先月28日に八ヶ岳山荘にやって来てからすでに2週間近くになります
ところが、その間天気は不順で、午前中は晴れていても午後から雷雨となる
そのような日が続いております
ですから、草刈に続くベランダのペンキ塗りが出来ないのです
いつ雨が降り出すか分からないのでカメラを担いで鳥撮りにも出られません
農作物の出来、とりわけ米の不作をとても心配しております
そんな訳で、今日は降られても心配ない、茅野市(ちの)の八ヶ岳山麓
にある、尖石縄文考古館へ妻を連れて行ってきました
上は歴史の教科書でもご覧になっただろう土偶「縄文のビーナス」です
縄文中期のBC3000年頃のものだと思います
妊娠した女性を模して作ったものです
歴史的には日本最古の国宝です
やはり妊娠した女性の土偶です
こちらは縄文後期の作品だといわれております
三角の仮面を被せてあり、それは、
彼らのお墓から出土したことと関連があるのかどうか不明です
当時の住居を復元したもの
中はヒンヤリとしていて居心地が良かった
だが、豪雪の日も土間で暮らさなければならず、
枯れ木を燃やして暖を取るしかない
農業を知らない時代だから食料の備蓄はできず、
悪天候でも猟や採集生活を余儀なくされたことを考えると
今日ほど幸せな時代はないなと思ったのでした
お天気が本当に悪いので、農作物の生育に
影響するでしょう。
今頃は暑くて暑くて仕方がない時なのに
雨ばかり続いています。
雨が降らないお時でも曇り。
今日も太陽の顔は時折見えるだけでした。
尖り石縄文遺跡が茅野にあるのですね。
きっと諏訪湖の近くで出土したのでしょう。
お天気が続かないとペンキ塗りもできませんね。
そして鳥撮りも~でもそのうちにお天気になることでしょう。期待しましょう。
先ほど地震があり震度4だったようです。
諏訪湖の周辺には沢山の縄文遺跡があります。比較的温暖だったようで、暮らしやすかったのでしょう。
今年はペンキ塗りは諦めです。火曜日から天気が良くなりそうだけれど、続くのが二日間だけで、またまた雨の日がやってくるようです。
震度4は、ちょっとびっくりしたでしょう。
今朝も地震あり、前回も揺れが長く恐かったです。台風接近のニュースもあり頭の中が変になりそう・・
石器時代の建物、気候の良い時はしのぎ易いでしょうが寒い時など大変だったでしょうね。
土偶も面白い!丁寧につくられて、遠い昔にロマンを感じます。
真夏の太陽が顔を出してくれません。
これではペンキ塗りはできませんものね。
大雨の被害が各地で出たり、大地震があったりと何だか不気味です。
先日白樺湖へ行ってきました。雨にはあたりませんでしたが今にも降りだしそうなお天気でした。
それにしても不順な天気が続きますね。poloさんもお仕事捗らなくてこまりものですね。
今朝はマグニチュード6,5(震度6)静岡沖を震源地とする地震がおこり、東南海地震の関連を調査しているとの報道がありました。
昔修学旅行で(日本平周辺~東京)登呂遺跡を訪ねましたが、同じような住居が諏訪にもあるのですね。岡山でも同じようなものを見た記憶がありますが、その時代交流があるとは思えないのに同じものを作って住んでいたのですね。一番住みやすい形だったのでしょうか。
古代の人が妊婦を抽象化して素晴しい土偶を作っています。その発想と技術には驚かされました。
この夏のペンキ塗りは諦めました。秋になって天気が安定してから始めようと思っています。
大雨による洪水や土砂災害、それに今朝の大きな地震、加えて台風、なんだか気味が悪いですよ。
白樺湖は標高の高いところにありますから、とても爽やかで気持ちの良いところですね。私があそこへ行くと必ず立ち寄る蕎麦屋があります。素朴な田舎の味です。
ペンキと言っても水溶性の防腐剤ですから、折角塗っても雨だと洗い流されてしまいます。だから、お天気続きでないと出来ません。大変困っております。
今朝の地震は、こちらでも長く揺れました。不気味な感じです。震源域が心配されている「東海地震」の中に入っているので、それの前触れではないかと、素人ながら心配しています。
古代人の家は、なかなか工夫がされていて、雨水が内部に入らないようになっております。明り取りもあり、そこから煙を外に出すことが出来るようになっていました。仰るとおり、人の往来の少なかった時代なのに、あちこちで似たような建物をみます。私は北海道でも見ました。