私達は 大勢集まる一般葬を避けて 身内だけで行う「家族葬」を選びました
金銭に関与しなかったから正確ではありませんが 参加者のべ30人で総費用がおそらく50万円ほどでしょうか
享年79歳でした 慢性腎不全による虚血性腎疾患とのことでした 兄は私とは正反対の性格でして
自由奔放に生きました 若い頃は事業を興し飛ぶ鳥を落とす勢いの時もありました 悔い無き人生とは彼のことです
特筆すべきは 男手一つで二人の子供(男女)を育て上げ 二人とも大学を卒業させ 立派な社会人にまでしました
孫は二人だが 徐々にその数が増えようとしております 家運ますます隆盛で繁栄へと進んでおります
私との性格の違いを表すエピソードをご紹介しましょう 終戦後薪割りが私達兄弟の仕事でした
私は一本一本物差しで長さを測って切りそろえました しかし彼は目分量で切るものだから積み上げたときに
凸凹となります どうせ燃えて灰になるものだから 寸法など測る必要が無いと常に言っていた
兄が去って私が一族の家長となってしまった 正直とても寂しい 私達は彼を「にいやん」と呼んだ
もう にいやんはいない いまごろ三途の川を渡っていることだろう 閻魔様にもいじめられないで
すんなりと極楽浄土へと到達して欲しい と希うのみです
PoLOさんのお兄様は、とても豪快な方だったのですね。
POLO さんの悲しみをしみじみとお察しいたします。
お兄様のご冥福をお祈り申し上げます。
どうぞお気落ちなさらず、お兄様の分まで長生きなされますよう、お祈り申し上げます。
兄弟の一人でもなくなると本当に寂しいことだと思います
心中お察し申し上げます
幸いにも私はまだ兄弟は健在ですし夫のほうも健在です
でも~私はお兄様のような性格が大好きです
私自身もいい加減な性格ですから
家族葬というのが最近ははやっています
私も身内もそのようにしようと思っています
他の方には告知しないで葬儀を執り行うように~
桜の咲くころの葬儀、いいときでしたね
これからまた鳥を追いかけてください
ご愁傷様でした
薪割りの仕方ひとつでもこんなに違うのですから。。。
私は、A型とは思えないとみんなに言われてしまいます。
どっちかと言えば、アバウトな方と言えば聞こえはいいですが、いい加減な性格で、
だいたいでいいんじゃないと思ってしまいます。
話ししていても、ちょっとの言葉の違いを指摘されると、話の前後で分かってよー と思うのです。
キッチリ物事を処理できる人を見ると、すごいなぁーと尊敬の目で見てしまいます。
最後のサクラの木を見降ろした写真、素敵ですねぇー。
こんなアングル、初めてです。
家族葬でお見送りされたのですね。身近にあったご家族に篤く見送られてのご出立、
お兄様も満足されていることでしょう。
同じように育った兄弟でも性格は色々ですね。私と兄とは一見似ていますが、私の方がいい加減ですし、姪姉妹も違います。
面白いものですね。
でも、お子さんを男手ひとつで立派に育て上げられたというお兄様は、
自由奔放に見えて、やはりその中で芯が通っていらしたのでしょう。
poloさんたちご兄弟にとって、気安く話せて頼りになる方だったでしょうね。
寂しさかきたてるようなことを書いてしまってごめんなさい。
ご冥福をお祈りいたします。
今日掲載のお写真、どれもみなどこか哀愁を帯びて感じられます。
でも、みなとても素適です。
お悔やみの言葉を心から感謝致します。仰る通り、兄は小さなことにはとらわれず、目的を
めざして突き進むような人でした。
家長を無くしてしまったことは痛恨の極みです。
ご忠告に従って、健康維持に留意し、兄の分まで長生きできるようがんばります。
長兄が亡くなると、おもりの取れた釣り糸のようなもので、いかにも頼りない気分です。
花ぐるまさんは、まだまだお若いから、このような悲しみはう~んと先のことでしょう。
兄は何事にも、おおざっぱで、細かいことは言わない人でした。
家族葬は、参加者が限定されますから、とても簡素で結構です。いらぬ気を遣う必要がありません。
仰る通りです。満開の桜の下でのお葬式でした。
しばらくしたら、またまた鳥を追いかけます。
不思議なもので、同じように育っても、性格はまるで違います。ですから、行動も違います。
korekoreさんは、写真の掲示の仕方や、コメントなどを読んでいると、昔楓に言うなら
「女にしておくのがもったいない」と思うことがあります。
それほどアバウトなのですね。得な性格です。
長生きしますよ、必ず。
逆にA型の私は、まさしくA型でして、きっちりしております。いい加減なことが好きではないのです。
写真を褒めてくださって、有り難う。
お通夜が16人、告別式が14人、あわせて30人といった具合でした。
兄はことあるごとに、「淳○、俺の骨を拾ってくれよな」と言っておりました。
それが本当にそうなってしまいました。79歳はちょっと早すぎたように思います。
貴女のブログを拝見していて、さらにコメレスを読んでいて、いい加減な人とはとても思えません。
兄は、二人の子供の世話はきっちりしておりました。アバウトな人間だったけれど子育てには手抜きはありませんでした。
今日の写真は、みな今日撮ったものです。無意識のうちにもの悲しい雰囲気となったのでしょう。
寂しいことですね。
私達夫婦は二人ともOがたですが、性格は全く違います。私はいい加減なのですが主人はきちっといている人です。
葬儀は今は皆さん簡単になってきていますね。
2.3年前近所でお葬式があったのも知りませんでした。
考えたくないけど、もしかしたら我が家もそんな時がくるとおもいます。その時は子供達家族と主人の残っている兄だけと思いますが
主人の思い出話を沢山しようと思ってます
ご丁寧なお悔やみの言葉に心から感謝致します。兄が去ってとても寂しいです。
そのようなことがあるので、どうやら血液型での性格判断は無意味なことのように思います。
今は、家族葬が流行っているようです。お葬式に大きなお金をかけるのは馬鹿らしいと思うのでしょう。
いつ何時、我が家にもこのようなことが起こるか分かりません。心の準備は必要です。
おみやさんには、ご主人との楽しい思い出が沢山あるから、それを心の糧にして長生きしてください。