幼鳥の雌
まず幼鳥であることは、下↓の成鳥の雌と比較して下さい
全体的に黒っぽい感じがしませんか その特徴は雄の場合も同じです
その他に、お腹の色が幼鳥の場合は白っぽいが成鳥では綺麗なゴールドになります
(下の写真は07年10月に撮影したものです)
上↑の個体は一枚目のものと同じものです 留まった位置が違うだけです
二枚の嘴のうち下の部分をご覧ください 黄色く染まっておりませんか?
それにひき替え、下↓の個体の嘴は上下ともに黒いでしょう
このことが、雄と雌とを見分ける相違点です
(下の写真は同じく07年の10月の撮影です)
分厚い雲に全天が覆われているが、ほんの一瞬顔を出した
中秋の名月
ススキにお団子を添えて、綺麗なお月様を撮ろうと考えていたのをすっかり忘れてしまって、慌ててお月様だけどうにか撮りました。そちらでも、曇りだったのですね。おお、冴え冴えとして光を眺めましたか!
ヒスイのごとき美しいカワセミも、幼鳥の時代は少し色が薄いのですね。
色が鮮やかにより美しくなったときが、いよいよ一人前の証なのかもしれませんね。
雄と雌は下側のくちばしの色で見分ける。これは分かりやすいですね。
中秋の名月、ほんの一瞬だけ見ました。
午後10時過ぎにたまたま夜空を見上げたとき、ちょうど雲と雲の間にあって
冴え冴えとした光を放っていました。
中秋の名月は、ほんの一瞬だけ見ることができました。ですから、画像がまりよくありませんでした。
幼鳥と成鳥の区別がよく解りました。
お魚を2匹も口にくわえることも出来るのですね。
中秋の名月、ほんの一寸だけ見えました。
仰る通り、あの速さで飛ぶのだから、色を見分けるのはとても難しい。実用的ではありませんでした。でも、双眼鏡などで観察することがありましたら、参考にしてください。
コンパクトデジカメではカワセミの撮影はちょっと難しいですね。野山を歩くときに双眼鏡を持って行きませんか。そんなときに是非全体の色や嘴の色を見てください。
今日も空中戦を期待してずいぶんと待ちましたが、”演技”は見せてくれませんでした。トリ相手、思い通りにはなりません。
なんとかデジカメで撮影したけど私のはお粗末な写真です。
カワセミの幼鳥と成鳥、雄・雌の違いが写真でよくわかりました。
でもとても素早いカワセミを一瞬で判断するのは私には無理そうです。
大人のカワセミは体の割にはとても大きな嘴になるのですね。2匹も獲物を銜えている画像の綺麗なこと。こんな風に撮るには腕は勿論のことですが、私にはまずレンズを手に入れる必要がありますから遠くにいるのをチョッと写せればいいかなーくらいで目標にします。
小魚を一度に2匹くわえたのは珍しいかもしれません。3枚目は、可愛いしぐさなので、私も好きです。
2枚目の写真、素晴らしいですね♪
魚を2匹も銜えて、すごいです。奇麗ですね!!
メスへのプレゼント用だったのかしら?
3枚目の幼鳥、可愛いですね。^^
やはり成長の美しさは抜群です!!
それに~一番下の雄の嘴の鋭いこと!!
これに突き刺されたお魚はいっぺんに
降参ですね~
流石に立派な武器を持っています。