ペロヤンは、「春がきたぞ」と遊びほうけていた。
餌を与えてもせいぜい5,6匹しか食べない。
でも、私が到着する前にはすでに、餌台の上で待っていた。
ミソッチが飛んできて、片っ端から平らげて行く。
以前は、ペロヤンが怒って追っ払ったのだが、今回は知らんぷり。
でも、多少は遠慮をしているのか、ミソッチは隅のほうで食べていた。
数えたところ、10匹は食べた。あの小さな体でよくぞまぁ。
だが、アップで撮影したのを見ると、その顔はとてもやつれていた。
まともな食事がなかったのだろう、と気の毒に思った。
ペロヤンは、余裕シャクシャクです。以前のようにガツガツとは食べないで、
2,3匹食べては飛び去り、戻ってきても枯れ木の上で飛んだり跳ねたりしている。
口笛を吹けば飛んでは来るが、2,3回地鳴きをして、どこかへと飛んで行く。
一段下の広場には雌がいるから、そちらの方が気になっているのかもしれない。
いつも、その方向からやって来るから、そのように想像すると楽しい。
デジブック 『ルリビタキ成長記録③』
新世界の音楽のBGMが素敵です
ペロヤンの成長記録の③は誠にその成長を良く見ることができます
眉班が良く見えますね~
そして味噌屋ンはミソサザイのことでしょう
だいぶやつれているとか~餌があまり捕れないでいるのでしょうか、
ペロヤンは毎日餌を頂ける状態にあるのでもう、余裕ですね
♀の方にも餌をあげているのかどうか???
♀は現れないのですか?
庭が一緒にいるところが撮れればいいな~と思いつつ
今日もまた天気が怪しいですね
ミソサザイが食べるのを許して余裕が感じられます。
自力で捕る餌が増えたからか、あるいはこれも旅だちの準備なのか…。
いよいよpoloさんも目が離せないというお気持ちが強まって
いらっしゃることでしょう。
やつれた顔をしていたミソサザイもこれで回復できそうですね。
メーカーに修理に出すしかありません。
コメントの返事は、後ほどこの旅行用のPCを使って書きます。しばらく時間をください。すみません。
ペロヤンも余裕の姿ですか。
ミソサザエの姿を見ると、ペロヤンの方が
圧倒的に綺麗です。ミソサザエはエサを
取るのが苦手なのかな?
まるでわたしみたいにかんじます・・・。
リカバリーによって、難局を切り抜けました。すみませんでした。これからすることがいっぱいあります。
ペロヤンの成長記録は、次回が最終回となります。デジブックをご覧くださって有難うございます。
眉斑がくっきり鮮やかですよね。とても男らしくなりました。メスの方にはだれか別の人があげているようです。
やっぱり、春の天気です。ぜんぜん定まりません。でも、かなり暖かくなりましたね。
ペロヤンは、まるで別人のようになりました。私に従属していない、立派なオトナって感じです。
体重を減らすのも旅への支度かもしれません。ほんとうに、小食になりました。
そうなのですよ。どれが最後の写真なのか、見極めたいと思っています。
ミソサザイ君、哀れでした。でも、これで一息つくでしょう。野鳥の世界が如何に厳しいかがわかります。
潜り抜けてきたのでしょう。ようやく、ペロヤンの残り物で、しのぐことができました。
ペロヤンは、余裕で眺めていました。決して追い払うようなことはしませんでした。
不思議ですね。鳥にも感情があるのだろうか。オスがメスにえさをあげることから、恋の
気持ちはあることは分かっています。