スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

その後のバークレー

2005-09-28 15:37:27 | Weblog
見たところとても元気です。すでに肺に転移しているので興奮させると咳の発作が起こります。ですから、私はそっと近付いて刺激しないように勤めています。でも、私が外出すると帰ってくるまで何時間でも玄関で待っています。帰ってきたら安心するのでしょうか、自分の寝床であるソファーの上でゴロリと横になります。朝晩二回のトイレ散歩と、昼間は裏庭に出してやって遊ばせています。咳の発作は苦しそうなので、もはや遠くへの散歩は無理です。そのかわり、できるだけ長い間彼のそばにいてやります。写真で左目に流れているのは涙ではありません。笑 小さいときから左目が弱くて目やにを出します。いまも同じです。今日は朝の8時から健康診断だったので、投稿する写真もないし話題もありません。上は、たった今携帯で撮影したものです。

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
poloさん、今日は。 (upplain)
2005-09-28 16:36:18
少し安心しました。

写真のバークレー君、甘え顔ですね、

眼が、poloさんを見てそう言ってますね。

明日は、久しぶりに霧ヶ峰の空気を吸いに行く予定です。

明日の晩、阪神の勝利の雄叫びが聞かれるといいですね。
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久しぶりの (anikobe)
2005-09-28 19:11:35
黒ラブちゃん。

昨日のupplainさんのコメントで気がかりだったのですが・・・

poloさんを見つめている目が、信頼に満ちていますね。

きっと傍にいてもらえることに安心しているのでしょう。

この関係が少しでも長くと願わずにいられません。
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カメラ目線 (あまもり)
2005-09-28 20:21:50
poroさんが携帯カメラ構えているんですから当然ですよね。

いい顔してます。猫はこうはいかない。特にうちの猫。

元気そうなバークレーくん拝見してちょっと安心しました。
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upplainさん、こんばんは (polo181)
2005-09-28 20:59:37
コメントを有難う。実際彼は私に対しては甘えます。他の人の膝の上に乗ったりはしません。私が玄関を上がると必ず私の靴をくわえて走り回ります。「だめだなぁ」と叱って貰いたいのがよ~く分かります。他の人たちの履き物は絶対にくわえたりしませんよ。

明日から当分秋晴れが続くらしいから、最高の霧ヶ峰でしょう。時期的に「端境期」だから人も多くなくくつろげることでしょう。阪神がいよいよ優勝に近付いてきました。でも、最後の最後まで喜ぶことはできません。笑
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anikobeさん、こんばんは (polo181)
2005-09-28 21:07:19
コメントを有難う。彼は私に頼り切っています。もちろん娘も妻もよく世話をしてくれています。でも、根っからの犬好きは私ですから、そのことを彼はちゃ~んと知っています。ですから、私には無理難題を突きつけてきます。リンゴが好きなんだけれど、満足するまで「くれよ」と吠えまくります。笑 「お腹をこわすから、もうこれでオシマイよ」と言えば納得して吠えるのを止めます。旅行から帰ると、娘が「バークレーが待っているから、とりあえず来てください」と呼びに来ます。それほど、私が好きなんですね。
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2005-09-28 21:15:07
コメントを有難う。ご安心下さい。彼は人並み(?)以上に大切にされています。暑ければ24時間冷房を、寒ければ暖房をと常時25度に保っています。部屋が広いので彼の寝床は二カ所あります。昼間はソファーで、夜はケージに入ってぬくぬくと寝ます。餌は最高級のものを、そして免疫を高めるサプリを、リンゴやキャベツなど彼が好きなものを、絶えず与えています。排泄も時計のように正確にさせています。みんなが協力して彼を見守っています。
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バー君へ (熊子)
2005-09-28 21:30:14
甘えられるパパが側にいてよかったね。どんどん甘えて、困らせてやってね。パパはね、そうしたバー君がめんこいんだよ。熊も先日ね甘えられるお兄ちゃんが来てくれて、う~んと振り回して、遊んだわ。会話がなくても、見つめるだけで解り合える相手って、なかなかいないしね。バー君、明日も一杯、パパと遊んでね。
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熊子さん、こんばんは (polo181)
2005-09-28 21:53:39
コメントを有難う。昔、バー君が幼いときに私以外の人の前では絶対しないことがありました。それは、バスタオルを前足で押さえて口にくわえて引き裂くのです。妻や娘はもったいないからと言って叱りつけます。しかし私は叱りません。それは成長期には歯がうずうずと痒いから絶えず何かを噛んで居たいのです。

そのようにして育ちましたから、私を困らせておいて、やんわりとなだめて貰うのを楽しみにしているのです。それはそれはおかしいですよ。あの大きな、そしていい年をした成犬が履き物を口にくわえて部屋の中を逃げ回る図は。10人分の履き物があっても、必ず私のものだけに噛みつきます。
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パパさまへ (熊子)
2005-09-28 22:17:32
大好きなパパさまの匂いだけをかぎ分けているんですね。この匂いのパパは怒らないとバー君は理解している。愛しいね。小さきもの、それ故に愛しい、ですね。純粋ゆえに心揺るがす、か。まだ少しセンチメンタルジャーニーの熊子です。
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熊子さん、こんばんは (polo181)
2005-09-28 22:57:46
コメントを有難う。人間でもそうだけれど、何処かに逃げ道がないと苦しいよね。バー君は私を逃げ道として使っているのだ。そのことを知っている私は、やりたい放題にさせています。でも、彼はとても利口だから、こんなこともするんですよ。散歩に出ると必ず国道を横断する地下道を通ります。その時彼は実に不思議な動きをするんです。つまり、階段を下る時は必ず私の背後から付いてきます。そして階段を上るときは私を引っ張り上げるべく、私の前を歩くのです。教えた訳じゃないのだけれど、彼は私の歳をわきまえているに違いありません。
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