしょう
多摩川で遭遇されたそうですがラッキーの日でしたね。
観させていただいている私も嬉しい!何しろ初めての鳥を見せていただいているのですから・・(いつもですが)
可愛い姿で性格もよさそうな鳥に好感を抱きます。
デジブックでpoloさんの行動が一目瞭然で分かりますね。