写真は3枚です
コハクチョウを最初に荻窪の善福寺で見たのが今年の1月15日。私はそれ以来水鳥を追っている。一眼レフや望遠レンズを買ったりしたのもそれ故のこと。それより約一週間前に多摩川でミコアイサ(パンダガモ)を見ている。これらのトリの白は白であって白ではない。薄い青みがかっていると言ったらよいのか、まるで透き通るように美しい。近寄りがたい高貴な色だ。<![]() |
そのコハクチョウが諏訪湖に飛来してきているという。私の八ヶ岳の山荘を利用すれば車で30分の距離だ。念願の着水シーンの一部始終を撮影できるかも知れない。気持ちはすでにそちらに飛んでいる。「寒さは嫌いだ」なんて言ってられない。歯の治療を終えてスタッドレスを買ったら、すぐに出発だ。はたして、夢よなるか?
今日の写真はアオサギの三態です。先日はカワウがダイサギに近寄るなと威嚇した。そして、ダイサギは少しばかりたじろいだ。しかし、アオサギはさすがに大きいので、カワウは威嚇するどころか、アオサギのそばにも近寄れない。これで、力関係がはっきりしてきた。
コハクチョウのお話。面白いですね~
パンダガモは目元が可愛い~
そしていつものアオサギさん、1月頃からpoloさんは水鳥専門になられたのですね。
レンズまでいろいろ揃えられ、本格派です。
さて私の家から車では20分位でしょうか、白鳥の池ではなく田んぼなのです。
http://blog.goo.ne.jp/gooth697/e/14867ed44a4e1ab208904636e688b93b
こちらのページを見てください。
この時はまだあまり飛来してない時でした。
その後今年の1月には1000羽になったそうです。
場所は千葉県印旛郡本埜村です。
あたりの風映画田んぼしかないので湖や公園にいる白鳥とは一寸違いますが、何しろ多いのです。
しかも駐車場から徒歩10分はかかると思います。
アオサギさんの舞いはとても優雅で美しいですね。
なんだか私も舞いたくなります。
でも羽が無い。。。
寒くても、寒いのは苦手でも心は飛んで行っているようですね。
アオサギは大きくて強いのですね。カワウも近づけませんか。
先日の私が撮ったコサギの写真は去年の11月中旬に撮ったものです。
今年はまだ撮れていないけれど、今日もお向かいの家の屋根にとまっていたそうです。
冬タイヤの装備と、歯の治療をクリアーしたら、
「いざ、ゆかん」と楽しみが向こうに待っていますね。
その時を。PC上で待っていますね。
何時もの撮影場所と違いますね。
少し川幅が狭く感じますが、、
ずい分あちこちに沢山の鳥達がいるのですね。
待ってますね。
コハクチョウの着水シーンの一部始終撮影!
歯の治療は何時終わるのでしょう?
水鳥観察を始めて一年弱ですから、まだまだ駆け出しです。貴女のブログ仲間の記事を見させて頂きました。ハクチョウが沢山写っていますね。去年の11月の記事ですから、私が見たよりも二月ほど早いことになります。
1000羽とはまた物凄い数ですね。なんだか、餌付けとしているようです。餌を貰えることを白鳥たちは覚えていて、また戻ってくるんですね。
アオサギもこうしてみると、結構絵になるトリです。力関係は、アオサギ>カワウ>ダイサギの順だとはっきり分かりました。
上でも書いた通り、アオサギはカワウを全く寄せ付けません(水中で)。やはり体重差が大きいからでしょう。
民家の屋根の上に止まるサギ。それほど大胆で、しかも11月に撮影となると、ダイサギである可能性はまずありません。
今日の撮影も、いつもの場所ですよ。ここに来れば必ず何かが起きるといった場所です。あちこち歩き回ります。その度に、違った場面を観察できます。でも、ここが最もトリと遭遇する可能性の高いところです。
歯の治療は年末に成ると思います。正月3日には、大勢の来客があります。ですから、日程が非常に微妙なことに成ってきました。予定が立てて出発となれば、スノータイヤをすぐに装着します。着水シーンを狙っています。