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英名はwild duck(野生のカモ/アヒル) 大きさはほぼアヒルと同じ
食用のアイガモ(合鴨)はマガモとアヒルの雑種
アイガモ農法で有名ですね
英名は辞書によると cross between a wild and domestic duck となっている
意味は そのものズバリ 「野生と家禽の交雑種」 つまり合鴨だ
さて 話をマガモに戻しましょう
頭と首は光沢のある緑色 首に白の環があるのが特徴
ただし雌は全体的に黄褐色 写真はこちらでご覧ください
食性は雑食性で 湖水で逆立ちして水草を食む姿は滅法可愛い
四回にわたって諏訪湖のカモをご紹介しました
このマガモの他にカルガモも視認しました
これは留鳥として日本全国で見られますから 皆様よくご存じでしょう
ですから全部で5種居たことになります
私は首に白い輪があることは初めて知りました。
ありがとうございました。
雌のマガモは雄のカモさんとはちょっと違う色。
マガモに関しては雄の勝利ですね。
頭の色がとっても美しいです。
さて、私の近くの白鳥の郷は沢山のカモが来すぎて餌場もカモに占拠されるらしく、仕方なく農家の人が別の場所に餌を置いたらそこに逃げてくるようになり、元のところは少ししかいないと言うことです。
おまけに人間も非常識な人が沢山来て、その辺を荒らしまわるとか。
今年は暖かいのであまり南のほうには来ないのかもしれませんね。
この度の水鳥カモ類のオンパレード、お写真のお蔭で随分と勉強になりました。またURLでの解説文は、貴方らしいご配慮でもとても助かります。
特にマガモやカルガモなどは、北国の当地でも良く見られる種類なので、親近感を覚えました。
厳寒でのご苦労一杯の撮影・・・本当に有難うございます。
解ります(^_^;)後オシドリもわかります(オシドリは
鴨ではない?んでしょうか)
ほんとに綺麗なグリーンというか青がかった
ビロードのようで美しいですね。
裏画像のマガモの美しさといったらない。なんでここまでお目々がパッチリと写せるのでしょう。ため息が出ます。
カモの仲間の内でもこのマガモの肉が一番美味しいと言われてますね。それで人はアヒルを作った。
おーっと、鳥図鑑で美味しいなんて言ってはいけなかった。ごめんなさい。
誤解しないで。川や池で泳いでいるマガモを見て美味しそうなんて思わないですから。
コハクチョウに餌付けをすると、そのまわりにカモが必ず集まるようです。そしてオコボレを頂戴するのでしょう。ハクチョウは人気がありますから、大勢カメラマンが集まることでしょう。1月の上旬に行ったときは、見物人はチラホラの状態だったのが、今回は群がっていましたよ。
オナガガモとマガモでしたね。
どの写真も綺麗でハンサムに撮れています。
オナガガモも餌付けで側に寄ってくるんですね。
説明文もとてもわかりやすい解説で「鳥類図鑑」として活用出来ますね。
多摩川にも同じ鴨さん達が来ていたのでしょうか。
カモ料理を食べたことがあります。でも、どうしてもくせのある味で、口には入らなかったです。それと、油が強いですね。ハハハ、生きたトリを見て食べることを考えるのは、猟師だけでしょう。かも料理専門店がありますね。私は入る気が起きません。諏訪湖のカモはこれでオシマイです。
多摩川にはこの時期どのようなカモが来ているか、それが気に掛かります。明日は天気なら、出かけてきます。