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二枚目の写真をご覧頂ければすぐにお気づきでしょう
コハクチョウも餌(パン)は欲しいけれど 遠巻きにしている
それにひきかえカモたちは遠慮会釈なく人に近付いてくる
陸に上がったものも相当数いる
興味深い三つのことを「発見」しました
このコハクチョウは投げられたパンをパクリとキャッチした
しかし 時々クチバシにあたってポトリと近くに落ちる場合がある
その瞬間 まるでその失敗がなかったかのように パンの行方をチラリと見ることさえしない
瞬時に首を上げて次なるパンを待つ
切り替えがきわめて早いのだ それは一瞬のことです
二つ目は カモは「自分のものだと」思いこんだパン切れが他のカモに盗られてしまうと
さあ大変! 相手を追いかけ追いかけ 尾羽をつつくのだ
執拗に追いかける姿はむしろ滑稽なのだ
三つめは 投げる側にありました
子供達は投げたパンを奪い合って食べる様子が面白くて
手当たり次第にばらまく カモのみならず集まった鳩も大喜びだ
ところが 大人は違う 千切ったパンを手で押しつぶして
重みをつけてから コハクチョウを目掛けて投げるのだ
カモに盗られでもしたら 「しまった 失敗」と言って
再度チャレンジする
子供と大人との違いがはっきりと見て取れました
コハクチョウも餌(パン)は欲しいけれど 遠巻きにしている
それにひきかえカモたちは遠慮会釈なく人に近付いてくる
陸に上がったものも相当数いる
興味深い三つのことを「発見」しました
このコハクチョウは投げられたパンをパクリとキャッチした
しかし 時々クチバシにあたってポトリと近くに落ちる場合がある
その瞬間 まるでその失敗がなかったかのように パンの行方をチラリと見ることさえしない
瞬時に首を上げて次なるパンを待つ
切り替えがきわめて早いのだ それは一瞬のことです
二つ目は カモは「自分のものだと」思いこんだパン切れが他のカモに盗られてしまうと
さあ大変! 相手を追いかけ追いかけ 尾羽をつつくのだ
執拗に追いかける姿はむしろ滑稽なのだ
三つめは 投げる側にありました
子供達は投げたパンを奪い合って食べる様子が面白くて
手当たり次第にばらまく カモのみならず集まった鳩も大喜びだ
ところが 大人は違う 千切ったパンを手で押しつぶして
重みをつけてから コハクチョウを目掛けて投げるのだ
カモに盗られでもしたら 「しまった 失敗」と言って
再度チャレンジする
子供と大人との違いがはっきりと見て取れました
パンくずは食パンのヘタのようですね。
コハクチョウはやはり用心深いんですね。いつでも逃げられる体制ですよね。
受け損ねたエサには見向きもしないコハクチョウ。
エサを取り合いして喧嘩するカモ。
自然のエサなら喧嘩することもないと思うとなんだかやりきれない気持ちになります。
そう、コハクチョウは、より用心深い。それだけ、自然に近いと言えましょう。
そうそう、コハクチョウの切り替えの速さには驚かされました。つまり、あまり執着心がないのですよ。写真に写っているのはごく一部で、多くはちょっと右の方の沼地で腐葉土の泥の中で啄んでいました。自然の餌は沢山あるのですよ。
カモは執拗でした。なんだか、人間にもいますよね。
ごもっとも、私だって何か言いたかったけれど、すぐソバでパンを売っている人がいるし、あまりにも大勢なので見ているしかありませんでした。実に嘆かわしいことです。明日から新しい題材を探します。
斜め上にパン切れが飛んでいますが、それをこのコハクチョウがキャッチしたのでしょうか。
それにしても、凄い数ですね。
寒い季節が過ぎると、みんないなくなる、渡り鳥たちばかりなのでしょうか。
運動公園のマガモは、常住のようです。
いつも2羽悠々と遊んでいます。
野川でもカモを撮影していると、様子を見てその内寄ってくるのです。ビニール袋なんか出そうものなら大変です。
理由は夕方になると付近の人達が子供連れで、そのパン屑をビニール袋に入れてやってくるのです。
そんな写真を前に載せたと思います。カモや、カワウ、カモメに鯉でした。
明日から連休、又大勢の人から餌が貰えるのでしょう。
そのときのカモは知らん顔。
白鳥さんって諦めがいいんですね。
おこぼれを貰ったカモはけんかしてでも吾のものに?
それで先日カモが喧嘩していたんですね~
ナイス名場面をよ~く捉えられましたね。
素敵な写真です。
凄い瞬間をゲット!!ですね
この後白鳥さんは餌をキャッチできたのでしょうか
そういえば旅行中アルカサルの裏庭の池にカモが沢山いて観光客の投げる餌の争奪戦をしていました
勿論餌を追ってもぐった奴の上から重なって潜る・・・
水しぶきががる
人が居ようがいまいが関係無しの大騒ぎ
この場所に品のいい白鳥がいたらどうだったでしょうなんて思ってしまいます
年中そこに滞在するトリを留鳥といいます。ほとんどがまもなく北帰行を始めます。その中で、カルガモとマガモの一部が留鳥として残ると思います。写真でクチバシの先端が黄色いのが見えるでしょう。それがカルガモです。
繁殖しないマガモが残ると言われています。ただ例外的に、上高地では繁殖しているらしいですよ。
野川のカモたちも住民の散歩者から餌を貰っているようです。私も野川公園あたりを歩きました。パンを投げる人を見かけました。みな、何とも思っていないのでしょう。
あまり餌を与えすぎると体重が増えて、長距離を飛べないのではないかと心配になります。まぁ、野生ですから、必要以上に食べることはないでしょうけれど。
トースト用のパンをまるでブーメランのように勢いよく次から次へと投げる人もいました。
ハクチョウの諦めの良さには驚きましたよ。まったく執着がありません。それにひきかえ、カモたちは我先にと争っていましたよ。性格なのでしょうね。
やっぱりスペインでもカモの性格はこちらと同じみたいですね。食欲旺盛だし、闘争心があるというか、執拗に追い付こうとしますね。
まったく、ハクチョウはそのバトルには参加せず、争いもありません。餌を逃した瞬間にそのことを忘れて、次のチャンスを待つと言った鷹揚な性格です。