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2枚目:タンポポの綿帽子
3枚目: 散り急ぐサクラ
あの甘くて香ばしいBBQ独特のにおいが漂ってくる
どこでも男が甲斐甲斐しく働いてジュウジュウと音を立てて焼いている
座卓を出して、その周りを子供や年寄りが取り囲んでいる
みな満足そうな表情だ
ちょうど程良い気温で風もない
反対側の土手斜面を歩きながら春の花を探していた
突然「オジサン オジサン コレ ナンテイウハナナノ?」と言う
見れば真っ白なひげ面で私とどっこいどっこいの年格好の男だ
斜面に座り込んで、タバコを吹かしていた
思えば生まれてこの方、私は姪や甥,
それと小さな子供以外に「オジサン」と呼ばれたことは一度もなかった
見知らぬ人が私に声をかけるときは必ず「あのすみませんが・・お尋ねします」と始まる
顔見知りは必ず私の苗字を呼ぶのだ
心の中で「遂に俺も落ちたものだなぁ」と思いながらも彼の方に歩み寄った
私は、「これは、ヒメオドリコソウで、こちらはイヌフグリで、あっちは、カキドオシですよ」と教えてやった
彼は「へぇ、オジサン モノシリダネ」とまたもや私をオジサンと呼んだのだった
そのおじさんもおじさんって何時も言われているんでしょうね。
大分お花のお勉強も進んでいらっしゃる様ですね。
タンポポの綿毛は、高級幾何学模様みたいでなんか職人技を見せ付けられたようですね。
花も最後に飛ぶところから、地面に落ちてる状態まで楽しませてくれますね。
これだから、花見は止められませんね。
ピカを連れてこんなところを私も散歩してみたいな。
タンポポの綿毛、私の写真とは大違い。美しいです。
「ふ~~」って吹きたくなりますね
本当に叔父さんでよかったですね~
でも同じ年頃の人なら矢張り済みませんが・・・と利いて欲しいですね~
poloさんは良く知ってる人だと感心されたことでしょう。
みんな知っている花でよかったですね。
私は今日はわが町を歩き、初めてカワセミを取りましたが、何しろ遠くでカメラでは分からず帰ってきて大きくするとやっと写っていることが分かりました。
その他色々鳥産を撮ってきましたが、コンパクトカメラではこの程度・・・トホホでした。
poloさんのお花見の写真もちょっと寂しげに散っていましたね。
大阪の今日は一日鬱陶しい雨でした。明日も雨かなぁ。出掛けるのに・・・。
poloさんは馴れ馴れしい呼びかけに慣れていないのですね。大阪では誰にでも馴れ馴れしいと東京人は嫌うようですが。
道を尋ねたりする時は「あのう、すみませんが」と控えめにものを言いますが、自分が特別興味を持たず、何をしているんだろと相手に興味を示す時はやはり馴れ馴れしい言葉になると思います。
オジサンならまだましですよ。大阪では「ねぇねぇオッチャン何してんの?」ですよ。
poloさんのプライドがプチンと切れるかも・・・
失礼しました。私はついつい軽口でものいうクセがあります。すんません。
「タンポポは夜眠る」。これ横浜のおーちゃんに去年教えてもらいました。セイヨウタンポポも日本タンポポも夕方から閉じ始めます。
一枚目のタンポポ、蕾だったんですね。また閉じ始めたタンポポかと思ってしまいました。
5、6歳の子供が呼びかけているのかと思ったので、次の文章がピンと来ませんでした。アハハ。。
poloさんの受けたショック伝わってきました。
桜吹雪良いですねェ。穏やかな日の桜吹雪の中の散歩は実に心地良いです。
タンポポ、私も閉じた花かと思って見たのでした。
花に巧くピンとが合って良い写真ですね。
多摩川周辺の花はほぼ覚えました。でも、これから咲いてくる花だと知らないものの方が多いでしょう。勉強は続けます。コンパクトデジカメでトリの撮影はちょっと厳しいですね。ズームを一杯に効かせて撮れば成功するかも知れません。
サクラははや終わった。次は何だろう。アヤメが咲き始めるかな?来月には八ヶ岳でヤマザクラが見られるので楽しみにしています。
カメラを背負って居るときでも、身なりをキチンとして、背中をピンと伸ばしています。どうみてもオジサンじゃないのだ!
なれなれしいのが大阪の特徴でしょうか。良いじゃないですか、それはそれで。ねぇねぇオッチャン何してんの、には親しみがあります。なれなれしいのとはちょっとばかり違いませんか?
このタンポポは眠る準備でしょうか。午前11時頃ですが。他のタンポポはみな一斉に花開いていましたが。
蕾と、睡眠中のタンポポの区別がつかないので、私は何ともいえません。
春の18度と秋の18度とは随分と違います。春には、眠りを誘うほどの暖かさに感じます。そのような、心地よい空気のを吸いながら、ヒラヒラと散る花を眺めながらの野外会食は楽しいものです。
タンポポの蕾と閉じた状態の区別がつかないので、私には何とも答えられません。一度何かで調べてみましょう。