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ところが、今日は違いました。カメラを担いで、椅子を持って堤防に立つ。遠くを見やって、トリを探す。いない!カモもカワウもいない。 ところが、すぐ足の下30メートルのところにいるではないか。椅子も三脚も放り出して、レンズのキャップを外して、バシバシと撮りまくった。川のこちら側で至近距離だ。緊張のあまり手が震えそうだ。一般の散歩客にも珍しいのだろう、数人立ち止まって眺めている。
だが、彼はすぐに飛び立った。ダイナミックな羽ばたきの一部始終をカメラに収めたかったけれど、距離があまりにも近いので、見失ってしまった。必死にカメラを振り回したけれど、足だけとか頭だけとかの写真が残ったのだった。
友が消えてから一週間が経ってしまいました。
山はこれから冬の衣を着て、来春までは雪の中に埋もれてしまいます。
自分としては、山仲間を集め彼を偲び心の奥に秘めようと思っております。
又、以前のように自然の姿を捉え載せてゆきますので、よろしくお願いいたします。
一昨日、昨日の記事の画像はマウスオンが働いております。ご指摘有難うございました。
今日のダイサギの画像、躍動感があって素晴らしいです。
羽ねを広げると1.5メーター近くになりますから、堂々とした姿になります。
飛行姿勢になると首を引っ込めますから、この飛び上がった瞬間が一番綺麗ですよ。
土地、その土地によって、少しずつ違っているのかもしれません。
私を待っていてくれたのかも知れません。堤防に上って、すぐ真下に居ましたからね。仰天ですよ。
<美しい>との誉め言葉は、とても嬉しいです。明日も天気だから、出かけますが、目指すはこれ以上の写真です。ちょっと無理ですよねぇ。困ったな。
貴女のダイサギもとても綺麗でしたよ。
これは私の想像ですが、彼が居たすぐ近くに、川の瀬があります。その瀬に移動しようかどうか迷っていたのだと思います。そこには、遡上する魚が一杯ありますからね。沢山の拍手を有難う。
一枚目の写真はうなだれていて元気なさそうですが、
次の写真は素晴らしい姿で大きく羽を広げ堂々とした姿を見せてくれたのですね。
待ってさえいれば、飛び立ちますね。それを待っていたら、飛んだ!ファインダー一杯にして写していましたから、こちらは仰天。でも、最初の一齣は撮れていました。ラッキーです。後は全部ダメでした。
これほど、近くで見るチャンスはもう無いものと思います。
いつもきれいですが、今日は特別美しい。
いつもと距離が違うのに、すぐさま対応できるとは流石です。
ダイサギくんの大サービスですね。
皆さんが仰っているように、きっとpoloさんが現れるのを待ってたんですよ。
「日頃自分達の姿を遠い所らから綺麗に写してくれているあの人にひとつご挨拶を・・・」
とっさのシャッターチャンス!
見事にキャッチされましたね。
3枚目の飛び立った瞬間の綺麗な姿。
至近距離ゆえのリアルさにこちらも息を飲みましたわ。
白い色はどうしても色が飛んでしまって難しいです。
何度も私は失敗しています。
でもこのダイサギノ羽はとっても美しい!
飛び立つ所は本当に綺麗で大好きです。
やはり飛ぶ姿が美しいですね~
poloさんが何時も重い三脚を抱えてこられるので今日はちょっと脅かしてみようではないかとダイサギも思ったのかもしれませんね。
それとも何か好物のお魚でもいたのでしょうか?
素敵な飛翔の瞬間!
川岸が手前にあります。
だからpoloさんの位置がこの叢のすぐ傍だということが分かりますね。
予期しない場所でのダイサギの出現。
見失ったといわれますが、その前にばっちり、飛び立とうとするダイサギの動きがカメラに収まっていましたね。
さすがです。