台風9号通過から20日近く経っている
にもかかわらず、多摩川の水が一向に綺麗にならない
国土交通省のパトロール員に尋ねてみたら、上流で大規模な土砂崩れがあったとのことだ
このアオサギ君、90分間で一度も餌を得られなかった
濁り水が原因で魚影が見えないのだから、どうしようもない
こころなしか、ほっそり痩せてきたように思う
こちらは、笑いが止まらない
柿がすずなり状態だ
大きな実を”一人”で抱え込んでご満悦
ムクドリ(ムクドリ科・ムクドリ属)
椋の木(ムクノキ)の実を好んで食べるのでムクドリ(椋鳥)と呼ばれるらしい
体長は25㎝ほど スズメとハトの中間
日本全土に分布する留鳥だが北部のものは冬場は南に移動する
雑食性
昨日の記事で、「オナガの行動範囲は限定されていると思われる」
と書いたが、再考する必要がある
今日も昨日に引き続いて水喰土(ミズクライド)公園でかれらを探したが
一向に見付からず、やむを得ず多摩川に移動したのだった
ムクドリは何でも食べますから、それに数が多いから果実の被害が大きいです。ミカンですか、おそらくムクドリでしょう。困りましたね。写真の柿は、放置された木だから良いとして、憎々しく思っている農家もいることでしょう。
そうそう、私の家でも、サクランボはトリとの競争です。ネットを被せても効果無し。
台風が過ぎてもうじき一ヶ月近くもたつというのに
餌をとることの出来ない水鳥達が心配ですね。
ムクドリは何でも食べるので、食欲の秋を満喫しているようです。我が家の小さなみかんの木に沢山実がなってお正月に収穫しようと大切にしていたのにある朝
起きてみたら、皆食べられてしまいました。あれも
ムクドリの仕業だったのでしょうか?
夏にサクランボがあっという間になくなるのを見たことがあります。
一方、ムクドリやヒヨドリはいまがチャンスですよね。実りの秋ですから、食べ物が一杯あります。やっぱり、トリの世界でも雑食性は強くて逞しい。今日は、オナガに出会うことができませんでした。明日もチャレンジ!です。
ほんとに早く安心してお魚を捕ることが出来るといいですね。
我が家にもムクドリとヒヨドリが時期になると集団?でやってきます。赤い実のなる木に群がってあっという間に食べてしまいます。
そういえば冬はあまり見かけませんから南へ行くのでしょうね。
英語ではStarlingです。群れて芝生をつついている姿が一般的です。
青鷺も郊外へ行けばよく見ますが、多摩川の同僚に同情するでしょうね。。餌にありつけないなんて考えられませんから。
日曜日のアウティングでコサギ(Egretta garzetta)も見ました。数台の車が到着したので驚いて飛び立ったところでしたから、足の黒いのだけ確認出来、写真は誰も撮れませんでしたが。最も写真にこだわるのはホンの2-3人で、みんな双眼鏡ですが。
ああ、これがpoloさんのコサギだ、と思って見ていましたよ。
チュウサギ君の写真を見てきました。クチバシが黒いですね。足も黒い。精悍な感じのするサギです。
ネットで検索したら、椋の木の実につていの話が出てきました。私が見たわけではありませんから、真偽のほどは知りません。ただ、椋鳥と書きますね。
大阪も意外と寒いのですね。東京の寒さほどではないでしょうが。
オナガの生息域は上に書いたとおりです。初めて見たときはその優雅な飛翔にどきりとしました。黒い帽子を被った貴婦人とでもいえましょう。
昨日のTVで○○レスの人はちゃんと家を建て直したようでしたが、サギさんのお魚は何処へ行ったのでしょう。
魚も打撃を受けたに違いないですね。
私が一昨日見たチュウサギさんは
http://blog.goo.ne.jp/gooth697/e/81d0857b4f34a96e9e1fe068b51d48c2
です。参考にしてください
水鳥にとってこれは痛手ですね。
それでもじーっと川面を見つめて魚を探しているアオサギさん、野生の運命とはいえ可哀想です。
土砂崩れですか、まだまだ長引きそうですね。
ムクドリは、椋の木の実を好んで食べたから椋鳥なんですか。今では何でも食べるムクドリですね。
こちらでも冬の間はムクドリは見かけません。
春から秋の河原では集団で群れていますが、冬の間はどこへ行っているのでしょう。
そうそう、大阪でも冬は10度以下になりますし、零下になるのも日も多いですよ。
昨日の記事のオナガが今日は居なかったのですか。
関西には少ないのですか。なるほど。
それじゃ、去年河原で目撃した鳥はオナガじゃなかったかもしれませんね。