オナガ カラス科 L37㎝ 留鳥
これまでに、3回遭遇しているけれど、まともな写真は撮れていなかった
この写真とて満足のゆく出来映えではありません
しかし、これまでのものと比較するとまあまあ合格点ではないでしょうか
よ~く見れば、私のパソコンでは目に光が入っているのですが いかがでしょう?
駄目かな? 図鑑を見ても目に光のある写真が一枚もありません
それほど、このトリは厄介なシロモノ
午前中にかかりつけのクリニックへ出かけて「鼻風邪」をどうにかしたいと思った
2時間以上も待たされて 解放されたのが丁度正午
去年、ベニマシコを発見した多摩川の川縁へと急ぐ
撮影できたのが3月の末だったからまだまだ早いのは分かっているけれど
いつも向かう羽村の里山へ行くには時間的に遅い 駐車場が満杯のはずなのだ
ベニマシコには逢えなかったけれど、オナガの撮影に成功 まあまあ満足だ
私が通う内科クリニックはとても繁盛していていつも患者であふれかえっている
先生が二人いて院長と助手だ 助手はまるで日替わりのようにめまぐるしく変わる
おそらく院長は医師を確保するのに四苦八苦しているのだろう
張り出される翌月の予定表を見ると医師名がまるでパッチワークのように配列されている
私は深刻な病にはかかったことがないから、必ず受付で「時間のかからない方」をと申し出る
つまり、第二診の助手の方だ 今日はまたとびっきり若い男性の医師で、
年は30そこそこだろう 「きょうは、どうなさいましたか?」言葉は丁寧だ
私は、「クシャミと鼻水が出て、鼻がむずがゆいので困っております」と申し出る
彼は、一秒も置かずに「花粉症でしょう アレルギーの薬を出しましょう」ときた
七十数年間、花粉症とは無縁で、第一この寒い時期に何の花粉が飛んでいるのか
○○もやすみやすみ言い給えと応答したかったが、黙っていると、
抗アレルギーの薬を処方して 挙げ句の果てには血液検査をするから、
しばらくお待ち下さいと言う
採血室で、看護婦を相手に以上のことを訴えたら、彼女は「寒暖の差が原因という
こともありますね」と小さな声で言った そして、その病院を出ると途端に鼻の
むずがゆさは消えた あれから10時間、クシャミ一つしない
今日は上天気でぽかぽか陽気だったからだろう
熱もなければ咳も出ない 関節の痛みなども皆目なし 明日も山を登るだろう
またされ損でしたね。でも症状が消えてしまわれたのは良かったです。
poloさんは花粉症ではなかったかもしれませんが、うちの夫は
年がら年中の花粉症ですよ。いまの時期なんて、ほんと、
いったい何の花粉が飛んでいる?と思いますけれどね。
12月始めに、耳鼻科に花粉症の薬をもらいに行ったとき、医師が
「今年は12月にはいってから花粉症の患者が増えてきている。
インフルエンザの患者と重なって大変だ。」と言っていたそうです。
オナガ、よく撮れていらっしゃいますね。
うちの近くでもたまに飛んでくるんですけれど、あっという間に
飛んでいってしまって、ゆっくり見る間もありません。
泣き声はイマイチですが、姿はなかなか優雅で
気に入ってる鳥なのですけれど。
お帰りになられてから、もう、鳥撮りですか。(@_@)
すごいですね~びっくりしました。
オナガの目の光、しっかり見えていますよ。ナイスです。
ほんとに尾羽の長い鳥ですね。とてもきれいな羽です。
でも声だけは似合いませんね。
私は今まで花粉症とは無縁と思っていましたが、今年の2月頃、神社の境内で、その症状が突然出ました。人並みに?と言うのか、辛さがわかりました。油断は出来ませんよね(笑)
今日のオナガさん、とてもきれいに撮れて
いますね~
花ぐるまのパソコンでは目がかすかに光っているようです。
オナガ葉我が家の近くにもいますが、最近あの
鳴き声をあまり聞かなくなりました。
お医者様から帰ったとたん、風邪の症状が消えた?
のはやはりお医者に行って良かったのかもしれませんね。
でも~変な医者ですね。花ぐるまの娘も医者をやってはいますが、
メンタルのほうなのであまり風邪とは関係ないかもしれません。
でも医者に行ったことにより風邪でないことが分かって
それでpoloさんの気分も晴れて、治ったのかもしれません。
ということは精神的な風邪だったのかも??
良かったですね。
あれまぁ、ご主人がこのように寒い時期でも花粉症が出ているのですか。と言うことは、あの医師は○ぶ医者ではなかったことになります。単に、私の認識不足だった訳ですね。へぇ、12月に入ってから花粉症患者が増えてきた、いったいどのように解釈すれば良いのでしょう。
オナガは、ちょっとした林があれば町中でも入ってきますね。でも、写真に撮ることはとても難しいです。フワリ フワリと飛び去ります。
幸い今日は、オナガが集まる場所を発見しました。そのうち、完璧な写真を撮りたいと思っています。
頭半分が真っ黒ですから、目に光を入れるのはとても難しいと思います。上の写真は3枚とも露出補正をしています。補正なしの、ジャスピンを撮りたいと思っています。声は、もともとカラスですから、カケス同様に、悪いですね。
えっ、貴女も花粉症ですか。それも突然に発症とは、摩訶不思議というか、災難ですね。私のは多分、極端な低温と室温(20度)を入れ替わり立ち替わり経験したので、鼻の粘膜がやられたのだと思っています。一過性のものでしょう。
若いお医者って勇み足のことが多いですね。
花粉症というより、何かのアレルギー(たとえば埃の)と言いたかったのかもしれませんね。
日本とカナダの大きな違いを見ました。
鼻風邪程度で医者に行く人は居ません。
また、ウォーク・イン・クリニック以外は必ず予約が必要なので、待たされる時間は最短に抑えられています。
H1N1が騒がれた時はくしゃみ一つ出ただけで大騒ぎして医者に行く人が出て、本当に病気の人が長く待たされる状況になり「鼻風邪くらいで医者に来るな」とお達しが出たほどですが。
遅くなりましたが、やはり空気が澄んでいるからでしょう、それぞれ小鳥たち特にアカゲラの雌雄の羽毛美しさは抜群ですね。
くしゃみ鼻水は私も凄いですよ。寒暖の差からのアレルギーのようで、春先と秋口になると起きます。
そんな時には先ず体温を測って風邪の有無を調べます。
平温であればそのままですが、特にひどい時は、病院で貰った薬を飲んで治します。
そんなときはティシュー一箱位は一日で使ってしまうほどです。
冬本番ですから、安全第一でご自愛下さい。
花粉症かと直ぐ思いますが、でもしばらくすると治りますので、冷え切った空気に鼻が敏感に
反応しているだけだと思います。
オナガ、私もさっき投稿したばかりです。
群れに出会えたのです
「鼻風邪程度で医者に行く人はいません」!ハハハ。ですよね。実は、正月がやって来るし、三日には大勢集まって新年会をするのに、風邪をこじらせて私が欠席するようなことにでもなったら、取り返しがつかないと考えて、医者のもとへ走ったのでした。欧米は合理的だから、完全予約制だとは、聞いております。日本では、眼科と歯科を除くと、何時行ってもOKです。便利ではあるが、待ち時間がとても長いです。何かあるとすぐに医者にかかる風潮は、多分医療保険が充実していて、患者負担が低いことも原因しているかも知れません。