今日はちょっとゆるんだけれど、昨日までは厳しい寒波に覆われていた。うっすらと凍った池の上を風に吹かれた枯葉がするすると滑っていた。砂塵を巻き上げ寒風が吹き付けて、思わず手にしたカメラの事が心配になった。
そんな中、数組の親子連れが弁当を開いていた。私のすぐ隣で、母親がポットからお湯を出してスープを作って子供2人に差し出す。父親がおにぎりやおかずを出して並べる。どちらが指示するのではなく、阿吽の呼吸で協力してテーブルをセットしている。父親が甲斐甲斐しく働くのだ。
これはアグネス・チャンの言葉だけれど、「夫婦の家事の分担は50・50だと決めれば、都合でできなかった方が責められることになる。夫婦それぞれが100%するのだと心得ていれば、合わせて200%になるから、常に余裕がある。そうすれば、疲れた方が休めるし、申し訳ないと云う気持ちも生じる」とあった。
少子化に歯止めをかけるには、男性の意識改革が今こそ必要だといえないか。
そんな中、数組の親子連れが弁当を開いていた。私のすぐ隣で、母親がポットからお湯を出してスープを作って子供2人に差し出す。父親がおにぎりやおかずを出して並べる。どちらが指示するのではなく、阿吽の呼吸で協力してテーブルをセットしている。父親が甲斐甲斐しく働くのだ。
これはアグネス・チャンの言葉だけれど、「夫婦の家事の分担は50・50だと決めれば、都合でできなかった方が責められることになる。夫婦それぞれが100%するのだと心得ていれば、合わせて200%になるから、常に余裕がある。そうすれば、疲れた方が休めるし、申し訳ないと云う気持ちも生じる」とあった。
少子化に歯止めをかけるには、男性の意識改革が今こそ必要だといえないか。
二人がお互い100%。・・・良い考え方ですね。
私の主人も、以前は「スーパーに男が行けるか」と言うような人でしたが、3年間の単身赴任(しかも大学せいの長男付き)を経験してから家事を積極的に手伝ってくれるようになりました。
勝手なもので、夫が家事をしてくれると、なんだか自分の仕事を奪われるような落ち着かない気持ちになったりしたものです。
でも、今では、夫も現役を退いていますので、気が付いた方がするといった感じで和気藹々感謝しつつ頼っています。
意識改革は夫だけでなく妻もすべきだと思います。
「あなたは、幸せものよ。彼に感謝をいつも、もってね」と・・・
どちらも感謝の気持ちを持つことが大切ですね。当然と思うことは、幸せ感を、半分にしてしまいます。
噴水がちっとも寒そうに見えない。
若い男性はけっこう家事も手伝っていますが、五十代以降がまだまだですよね。
アグネスチャンのそれぞれが100%するという意識はいいですね。
でも外で目一杯働いて家庭でも目一杯というのは男性には少し酷かと思ってます。夫婦共働きで家庭を支えあっていれば別ですけどね。
私は仕事は手抜きができないので、家事は手抜きしています。
そうです!
ジェンダーです!
男だから
女だから、ではなく
できる人が できる事を!です
けど
精神的に余裕がない時には 人にやさしくできないものです・・・
ゆったり ゆっくり 構えていたいです